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子供に伝えたい株式投資

株式投資は「長きにわたって株主として企業を応援すること」が基本です。しかし、世の中を見渡すと現状は「株式を使ったトレード」一色です。 別の表現では 「売らない株式投資が求められている。」そんな「投資」にこだわるブログです。

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パナとソニーが好業績ですが・・・やはり買えません 

パナとソニーが好業績ですが・・・やはり買えません

 パナソニックとソニーの第二四半期決算が出ました。お互い好業績だったのですが・・・。
まずは該当記事から。

ソニーの営業益97%増 4~6月、パナソニックは家電で稼ぐ
 ソニーとパナソニックが31日発表した2014年4~6月期の連結決算は、営業利益でソニーが前年同期比97%増、パナソニックは同28%増となった。ただ、パナソニックがプラズマテレビ撤退などでコスト構造が改善したのに対し、ソニーは不動産売却などが利益を押し上げた。家電事業の構造改革の進み具合で両社の収益力に格差が生じている。

 ソニーの営業利益は698億円だった。東京・御殿山の旧本社地域の土地売却益は148億円で、前年同期からの増益額の4割を占めた。エレクトロニクス部門で販売増加により着実に利益を伸ばしているのは、新型ゲーム機「プレイステーション4」が好調なゲーム事業と、映像センサーなどのデバイス事業だった。
 パナソニックの営業利益は822億円で、180億円の増益額のうち6割が家電事業の改善によるものだ。プラズマ撤退によりテレビ事業(パネルを除く)が2四半期ぶりに黒字転換したほか、中国で在庫が積み上がって苦戦していたエアコン事業の採算が改善した。

 パナソニックは前期に実施していた社員の賞与カットをやめている。これが全体で354億円の減益要因となったが、人件費の増加を吸収して大幅な増益になった。
 先行きも明暗が分かれそうだ。ソニーは15年3月期の業績見通しを変えなかったが、スマートフォン(スマホ)事業の営業利益予想を260億円からゼロに引き下げた。販売計画を従来より700万台減らし、4300万台とした。
 液晶テレビの営業利益は4~6月期に79億円と前年同期より5割増えたが、年間の販売計画は従来の1600万台から1550万台に引き下げた。

 パナソニックも15年3月期通期の業績見通しを変えなかったが、懸念された消費増税の反動減による影響は軽微にとどまっている。今期に見込んでいる構造改革費用は900億円と前期より1200億円少なくなり、改革の大きなヤマは越えた。
 パナソニックが注力する企業向けビジネスは底堅く推移している。住宅関連部門と車載・産業機器部門の15年3月期通期の営業利益は前期比1%増の1630億円となる見通し。両部門が全体に占める割合は63%となる見込みだ。



 記事からは、利益の稼ぎ方および将来の見通しがよく分かります。ここから、ソニーはまだまだ買えないなと言うことが導かれると思います。
 もちろんPS4など明るいネタもあるのですが、長期的に保有することを考える場合、到底候補銘柄にはあがってきません。
 また、ソニーは過去もよい時はあるのですが、これが安定的に続かない・・・。この点が難点です。やはり長期保有には安定感が欲しいところですので。

 
 ではパナソニックはどうでしょうか?
 ソニーと比べると長期的にもよさそうな気がします。

 しかし、パナソニックも候補とはなりません・・・。
 その理由は、利益レベルが低いからです。

 記事だけ見ると、また直近のパナの業績を見ると、優良銘柄の仲間入りを伺っているような気がします。しかし、現在のROEの予想は9.04%(私の計算方法であり、四季報などとは異なります。)。これでは買えません。
 良くなっていることは間違いないでしょうが、すごく良いか?と問われるとNOです。他の企業と比べたときに優先して投資したいかと問われればNOです。

 せめて、ROEが10%に乗ってからでないと話は進みません。
 ボーナスカットの廃止?パナがどの程度の利益創出を目標としているのか知りませんが、まだまだ早いです。

 
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Posted on 2014/07/31 Thu. 23:56 [edit]

category: ● 投資にこだわる株式投資手法

tag: 投資とトレード  投資銘柄選択  株式投資  長期投資  本当の株式投資 
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31

続々と指数・統計値が発表されています 

続々と指数・統計値が発表されています

月末近くになり、続々と内外の指数が発表されています。

国内
 ・消費者物価指数
  6月の消費者物価は3.3%上昇、13カ月連続の上昇-伸び率鈍化。日銀は消費増税がフル転嫁されればコアCPI前年比を2.0ポイント押し上げると試算していた。こうした押し上げ分を除くと6月は1.3%上昇となり、5月(1.4%上昇)を下回った。
  →上昇は穏やかなスピードですが、高水準!まだまだ注意が必要です。

 ・有効求人倍率
  厚生労働省が29日発表した6月の全国の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.01ポイント上昇の1.10倍となり、19カ月連続で改善した。バブル経済が崩壊して直後の1992年6月(1.10倍)に並ぶ22年ぶりの高水準となった。
 景気回復を背景に人手不足感が広がっており、有効求人数が3カ月連続で増加した。
 雇用の先行指標となる新規求人倍率は1.67倍で、前月比0.03ポイント上昇した。
  →バブル以来のことが起こっています。この重要性がわかりますか?

・実質消費支出
 総務省が29日発表した6月の家計調査によると、2人以上の世帯の消費支出は1世帯当たり27万2791円で、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比3.0%減少した。3カ月連続で前年同月を下回った。季節調整して前月と比べると1.5%増加した。
 勤労者(サラリーマン)世帯の1世帯当たり消費支出は29万5738円で、前年同月比4.5%減少した。前年同月を下回るのは3カ月連続。
 →こちらはまだ消費税の影響を残しているようです。ただし、遅行系列であることに注意。

 ・貿易赤字
 2014年上半期の貿易統計速報によると、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は7兆5984億円の赤字となった。前年同期(4兆8125億円)を上回り、上半期としての赤字幅は過去最大を更新した。
 6月の赤字が右派8222億円。
 →経常収支さえ黒字であれば、大きな問題ではないとも言えますが・・・。放置してよいものでもないと思います。


海外
 ・雇用統計
 米労働省が発表した先週の新規失業保険申請件数は28万4000件と、前週から1万9000件減少し、2006年2月以来の低水準となった。
 また、ADPによる7月の米民間部門の雇用者数は前月比21万8000人増加した。増加幅は年初来の平均を上回った。
ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は23万人の増加だった。
 →6月は28万1000人増と、2012年11月以降で最大の伸びでしたので、それに比べると減少しているように見えますが、20万人を連続で上回ることには大きな意味があります。
 明後日発表の雇用統計に注目です。
 
 ・新築販売件数
 米商務省が発表した6月の新築一戸建て住宅販売 (季節調整済み、年率換算)は前月比8.1%減少の40万6000戸。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央値は47万5000戸だった。前月は下方修正幅が過去最大の44万2000戸(速報値50万4000戸)に12.3%下方修正された。
 →金利上昇が足を引っ張っている感があります。であれば、FRBは何らかの形で長期金利の上昇を押さえにかかるのか?

 ・米国GDP
 4~6月期の米GDP、4.0%増 消費・在庫投資持ち直し。
 →統計方法が変更になった要因もありますが、その要因を抜きにしても3.0%の上昇。強いですね。

 ・ユーロ圏PMI
 7月のユーロ圏総合購買担当者指数(PMI )速報値は54.0と、前月の52.8から上昇し、4月に付けた3年ぶり高水準に並んだ。
 →他の指標はあまりよくないものが出ているので、ユーロ強し、とは言えませんが・・・。

 ・中国PMI
 7月の中国製造業購買担当者指数(PMI)速報値は52となった。ブルームバーグ・ニュースがまとめた市場関係者の予想は51だった。
 →政府発表のものより、よほど役立つと思われます。中国関連は結構強そうですね。

 
 短期的な指標でしょうが、ご参考までに。

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Posted on 2014/07/30 Wed. 23:55 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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30

投資先に好き、嫌いを入れてもよいのか? 

投資先に好き、嫌いを入れてもよいのか?

投資先を選択する際に、好きや嫌いを入れてもよいのか?
それとも、個人の好みに関係なく、定量的な判断で選択すべきなのか??

こんな問いかけにはどうお答えになりますか?

例えば中国。
現在足元で、香港ハンセン指数が2011年4月8日以来の高値を更新するなど、中国株式は反転の兆しが見えてきています。
理由は、中国政府の景気下支え政策の効果によって景況感の改善がみられてきたことです。
また、株価収益倍率は2014年6月末時点で8.8倍。新興国市場の平均10.5倍や、先進国市場の倍率を大きく下回っています。単に安いだけでなく、利益と比較した時に割安な水準になっているといえます。

 多分、投資時期としては悪くないと思います。今後もいろいろなニュースが出ることでしょうが、結局は「良いものを安く買う!」これができると投資は成功する確率が大きく高まります。


 一方で、そもそも独裁体制、民主主義の不在・弾圧、時代錯誤の覇権主義、国際法を遵守するつもりがない、言論封鎖など政治的な問題が数多くあります。
 こんな国にまともに関わる倫理観に加え、今後も体制は継続できるのかに不安があります。
 また、シャドウバンキングや不動産バブルの崩壊、劣悪な環境問題などの面も避けて通ることはできません。

 と言うことで、好きか嫌いかと聞かれると、私は嫌いです。
 では割安だけど投資しないのか?と聞かれると・・・。

 これには答えはないでしょう。各投資家のポリシーや事情によるでしょう。
 ですが、私の場合は「嫌い」を優先したいと思います。
 これまでも中国関連には投資したことがないのですが、これからも投資することはないでしょう。中共が倒れ、民主主義国家ができた場合は考え直すかもしれませんが。

 では中国に進出している企業への投資は??これは非常に難しい問題ですが、厳密に選別すると投資先がなくなるので、あまりにも割合が大きいところを除き、無視をしています。ここは現実問題を優先しています。

 いずれにしても、自分のポリシーを語れることが大切だと思います。

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Posted on 2014/07/29 Tue. 23:55 [edit]

category: ● 投資にこだわる株式投資手法

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29

マクドナルド英断!他の中国取引先から調達→中国からの調達取りやめに 

マクドナルドのIRをチェックすると以下のような文章が大々的に出てきます。
その内容が7/23のものから7/25のものに変わりました。

かつ、今後の原材料に大きな変化がありました。
まずは、23日時点の文章から抜粋。

弊社「チキンマックナゲット」の一部納入元「上海福喜食品有限公司」に関する報道がございました。お客様には、ご不便、ご心配をおかけし、大変申し訳ございません。
日本マクドナルドは、報道のあった「上海福喜食品有限公司」から、国内で販売する「チキンマックナゲット」の約2割を輸入しておりましたが、報道を把握した7月21日(月)をもちまして、該当の「チキンマックナゲット」の販売を中止いたしました。
現在、マクドナルド全店にてお求めいただける「チキンマックナゲット」は、すべて他の取引先の商品に切り替えております。
マクドナルドでは中国メディアの報道を確認後、「上海福喜食品有限公司」への発注を中止するとともに、直ちに「上海福喜食品有限公司」に事実確認の調査を行っております。



次に25日時点です。

日本マクドナルドは、「上海福喜食品有限公司」関連の報道に伴う、マクドナルドの中国製チキン商品に対するお客様のご不安に対応するため、今後の中国製チキンの調達を中止いたしました。また、25日をもって、中国製のチキン商品の販売を中止いたしました。
これ以降、日本マクドナルドで販売するチキン商品はすべてタイ製のチキンを使用した商品です。この対応により、店舗によって在庫状況が異なるため、多くの店舗でチキン商品の品切れが発生する可能性がございます。お客さまにはご不便をおかけすることを、お詫び申し上げます。



タイ製が安全なのかどうか、牛肉関係はどうなのか?などの問題は残っているのでしょうが、まずは食品関連企業としては英断であり、画期的な決定だと思います。
ファミマの対応とは大きく違うと思います。
業績が芳しくないマクドナルドですが、一歩踏みとどまった!そんなところでしょうか。

今後も、度が過ぎていることが分かっている中国製商品への各社の対応に注目です。

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Posted on 2014/07/28 Mon. 23:56 [edit]

category: ● 安定株主作りのためのIR訪問

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28

競馬の極意と株式の極意は同じかも。。。ついでにゴルフも。 

競馬の極意と株式の極意は同じかも。。。ついでにゴルフも。

 私自身は競馬はやらないのですが、否定するものではありません。まあ儲からないだろうなとは思っていますが、中には設けている人が居ることも間違いないと思っています。昨年でしたか、大もうけした人の課税をめぐって裁判になっていましたが。。。儲けていなければお縄を頂戴することもなかったわけですし。

 で本日、飲みながら話しをする中で、仲間内に競馬で結構稼いでいる方が居ました。どうやって儲けるんだという話を延々としていたのですが、彼なりの手法を確立させていて、今度講習会を行ってもよいというくらいでした。
 細かい点はおいておきますが、その話の中で印象に残ったのは、「僕のやり方は全然面白くないですよ。」「ひたすら手法にのっとり選択しているだけですよ。」とそして、「面白い競馬を目指す時も時々ありますけど、それは勝てないですね。」と。

 これを聞いて思ったことは、「株式も似ているな・・・。面白い株を目指した瞬間負けるな。ひたすら、良くて安いものを探し続けることが勝ちにつながるのだから。」と言うことです。
 そりゃ、デイトレードで毎日相場に没頭していると面白いことは分かっています。アドレナリン全開です。
 一方で、長期投資は日々の動きはそれほど気にかけないでも良い、面白くない株式投資です。しかし着実に勝つためにはそのほうが良いのだと思います。

 ついでに、ゴルフも!との声がありました。
 すべきことをコツコツと繰り返していけば、スコアは良くなるでしょうがつい。。。そう、つい飛ばしてやろうと色気が出るんですよね。その時は失敗するんですよね。
 もっと上級者になれば別なのでしょうが、初級者に毛が生えたくらいの頃は特にそうですよね。

 株式投資や競馬と同じなのか・・・。無理やりかもしれませんが、そんな風に思いました。


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Posted on 2014/07/27 Sun. 23:59 [edit]

category: ● 投資にこだわる株式投資手法

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27

本日の国際情勢に関する勉強会で学んだこと 

本日の国際情勢に関する勉強会で学んだこと

本日は金や国際情勢のアナリストを招いての勉強会でした。

ここで学んだことをいくつかご紹介します。
⚪︎テイパリングが始まると、米国で株高、債券高(金利低下)となった理由
•中国が元安介入のために、ドル、米国債を購入した。
•地政学的リスクへの対応として安全資産の米ドルが買われた。
•結局は、金余り状態である。

⚪︎今後のアメリカ金融政策について。
•9月のFOMCまたは8月下旬のジャクソンホールにおける発言が重要。
•バラまいたお金の吸収より先に、金利引き上げが始まるであろう。

他にも役立つ話が多くありましたが、私が気になったのはこのような点です。

来週はイベントが目白押し。直接は投資に関係なくとも、目が離せません。


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Posted on 2014/07/26 Sat. 23:43 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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長期投資におけるVIX指数を考えてみる 

長期投資におけるVIX指数を考えてみる

 昨日はボラティリティ(値動きの激しさ)を示す、VIX指数をご紹介しましたが、本日はこの指数と長期投資の関係について考えてみます。

 VIXが低い時は、逆に注意!と昨日はご紹介しましたが、これは世間一般の考えであり、
私は「VIXが低い時に大事件が起こると、事件の重要さ以上にVIXが跳ね上がり、その結果相場が暴落してしまう!」と考えています。
 その意味では、低VIX+地政学的リスクが勃発の今は注意が必要となります。

 また別角度からは、低VIX=市場からの銘柄への評価が安定しているとも言えます。良いものはそれなりに高くなり、悪いものはそれなりに安くなると言うことです。
 この状態からVIXが急騰する時は、何らかの事件により、市場からの評価が安定しない、ブレル、評価よりも優先すべきもの(例えば現金化、リスクオフなど)が発生していると考えられます。優秀な投資先もいっしょに叩き売られていることになります。

 であれば、この瞬間に良いものが安く!が登場していますね。
 
 良いものはそれなりに高い。この状態も悪くはないのですが、将来の収益率を考えると、良いものを安く!これが投資の原則になります。期間が長期になればなるほど、この原則は大きく影響します。


 このように考えると、長期投資においては、VIXが安定している時よりも、VIXが大きく変化したあとに、絶好の投資タイミングが訪れる!となります。
 VIXは恐怖指数ですが、長期投資においてはチャンス指数とも言えるのでしょう。


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Posted on 2014/07/25 Fri. 23:55 [edit]

category: ● 投資にこだわる株式投資手法

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VIX指数の動き 

VIX指数の動き

市場での価格変動幅が大きくなることを「リスクが大きい」と表現しますが、それ以外にも「ボラティリティ(=面倒くさいので一般的にはボラ)が大きくなる」とも言います。
このボラの動きを元に算出した指数、厳密には、シカゴ・オプション取引所(CBOE)が、アメリカ株式のインデックスであるS&P500を対象とするオプション取引のボラティリティを元に算出した指数が、Volatility Index 略称:VIXです。
VIXは恐怖指数(きょうふしすう、)とも呼ばれ、数値が高いほど投資家が相場の先行きに不透明感を持っているとされます。
通常は10から20の間で推移しています。

VIX140724_convert_20140725140928.jpg


このVIXですが、過去の経済動乱時には
1990年8月 イラク軍クウェート侵攻…36
1997年10月 アジア通貨危機…38
2001年9月 アメリカ同時多発テロ…44
2003年3月 イラク戦争勃発…34
2008年10月 世界金融危機…89.53
2011年8月 欧州債務危機…48
など大きく跳ね上がっています。
そしてその直前には、この指数が10近くまで下落していることが多いため、あまりにもこの数値が低いと逆に警戒すべき!と言われます。
恐怖が一番遠のいた時が、恐怖の始まり!とでも言いましょうか。

この指数が、7/3には10.32と過去の最低に近いところまで下がった後、7/17には14.54と跳ね上がりました。この時多くの投資家が身構えたのですが、その後は23日で11.52と再び下落しました。

一応一安心なのですが、まだまだ予断は許しません。
ウクライナ情勢やガザの空爆と併せ、要注意です。



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Posted on 2014/07/24 Thu. 23:56 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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ファミマと伊藤忠の株価に注目 

ファミマと伊藤忠の株価に注目

中国で大幅に期限切れの食肉が加工され、日本のチェーン店にも納入されたとのこと。
その納入先がファミマとマクドナルドであることが判明しました。

いずれの企業も即座に販売を停止し、消費者の期待を裏切ったことに謝罪をしました。

ここまでは良い対応だったのかも知れませんが、ファミマはここからが問題でした。

社長が会見しましたが、「今回は中国企業に裏切られたが、今後は信頼できる他の中国企業を探し、中国からの納品は続ける。」と言ってしまったのです。。。。。

「チェックは入念に行ったでも、今回の偽装を防げなかった。」とも言ってるのですから。。。これはダメでしょ。
では次への対策は何なんでしょう?全力を投じても見抜けなかったのに次はどうやって見抜くのでしょう?多くの人がそう思うはずです。
中国が基本的に信頼できる国で、衛生観念の優れた国であれば分かります。しかし、中国全部がいい加減で日本基準とは何もかもかけ離れていることを、知らないのでしょうか。
韓国にも裏切られ、中国にも裏切られ、、、日本と違うと言うことを学ばないのでしょうか。


利益構造的には、中国をすぐにヤメるとは言えないのでしょう。それは分かります。
しかし、長期的視点で見た時に、今日と言う日が分水嶺であったとなるような気がします。

利益だけでなく、顧客の健康を第一に考える姿勢が見られません。そんな企業は存在価値もなくなってしまいます。
今回、「これを期にすべて国産にします。価格はあらゆる面を抑えて上がらないようにします。しかし、それだけでは無理なので、一部商品は値上げをせざるを得ないかも知れません。その時は詳細を公表するのでもうしばらくお待ち下さい。」そう言えば違ってきたと思うのですが。


一般的に、ニュースは短期的な株価変動に関係し、長期投資にはあまり関係しません。しかし、今日の社長の発言は顧客離れを引き起こし、長期的な業績に影響があると考えます。デフレからインフレへの移行期がチャンスだったのに。。。
これは長期投資の話ですね。

この取引の仲介をした伊藤忠も合わせ、明日以降株価はどう反応するのか注目です。


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Posted on 2014/07/23 Wed. 23:17 [edit]

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23

1円から10銭へ 

1円から10銭へ

とっくの昔に生活から消えてしまった「銭」の単位、いや、私も知りません。
日経平均株価では使われていたので、かろうじて馴染みがありますが、個別株でも一部が銭単位になりました。
これを受け、日経新聞記事は次のようになっています。(抜粋)

株、10銭売買が始動 「0.1カイ0.2ヤリ」で泣き笑い

 新日鉄住金の終値は前週末比9円10銭高の313円10銭――。東京株式市場では22日から、一部の大型株で値動きの最小単位が1円から10銭へとなった。対象銘柄は売買高が増加。流動性の向上につながり、システム不具合なども特に生じず順調に滑り出した。株価の変動幅(=刻み値)変更の対象にならなかった低位株への短期売買に刺激を与えるなど、需給や物色の動きに変化をもたらしたようだ。

 注目されたのはみずほフィナンシャルグループ株だった。株価水準が対象銘柄で最も低く、刻み値縮小の影響が大きいためだ。199円20銭~201円10銭の間で値動きし、終値は前週末比横ばいの200円。売買高は1億9140万株と前週の1営業日平均の2.6倍に膨らんだ。新日鉄住金の売買高も前週平均比で1.8倍になった。
 まずは流動性向上の効果がみられたが、細かな変動で値ざやを稼いできたディーラー泣かせの一面もある。1円で買って2円ですぐ売るような最小単位での短期取引は俗に「1カイ2ヤリ」と呼ばれる。これが「0.1カイ0.2ヤリ」に変わったことで、株価がもくろみ通りの方向に動いたときの利益が相対的に少なくなったからだ。

 商いの増加とは裏腹に、刻みが細かくなった銘柄への様子見ムードを指摘する声もあった。証券会社の取引ソフトや情報端末では「板」と呼ばれる注文状況を、一般に直近の株価から上下それぞれ8つ程度までみられる場合が多い。刻み変更で見える価格帯が狭まったことで「投資家に対して板の状況を見ながらの説明がしにくくなり、営業現場がとまどった」との声も漏れた。

 この日は建設や鉄鋼を中心に、株価水準が低い「低位株」が活況だった。三木証券の高橋春樹執行役員は「回転売買の対象がみずほFGから1円刻みの他の低位株に移ったことも影響した」と解説する。
 外国人投資家の売買が多いとされる三菱UFJフィナンシャル・グループや日産自動車は逆行安となっており、国内勢が主体になった相場反発との見方が多かった。SBI証券の鈴木英之投資調査部長は「信用買い残の縮小による需給改善もあり個人投資家に元気が出てきた」と話す。低位株相場には持続性への疑問符がつきものだが、全体に方向感が出にくいなかでも投資家の物色意欲は旺盛さを保っているようだ。



こんな記事を見ると、細かいところまで注意を必要とする株式投資って難しい!そう思ってしまいますが、本ブログ読者のみなさんはもうお分かりでしょう。
今日の話題は短期トレードに必要なものであり、長期投資には何も関係ありません。10銭になることでみずほが影響を受けようが受けまいが関係ありません。
将来みずほの利益が増えそう、かつ割安なら買えばいいし、違うのであれば無視をすればいいし。それだけです。

ですね。


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Posted on 2014/07/22 Tue. 23:56 [edit]

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ロンドン株10時 反落、構成銘柄の約7割が下落 

ロンドン株10時 反落、構成銘柄の約7割が下落

 

21日午前のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は午前10時現在、前週末終値に比べ20.54ポイント安の6728.91で推移している。構成銘柄の約7割が下落している。
 旅行のTUIトラベルやイージージェットなど航空株が下落。
 たばこ株も売られている。米のたばこ大手RJレイノルズ・タバコに対し、フロリダ州の裁判で陪審団が懲罰的賠償支払いの評決を下したとの報道が嫌気された。
 銀行株は全面安、保険株も軟調。



まあ、旅行関連や航空株が下落するのは仕方ないでしょう。

短期的にはその影響が残るのでしょうが、ここで将来の投資に役立つよう、ポイントを考えてみましょう。考えることは、今回の影響がいつなくなるのか?と言うことです。
もちろん遺族の心境や事件の社会への衝撃は忘れてはいけませんが、株価への影響はいつかはなくなります。
今は全面安状態でも、そのうち上がる株と下がったままの株に分かれていきます。この分かれ目はいつなのかと言うことです。
これは、誰にもわかりませんし、その事件毎で異なるでしょう。

しかし、少なくとも10年経てば良い企業は今回の全面安から復帰しているでしょう。10年もいらないでしょう、5年で影響は無くなるでしょう。いや、3年でも充分かも知れません。

この期間は大切です。この影響が無くなるまでの期間が、長期投資と呼べるからです。
長期投資とは短期的な株価変動要因を排除して、1株利益の動きに株価が連動する体制を取り、連動時に株価が上昇するような銘柄を選択することです。

長期投資をぜひ実践しましょう。


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Posted on 2014/07/21 Mon. 22:35 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

tag: 個人投資家  投資とトレード  長期投資  本当の株式投資  投資銘柄選択 
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21

米国会社四季報入手! 

米国会社四季報入手!

東洋経済から出版されている「米国会社四季報」入手しました。

中身はタイトルのまま。米国市場に上場している銘柄の四季報です。
基本構成は日本版の会社四季報とほぼ同じですが、日本の四季報にはない、同業と思われる日本企業の記載や時価総額の順位があります。
また、希薄化後の1株利益が普通の1株利益と並行して記載されています。さすが、1株利益の水準を大切にする国だと思います。

反対に(注目企業コーナーにはあるのですが)キャッシュフローの記載がなく、過去数年のPER平均がありません。
良いものを安く!のためにはPERの平均は役立つのですが。。。


長期投資の良い点は、どの国であっても定量的な資料があれば、国内と同じように銘柄選びができることです。バリューラインなどもありますが、この日本語表示の四季報は役立つと思います。

ブログ画面右下からリンクして購入できるようにしています。
ご利用ください。


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Posted on 2014/07/20 Sun. 23:59 [edit]

category: ● 投資にこだわる株式投資手法

tag: 投資銘柄選択  投資とトレード  長期投資  本当の株式投資  四季報  IR 
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せっかくロシアの株式市場がもどっていたのに 

せっかくロシアの株式市場がもどっていたのに

いつになったら世界平和が来るのでしょうか。せっかく、ウクライナ騒動が起こる前の水準に戻っていたのに。。。今回また、マレーシア機の撃墜をうけ、ロシアMCEXが続落しています。

犠牲になった方へご冥福をお祈りしたいと思います。
本当にいつになれば平和になるのでしょうか。

今のところダウ平均は急落後、復活しましたが、今後も予断は許しません。

米国市場では、米国株の急落を示唆する「ヒンデンブルグ・オーメン」なるものが出現しています。。
過去のデータによれば、この現象が確認された後は
★77%の確率で株価が5%下落
★41%の確率でパニック売り
★24%の確率で暴落
とのことです。

無事平穏に過ぎればいいのですが。その前に世界が仲良くできればいいのですが、、、難しそうですね。

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Posted on 2014/07/19 Sat. 23:26 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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イエレンが言っちゃった。。。 

イエレンが言っちゃった。。。

NYダウが史上最高値を更新している中で、15日、FRBのイエレン議長が半年に一度の定例議会証言での発言をしました。

概略は、
⚪︎「米国景気は回復軌道に乗ったものの依然として不完全であり、雇用市場がぜい弱で所得の伸びも停滞している」→FRBは、当面、金融緩和を継続するスタンスを維持。

⚪︎QE3については、毎月の債券購入を10月には終了する見込み。政策金利の引き上げ時期については、「相当な期間」低水準で据え置かれる公算が大きいであろう。

注目点は、上記以外のイエレン議長の発言です。その内容は。

→株式市場全体のバリュエーションは、歴史的に平均水準にあるものの、ソーシャルメディアやバイオ医薬品関連、中小型株のバリュエーションが割高であると指摘。
これに加え、
→バンクローンやハイイールド債券に過熱感があり、バブルの兆候がみられると警告。


ええ、それ言っちゃったの?と言う感じです。本来、影響力のある方は個別銘柄や特定セクターについてはコメントしないのが普通。この発言が麻生大臣とかであれば、相当叩かれているような発言です。

しかし、事実であることは間違いないでしょう。
でも日本人は相変わらず、ハイイールド債ばかり買っているんですよね。

知っておいて損はないニュースです。

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Posted on 2014/07/18 Fri. 23:06 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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18

この国が危ない!安心度ランキングに並べてみましょう 

この国が危ない!安心度ランキングに並べてみましょう

 株式投資だけでなく、海外への投資も必須となっている今。どの国が安心、どこの国が危なそうなのか知ることも大切です。
 次の国を財務面で安心順に並べるとどうなるでしょうか。

 日本
 アルゼンチン
 フランス
 ベトナム
 インド
 ドイツ
 イタリア
 メキシコ
 スロバキア
 ノルウェー
 ブラジル
 スイス
 ギリシャ
 アメリカ
 中国
 
 なかなか難しいと思います。
 ちなみに今回のランキングは6月末時点のCDSを参考にしています。

 CDSとは破綻をした場合における、貸していたお金の肩代わり返済をしてもらうための掛け金と考えてください。
例えば、100(単位はベーシスポイント)との数字が出ていれば、「5年の間に破綻をすれば、100万円の返済を肩代わりして下さい。これに対する掛け金は10000円です。」そんなイメージです。
 数字が50であれば、「5000円をあなたに渡すので、もし破綻したら100万円代わりに払ってください。でも破綻しなかったらそのまま5000円はもらってください。」そんな契約ですね。
 この数字が大きくなればなるほど、掛け金が高い。=高い掛け金でなければ割が合わない。=危ない国となります。


 国ってそんなにしょっちゅう破綻することってないですね。
 まあ、破綻はなくとも、どの国が安心して投資できるのか。その点がこのランキングから分かるので、参考にしてください。

 

 では私が取り上げた中での危ない順ランキングです。
 後ろの数字は、必要掛け金のベーシスです。

 1.アルゼンチン 1966.2
 2.ギリシャ    464
 3.ベトナム    204.7
 4.インド      177.5
 5.ブラジル    143.3
 6.イタリア    95.1
 7.中国      77.3
 8.メキシコ    67.2
 9.スロバキア  42.9
 10.フランス    39.5
 11.日本      36.8
 12.スイス     30.4
 13.ドイツ     20.1
 14.アメリカ    16.8
 15.ノルウェー  12.5

いくつ合いましたか?

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Posted on 2014/07/17 Thu. 23:44 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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ROEは大切です。では実際に確認していますか? 

ROEは大切です。では実際に確認していますか?

 長期投資においてROEはとても大切です。なぜなら、長期投資の収益源は利益増加に伴う株価上昇だからです。利益が大きく増加するためには、ROEが大きくなければいけません。

 このため、ROEの大きさをチェックすることが長期投資には最重要になります。

 ここまでは、反論する方はいないと思います。もちろん、レバレッジを効かせすぎた高ROEや継続性のない今期だけの高ROEなどは除外しておきます。


 ROEとのキーワードから、最近注目されているJPX日経400ですが、何といってもその特徴は採用銘柄にROEの基準を入れたことです。ROEが低い企業は、400に入れてくれません。
 ROEは株主から預託された資本を使って、どれだけ効率的に利益を生み出しているのかを示す指標でもあるため、経営者の能力に結びつく数値です。
 となれば、「400に採用されない企業の経営者は無能である。」そういわれたも同然ですから、現在各社血眼になって、400入りを目指している。そんな状況です。

 この400に連動する投信やETFが登場しており、人気を集めているとのことですが、実際にどれだけROEが高いのかみなさん確認しているのでしょうか?
 投資においては、単に高いのですよ!だけではいけません。具体的にTOPIXなどと比べ、どれだけ高いのか?この数値が必要ですね。
 ちょっと高いだけではダメです。また、もっとROEが高い投資対象があるのであれば、そちらを選択すべきです。
 そうですね。

 しかし、現状でそんなことを尋ねる投資家はまずいないのでは・・・。
 販売側も分かっていないのでは・・・。それはダメですね。

 もちろん私は分かっています。調べましたから。
 東証のHPには、単純平均でのROEが出ております。一応11%は超えております。
 しかし、400銘柄の中で影響力が大きい組み入れ比率上位銘柄のROEが高くなければ意味がありません。

 個人的にはROEは基本15%。最低でも10%としているので、400も15%前後はいって欲しいと思っています。

 では400の上位50社のROEおよびPERの一覧をご紹介します。

 ダウと400のROE_convert_20140717085011

 もっとよい資産との比較をするために、ダウ平均も同じように並べました。

 とても残念です。400は15%どころか11%にも届きませんでした。
 一方ダウ平均は・・・、24.28%です。

 ROEもいつの時期の数値を取るのかによって、若干数値に変動がありますが、今回はいずれもブルームバーグからの数値を参考に作っています。計算方法は同じになっています。
 これまで、400を買った方どうします?続けます?やめます?

 ダウ平均は化け物クラスですね。同じインデックスの日経平均などと比べる方がいますが、あまりにもダウ平均に失礼です。プロ野球と中学野球くらいの違いです。

 もう一つ。アメリカ株は割高で日本株は割安だ、と言われますがこれもうそですね。特定セクターはそうなのでしょうが、主要銘柄はダウ平均のほうが割安状態です。

 インデックスも所詮個別株の集まりです。であれば、PERや一株利益、ROE等を無視して投資してはいけません。これから、400や日経平均を買う時には、少なくともこの3つの指標、およびこの指標の推移(過去水準との比較をするため)を確認してください。

 自分で確認することが無理なのであれば、営業担当の方に教えてもらってください。


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Posted on 2014/07/16 Wed. 23:56 [edit]

category: ● 投資にこだわる株式投資手法

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16

今日の気になった記事 

今日の気になった記事

 証券の世界では頻出する業績相場。これについての記事が日経新聞にありました。
抜粋します。

ゴム・非鉄株高から始まる業績相場の予感
 15日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比98円34銭高の1万5395円16銭で引けた。一部の売買代金は活況のメドとなる2兆円に届かず、節目となる1万5500円を抜けなかったが、市場関係者の声は思いのほか明るい。主要企業の4~6月期決算が近づくなか、好業績への期待を先取りして買われる銘柄が増えてきたためだ。その代表格が、ゴムと非鉄。この日、やや地味目のセクターで目立った「好業績出遅れ銘柄」物色の動きに、間もなく始まる決算発表シーズンを機に業績相場に移行する予感がにじむ。
 この日の業種別日経平均の上昇率で1位だったのがゴム。ブリヂストンが商いを伴って3%上昇したほか、住友ゴム工業や横浜ゴムも高かった。非鉄セクターも1%強上昇して上昇率で6位。住友金属鉱山や東邦亜鉛が年初来高値をつけ、買われる銘柄が多かった。
 共通点は何か。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘投資情報部長は、「これら業種には上方修正期待が強く、海外の長期投資家が先回りして買いを入れ始めている」と指摘する。
 上方修正期待に加え、割安感の強さも買いを誘っているようだ。ゴム、非鉄大手の予想PERは10倍前後に集中しており、東証1部全銘柄(15倍台)を下回っている。4~6月期決算が近づくなか、「海外投資家が業績の割に株価が出遅れていた銘柄を物色する動きが徐々に強まっている」ようだ。
海外機関投資家は欧米株に比べ出遅れていた日本株に徐々に買いを入れつつある。4~6月期決算の発表で企業業績の上方修正期待がさらに強まれば、この日のゴムや非鉄株の上昇から聞こえた「業績相場の足音」が他の主力株に波及し、1カ月以上続いたレンジ相場は終わりを告げるのかもしれない。



 納得できるようなできないような・・・。
 背景の解説、上昇する理由は納得できます。
 しかし、業績相場という言葉自体に違和感があります。

 一連の言葉に、金融相場、業績相場、逆金融相場、逆業績相場と言うものがあり、この順番で動いていくと言われます。

 意味を確認すると
  金融相場・・・金利低下(金融緩和)やカネ余りなどで株式の投資対象としての魅力が上がったことを好感して株価が上昇する局面をいう。低金利を背景に、余剰資金(行き場のなくなった資金)の投資先として相対的に魅力が増した株式が選ばれることによる相場上昇であり、「不景気の株高」を生むことになる。
  業績相場・・・金利等の要因よりも、企業業績の好転や拡大に伴って株価が上昇する局面をいう。
  逆金融相場・・・景気が良くなったが、過度なインフレを抑制する為、政策金利の引き上げが進み、景気加熱への警戒が行われる時期のこと。
  逆業績相場・・・好景気時と比べて企業業績が悪化し始める時期でいわゆる景気の後退期と呼ばれる時期。金利は徐々に引き下げられる時期でもあるが、企業は業績が悪化することから株価は後退していくことが多い。

 これも解説すると分からなくもありません。しかし、視点が短中期的なんですね。そしてマクロ的な見方なんですね。長期投資においてこの知識が必要なのか・・・悩みます。
 例えば、株価=一株利益×PERとし、各相場を置き換えると、金融相場は右側が賑やかになるとき。そして業績相場は左側が賑やかになる時と言えます。
 業績相場に備えて、左側が好調な銘柄を持つようにしなさいと言われますが、時期に関わらず、左側については常に良いものを探す。
 長期投資に視点をおくと、こんなこと当然なのですが・・・。すると何相場何相場と区別して神経質になる理由は発生しません。

 また、金融相場は独自の上がりやすいといわれる業種があると言われますが、好業績の銘柄を保有することは決してマイナスにはなりません。(検証したことはありませんが)、金融相場の時でも良いものが買われる!ことに変わりはないと思っています。
 このため、わざわざ区別をする必要があるのか・・・そう思うのです。

 もう一つ、この考え方はマクロ的な視点で業種別のインデックスなどを売買する時に有効になるものであって、長期的な視点で個別株投資を考える時には関係ないかな・・・と。

 短期と長期、左側と右側で考えた時、株式に対する一般常識は多くの矛盾を抱えることになります。その前提で世の中は動いているので・・・。この点を何とかしたい。いつもそう考えています。


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Posted on 2014/07/15 Tue. 23:55 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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情報開示はベネッセの勝ち 

情報開示はベネッセの勝ち

顧客名簿流出事件で、批判を浴びているベネッセとジャストシステム。企業として最悪に近い情報漏れですが、現状をどれだけ開示し、顧客の安心を悪いなりにどう提供するのか?
不祥事企業にできる次の対応の一つでしょう。

そんな観点でIRをチェックしました。この結果明らかに、ベネッセ側に軍配が上がります。
ベネッセは日替わりに近い頻度で情報が更新され、Q&Aも分かりやすく書かれていました。自分の大切な情報について何がどうなっているのか、全くわからない、少なくともその状態ではありません。

一方、ジャストシステムはうちは関係ないです、との雰囲気を醸し出すレターが一枚。確かにそうなのかも知れませんが。

この辺りの積み重ねが投資先企業の選択に影響すると思います。

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Posted on 2014/07/14 Mon. 23:24 [edit]

category: ● 安定株主作りのためのIR訪問

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14

子供版NISAが始まる 

子供版NISAが始まる

子供版NISAが来年より始まるようですね。
親や祖父母が子供名義でNISAを行い、子供や孫が受け取ると言うもの。

簡単に言うとイギリスのパクリですが、そもそもNISA自体がイギリスのパクリなので、まあよしとしましょう。

実際この制度が始まったときを考えてみます。
今でも、主体は年金世代であり、現役世代には今ひとつ広まっていない、そんな指摘があるくらいなので、親が子供のために投資することはレアケースでしょう。
主なお金の動きは祖父母から孫への資金移動となりそうです。

不動産の購入資金を孫に贈与する時には既に非課税制度があります。金融商品にも基礎控除額を上手に使った贈与の道筋が増えたと考えると良いでしょう。

ただし、孫が自由に解約できるようになった瞬間、そのお金は消費に回ることが予想されます。
その消費が有意義なものであれば良いのですが、時に、いや大部分で有意義でない消費となるでしょう。

旅行費用、飲み代、服代、デート費用。この辺りは全く役立たないとも言えませんし、少なくとも日本経済にはプラスとなるのでよしとしましょう。
ダメなのはギャンブル系ですね。

ではこれを防ぐためには。。。
簡単ではないですが、頭ごなしはダメだと思います。理解をしてもらわなければいけません。
では何を理解するか。
有意義なお金にすることでしょうか? →定義が曖昧すぎてダメでしょう。

理解することは、長期投資の理論です。長期投資をした方が有利になることを理解してもらうことです。
すぐに使ってしまうよりも、できるだけ引っ張った方が有利になること。これを理解させるのです。
もちろん伝える側も理論を、そして素晴らしさを語れなければいけません。

始まるまでには、まだ時間があります。この期間を伝えることを学ぶ期間にすればいかがでしょうか。


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Posted on 2014/07/13 Sun. 23:54 [edit]

category: ● 日本版ISA(非課税制度)対応の株式投資

tag: 個人投資家  投資銘柄選択  投資とトレード  長期投資  本当の株式投資  日本版ISA 
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13

惜しい!公募増資についての日経新聞の記事 

惜しい!公募増資についての日経新聞の記事

次のような記事が9日の紙面、本日の電子版の再掲にありました。
増資企業は投資対象になるのか?それとも無駄金になるのか?紙一重の話ですが、とても大切なテーマです。
その点今回の記事はタイトルを見る限り大変役立つと予想されます。

「攻めの増資」銘柄を探せ 長期成長を見抜く視点
 上場企業が新しい株式を発行して資金を調達する公募増資が活発になっている。2014年は調達額が6月までで前年同期の約3倍に膨らんだもよう。公募増資は会社が新しい株主と、成長のための新たな出資を募る行為で、公表時には株価が大きく動くことが多い。増資で得た資金をどう成長戦略に生かせるか。投資判断にはその見極めが欠かせない。




続きは長くなるので、日経新聞を読んでいただきたいのですが、正直がっかりでした。
何故紙一重なのか、その理由が分からない方にとっては良い記事かもしれません。しかし、実際の投資において、攻めなのか、無駄金なのかの判断をしたい、そのための基準や参考となる指標が知りたい!
そんな投資家にはがっかりです。具体的な話はどこにもありませんでしたから。。。

それならレベルに見合った見出しにしてもらいたいものです。でなければ、ガッカリ感だけが残るので。
まあこれは、自分にも当てはまりますね。
セミナーをする時、ブログを書く時、煽るようなタイトルや見出しにして、なんとか気を引きたい。そう思うことは当然です。しかし、行き過ぎは逆効果。ですね。


それはさておき、増資における判断基準の確立はとても大切なことです。今後も注目していこうと思います。


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Posted on 2014/07/12 Sat. 23:39 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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12

MORESCOさんおしい!それは間違っていますよ、やっぱり。 

MORESCOさんおしい!それは間違っていますよ、やっぱり。

残念なお知らせです。これまで頑張ってきたMORESCOさんがギブアップしました。

何のことかって?
IRに明記されている、次の一文をまずお読みください。ギブアップした後も、ギブアップ前の文章がIRに残ってましたので。

株主優待について
当社製品は一般消費財ではないため優待には適しておらず、当社製品以外の物品による優待も現時点では考えておりません。配当および株価の向上によって株主の皆様のご期待に応えるよう努力してまいります。



しかし、本日のリリースでは、

株主優待制度の新設に関するお知らせ
当社は、本日開催の取締役会において、株主優待制度の新設について下記のとおり決議いたし ましたのでお知らせいたします。

1.株主優待制度新設の目的
株主の皆様の日ごろのご支援に感謝するとともに、当社株式への投資の魅力をさらに高め、より多くの方々に中長期的に当社株式を保有していただくことを目的としております。
2.株主優待制度の内容 (1)対象となる株主様
毎年2月末日、8月 31 日現在の株主名簿に記載または記録された1単元(100 株)以上の当社 株式を保有されている株主様を対象といたします。
(2)優待の内容
対象となる株主様に対して、一律 クオカード1,000円分を贈呈いたします。



とのことです。いやあ残念です。
これまでは、株主優待など考えていないとしていながら、手のひらを返すように。。。
それも超安易なクオカード。株主数が減り、上場基準に抵触しそうだってことは承知しています。。。でも、それは違うでしょ。

IRにはちゃんと「MORESCOの株主になりませんか」とのページもあって前向きなのですが、なんせ内容が悪い。改善するならそこですよ。くどいようですが、クオカードではありません。

と言うのは、「株主になるメリットについて」の項目が次の3つ。
1.株主総会に出席し、議決権を行使する (議案に対して賛否を表明する) ことで会社の意思決定に直接関わり、会社の経営に参加することができます。
2.お手持ちの株数に応じて配当を受け取ることができます。
3.年に2回、株主報告書をお届けします。

おいおいこれが株主のメリットかよ!と言いたくなります。株主報告書をもらうことがメリット?ほんと残念の一言です。
そこは違うでしょ。もっとあるでしょ。あれとかこれとかそれとか。株主になると素晴らしいメリットが受け取れるのですから。そこは頭を使わないと。。。

以上本日のおしい!話でした。



P.S.今日の残念な話。

本日MORESCOの株価は、売買高の急増をともなって3.5%程度の値上がり!
ええ⁉︎⁉︎この話にみんな飛びついたの?ほんとアホだね、日本の投資家は。だから企業もダメになるんだよね。
優待での利回りが素晴らしいなら、100歩譲って、今日の上げは納得するとしましょう。しかし、1単元17万円程度の投資で1000円のクオカードですよ。利回りは、0.58%程度×年2回どうですか?

まあ、今日の売買はネタとして飛びついただけで、MORESCOを個人株主として長期間応援しようと考える投資家はいないと考えます。(これが正しいかどうかは、一ヶ月後位の株価が答えとなります。)

ズレているのはMORESCOか、それとも私の方なのか、みなさんはいかがお考えでしょうか。


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Posted on 2014/07/11 Fri. 22:31 [edit]

category: ● 安定株主作りのためのIR訪問

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11

この文章の作成者が分かりますか? 

この文章の作成者が分かりますか?(一部語尾などを修正、補足)

銀行で取扱いのある投資信託の売れ筋推移:(出典)QUICK

 2003年3月末から10年間、2年毎に、その時々に最も人気のあった投資信託
に乗り換える売買を行った場合の収益状況の試算の結果は以下のとおり。

 売れ筋投信乗り換え資産_convert_20140710135853

銀行の投信販売残高は伸び悩むが、顧客の投信の平均保有期間が短期化する中、銀行の投信販売額・収益は拡大している。
銀行は、これまで当面の収益を重視したインセンティブを営業現場に付与してきたが、3メガバンクを中心に、①業績評価を収益重視から残高重視へ転換する、②銀行窓口で販売する商品を分配回数が少なく手数料率も低い商品等の中長期保有に向いた商品に見直す等の動きをすべきである。
投信販売においては、
顧客のニーズを的確に把握した上での最良の商品の提供→顧客に投資の成功体験をもたらす→金融機関の投信販売による収益が拡大・安定する。
という好循環の実現が重要である。


もう少し、分かりやすく私の言葉で言い直すと、
「投信は売れ筋の投信だけに着目しても、12.8%値上がりしている。
一方で、投信保有期間が2年とのデータが出ているように、相変わらず乗り換え営業が続いている。これは、投信自体はそれほど販売額が拡大していないのに、銀行側の収益は大きくなっていることから分かる。
結局これは、顧客側の手数料負担が大きくなっていることを示している。実際収益は12.8%あっても、手数料・税金を考慮すると、顧客の実質的な収益は-2.8%となっている。
何度言えば分かるのか?これでは、投信を購入しようとする気運が盛り上がらないのではないか。従業員への給与体系を見直すなどして、すぐに改善すべきである。」

と言うことです。
なかなか手厳しいですね。。。

で、これは誰が作成したのかと言うと。

 → 金融庁です。(金融モニタリングレポート、2014/07/04より)
口の悪い、評論家でなく金融庁です。
こんな資料をわざわざ作成し、一般にも公表する金融庁の苛立ちを金融機関はもっと感じなければいけませんね。NISAを自由に売買できないような制度とした金融庁の苛立ちを。
投資の基本は、よいものを安く手に入れ、あとは大きく成長する様子を優しく、長く見守る!
これだけなのですが。。。
決して繰り返し売買をすることではありません。

もちろん、顧客もいつまでも金融機関の言いなりではなく、自分で投資ポリシーを持って、運用することが必要です。私にはちょっと・・・と逃げるのであれば、相応の手数料負担が求められる。それを分かった上で、責任転換をしましょう!と言うことです。
あと、この世でもっとも運用コストの安いものは?それは、FX or 個別株投資です。


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Posted on 2014/07/10 Thu. 17:40 [edit]

category: ● このブログのお勧めルート

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10

著書出版記念セミナーをします 

著書出版記念セミナーをします!

「今求められる、長期個別株投資の理解と推奨」 ~日本で一番簡単な、株式投資の伝え方~
のテーマで著書出版記念講演を行います。

主催はFP受験の第一人者のTFP(東京ファイナンシャルプランニング)様。
このため、案内文はFP向けですが、一般参加も可!ご友人、ご家族お誘いの上ご参加ください。参加費は無料です。

セミナー内容、項目は次のとおり。
「今日本で、そしてFP資格保有者に求められる知識に長期個別株投資があります。長期投資とは単なる期間の問題ではありません。長期投資の仕組みを理解し、その特徴を踏まえた投資手法です。また、株式投資に壁を感じている方にどうわかりやすく伝えるのか?
自分の暮らしに顧客の資産形成に役立つセミナーです。」

 ・暮らしと株式投資
 ・FP的株式投資の着眼点
 ・不思議の貯金箱で語る株式投資

日時は
 7月28日(月)19:00~20:30

会場は
 大阪淀屋橋、明治安田生命御堂筋ビル4F TFPセミナールームです。

申し込みは次の画面から
 http://www.tfp.co.jp/fp/trial/osk_special.html#Semi_SP

お待ちしています。


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Posted on 2014/07/09 Wed. 23:58 [edit]

category: ● セミナー情報

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タカタのIR 

タカタのIR

通販会社ではありません。エアバッグやチャイルドシート製造メーカーのタカタです。

何処かで聞いたことがあるぞ。。。と思われた方も多いと思います。
最近エアバッグの不都合でリコールが大量に発生したことでニュースになった企業です。

もちろんIRでは、その詳細や今後の業績への影響など、とりあえずは情報を公開してもらいたいと思います。

そこで、チェックしてみました。
一応、必要なことはありますが、あまり面白みはないですね。堅い感じで面白くはなかったです。
また、肝心のリコールについてはお断り程度のものはありますが、株主が実情を知ることは到底できないものです。

業績に関するコメントは現在精査中とのことで、仕方ない面もありますが、遅い気がします。
来期への影響は大きなものだと思うので、株主は気が気でならないことでしょう。
実際13年度決算は大きな最終赤字でしたが、この時も原因はリコール。
もう少し経営者はリコールについて深く考えるべきです。


点数は
①IRの場所の探しやすさ。分かりやすい構成になっているのか。 ☆☆☆
②社会に必要な企業であることをアピールできているか。   ☆☆☆
③最低限の情報公開以上の財務等の公開があるのか。     ☆☆
④興味を持てるページ作りかどうか。               ☆☆☆
⑤安定株主を作ろうとの意識が感じられるか            ☆☆

総合 52/100点です。

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Posted on 2014/07/08 Tue. 23:59 [edit]

category: ● 安定株主作りのためのIR訪問

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08

ECB政策理事会の回数が減ることに 

ECB政策理事会の回数が減ることに

月末から月初にかけての楽しみ?、イベント?、注目?であった、ECB(ユーロ圏中央銀行)の政策決定の為の理事会が、毎月第一木曜の現行の月1回から、6週間ごと!に変わります。
第一金曜日はアメリカの雇用統計、第一木曜日はECBとある意味分かりやすかったのですが。。今年中は同じペースで開かれますが、来年からは少し寂しくなりますね。

これで、FOMCと同じ頻度になりますが、その理由は、回数が多すぎるとかえって金融相場にノイズを生じさせることになるから。
では日本銀行の金融政策決定会合はどうなのか?市場への影響力が無いのか?となりますね。

対金融機関のマイナス金利の導入に加え、TLTROも導入することで、日本同様 低金利の継続が決定的です。
(その仕組みは、超低金利であなたにお金を渡すから、これで中小企業に融資して下さい。ただし、もし今年の融資額よりも減るようなことがあれば、即返してもらうので頑張って融資してください。まあそれ以外のチェックは特にしないので、、、分かるでしょ、大人の事情で。その金で国債を買っても、正直チェックのしようがありません。)

リーマンショック後の緊急対策はまだ終わっていないようです。

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Posted on 2014/07/07 Mon. 23:55 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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07

日本にも当てはまりますよね。米株高、持続性が課題 ヒト余り解消で人件費増加へ ! 

米株高、持続性が課題 ヒト余り解消で人件費増加へ

 経済の低成長下で米株高が続き、ダウ工業株30種平均は初めて1万7000ドルに乗せた。好調な企業業績がけん引役だが、持続性には懐疑的な見方もある。
 ダウ平均は1年前より14%、2009年3月の金融危機後の安値から160%上げた。この間の米実質国内総生産(GDP)成長率は年平均で1%台なので、株価の好調は際立つ。何が理由か。
 「カネ余りが演出した株高」との声は多い。ただ相場の過熱感を示す株価収益率はシラー・米エール大教授がはじく景気変動をならした指数でみて26倍。過去の平均の15倍を上回るものの、00年のIT(情報技術)バブル時の46倍には遠い。
 堅調な米企業業績が株高を支える。米調査会社ファクトセットによると、主要500社の13年の1株利益は前年比8%伸び過去最高。株高には一応の裏付けがある。
 むしろ着目すべきは低成長下の好業績の理由だ。企業の1株利益を左右する要因は主に売上高、利益率、発行済み株式数の3つ。このうち売上高は名目成長率にほぼ比例する。「好景気→株高」という通常のパターンでは売上高の伸びが利益拡大の主な原動力だ。
 今回は違う。低成長に伴い主要企業の売上高の伸びは13年が3%、09年比でも30%にとどまる。一方、1株利益は13年が8%、09年比では84%も伸びた。
 その原動力は、利益率の大幅な改善だ。直近の売上高に対する純利益率は10%に迫り、過去最高の水準にある。
 直近は6年ぶりの水準に膨らんだ自社株買いで発行済み株数が減っており、1株利益を押し上げた面もある。つまり足元の株高は、コストと株数を削り、絞り出した利益を少ない株式に凝縮させる“縮小均衡”経営のたまものといえる。
 問題はその持続性だ。企業の利益率が急上昇した主因は最大のコスト項目である人件費の圧縮。リストラや賃金カット、非正社員への切り替えなどが可能だったのは、ヒト余りで、企業の立場が強かったからだ。クルーグマン米プリンストン大教授は「企業には緩やかな景気停滞が実は有利」と指摘する。
 だが3日の米雇用統計で6月の失業率が6.1%まで下がるなど、雇用情勢は改善が続く。JPモルガン・アセット・マネジメントは「労働市場が引き締まり賃金が上がるにつれ、企業のコストが増えて利益率を圧迫する」と指摘。向こう数年は利益の伸びが5%前後にとどまり、株価の逆風になるとみる。
 理想は売上高がコスト上昇分を上回る勢いで伸び、利益も株価も上向くシナリオだが、景気はそこまで力強くはない。企業が生産性を高め人件費増を吸収することも可能だが、自社株買いなどが活発になる裏で設備投資は低迷しており、生産性の足を引っ張る。
 今後は、異例の金融緩和の巻き戻しでカネ余りも解消へ向かう。米株価には低成長ながらカネもヒトもだぶついた今が、実は居心地のいい状態なのかもしれない。




 これって、今の株式相場を見る上で大切な考えだと思いますが、ポイントはそのまま日本にも当てはまる部分が多くあること。
 となれば、この観点で、企業を選択することも必要ではないかと思います。

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Posted on 2014/07/06 Sun. 23:39 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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06

ブラジルレアルはそんなに嫌い? 

ブラジルレアルはそんなに嫌い?

昨日は資金流入の多かった投資信託をご紹介しましたが、本日は逆に流出額の多い投信をご紹介します。
(商品名は略称)
1.ブラジルボンドオープン
2.日興JPM環太平洋デスカバリーファンド
3.グローバルソブリン
4.野村日本ブランド株式(レアルコース)
5.三菱UFJ新興国債券ファンド(レアル)
6.日興、新経済成長国エクイティファンド
7.アムンディ、りそな米国ハイイールド債券ファンド(レアル)
8.日本経済再生戦略株式ファンド
9.野村日本高配当株プレミアム
10.日経225ノーロードオープン
11.日興エドモンドゥロスチャイルドラフジュアリー
12.SMBC日興ニューワールド債券(レアル)
13.りそな、日経225オープン
14.野村米国ハイイールド債券(レアル)
15.野村ドイチェ高配当インフラ関連株投信(レアル)

目立ったところでは、日本株5本、エマージング株2本、欧州株1本、グローバル株式1本など株式が多いことです。株式超強気宣言を出している私にすれば、意外以外に表す言葉がありません。

また商品名の後ろに( )表示してあるのは通貨選択型での通貨名です。
ここに注目するとブラジルレアル関連が7本。レアル全面売りですね。

通貨選択型は本体の運用もさることながら、通貨部分の為替レートが大きく影響します。
であれば、みなさんレアル安を想定しているのか??でもレアルは経済成長を我慢してまで、通貨下支えと、インフレ退治のために利上げを続けているんですが。。。
それでも売りなのでしょうか??

私には理解できない、摩訶不思議な世界です。

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Posted on 2014/07/05 Sat. 16:56 [edit]

category: ● 何か変!だと思うのですが・・・

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05

ハイイールドって好かれすぎていませんか? 

ハイイールドって好かれすぎていませんか?

6月の投資信託の資金流入額ランキングは次のようになっています。(略称)
1.野村ドイチェ高配当インフラ関連株
2.日興ブラックロック、ハイクオリティ、アロケーションファンド
3.アムンディ、欧州ハイイールド(トルコリラ)
4.フィディリテイ、USハイイールド
5.ラサール、グローバルREIT
6.アムンディ、欧州ハイイールド(豪ドル)
7.好配当グローバルREITプレミアムファンド
8.新光USREITオープン
9.ダイワ豪ドル建て高利回り証券α
10.米国ハイイールド債券ファンド(豪ドル)
11.ピクテ新興国インカム株式
12.インベスコオーストラリア債券ファンド
13.ダイワ、US-REIT
14.欧州ハイイールドボンド(豪ドル)
15.欧州ハイイールド債券ファンドユーロ円プレミアム

いかがでしょうか。
分かりやすく、種類ごとに分けてみると、
グローバル株式 1
新興国株式 1
ソブリン債等 1
ハイイールド債 7
不動産 4
その他 1

別に何を買ってもいいんですよ。個人の自由ですから。しかし巨額の日本人の投資マネーが、同じような投資先の小さな市場に流れ込むと、乱高下が大変なことになるのは知っておきましょう。自分で自分の首を締めることにもなります。自分だけは乱高下に巻き込まれないぞ!と考えていると、売って買ってのギャンブルみたいな行動をせざるを得ません。

それ以前に、ちょっと注目されると日本国中の多くの人が同じ行動をするのですね。
一人一人、家族構成、保有資産、投資成功、投資スタンス、投資期間など違っているはずなのに。違っていれば選択すべき商品も違っているはずなのに。こだわりやポリシーはどこにも無いんですね。

ちなみにハイイールドは通貨選択を組み合わせて、高利回りに仕上げていますが、ハイイールドそのものは、特にアメリカの金利先高感、スプレッドの縮小など、決して投資に向く時期では無いのに。。。

買う方が単純なのか、売る方が単純なのか?
これを見てちょっと暗い気持ちになりました。


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Posted on 2014/07/04 Fri. 23:05 [edit]

category: ● 何か変!だと思うのですが・・・

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04

強いんじゃないですか。雇用統計。 

強いんじゃないですか。雇用統計。

 いつもは第一金曜日のアメリカ雇用統計ですが、7月4日は独立記念日で休日のため本日発表となった雇用統計。
 一言で言えば、「強いんじゃないですか。」です。

 詳細は
 非農業部門の雇用者数が28万8000人増加、市場予想は21万2000人増
 失業率は6.1%、市場予想は6.3%
 4・5月分の雇用者数は合わせて2万9000人上方修正。
 となりました。

これで、5ヶ月連続で雇用者数の伸びが20万人超え。失業率は2008年9月以来の低水準と、過去の節目をクリアしています。
 市場は素直に好感し、ドル高が進んでいます。またダウ平均も高値更新をし、再び力強いアメリカが注目されそうです。

201407雇用統計後ドル円レート_convert_20140703230758

 明日の日本株は強そうですね。

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Posted on 2014/07/03 Thu. 23:01 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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03

理由なきバブルの前には理由ある伸びが存在する 

理由なきバブルの前には理由ある伸びが存在する

 本日は株式投資の勉強会でしたが、講師をしたあと、バブルについて考えていました。
バブルって何か?バブルとは理由なき上昇で雲を掴むようなものなのか?バブルを予想することは無駄な作業なのか?などなどです。

 その結果のご報告です。

 例えば、ある植物を育てるとします。
 一般的には50センチ程度しか成長しないので、茎を支える棒は50センチあれば十分です。
 しかし、今年はどうも天候がこの植物にぴったりの様相を示しているぞ。過去に1mまで成長した時の環境とよく似ているぞ。もしかしてそこまで伸びるかも・・・。と思い1mの支え棒を準備しました。
 その結果、予想通り順調に生育しましたが、1mどころでなく2mの高さまで成長しました。なぜそれほど成長したのかは、まったく理由が分かりません。再現しろといっても無理でしょう。
 ただ、50センチの棒しか準備していなければ、2mもの植物を支えることはできなかったでしょうが、1mの棒を準備していたので何とか対応ができました。
 もちろん2mになったところで、これは行き過ぎだと思い収穫しましたが・・・。


 このようなケースで2mまで伸びたことはバブルでしょう。事前には分からないけれども結果として、2mにまでなっていた。
 しかし、普段50センチが1mに伸びたのはバブルでもなんでもなく、客観的な判断能力と観察力の賜物です。
 この二つを混同して考えてはいけないと思うのです。
 
 1mから2mへの伸びは、予想をしにいっても根拠の乏しいものなので、結果論があるだけであまりむきにならなくてもよいと思います。しかし、50センチから1mまでの伸びは予想すべきことで、この判断があったからこそ2mになった時に対応ができたと言えるでしょう。

 50センチから1mへの伸びが客観的な判断から高い確率で予想される。
 その時期が今であると思っています。

 50→100の時期を認識しなければ、1→2は対応できないのです。
 1→2になるのかはやってみないと分かりません。しかし50→100への対応をしておく。これは重要だと思います。

 みなさんはいかがお考えでしょうか?

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Posted on 2014/07/02 Wed. 23:41 [edit]

category: ● 投資にこだわる株式投資手法

thread: 投資に役立つデータ  -  janre: 株式・投資・マネー

tag: 投資銘柄選択  安定株主  長期投資  投資とトレード  株式投資 
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