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子供に伝えたい株式投資

株式投資は「長きにわたって株主として企業を応援すること」が基本です。しかし、世の中を見渡すと現状は「株式を使ったトレード」一色です。 別の表現では 「売らない株式投資が求められている。」そんな「投資」にこだわるブログです。

意味のない記事 

意味のない記事

昨日のヤフーファイナンスに次のような記事が出ていました。
どうでも良い?役に立たない?意味がない?いろんな言い方ができますが。。。
ツッコミを入れながら、抜粋します。


「日経平均1万5000円で今後は上がる?下がる?戦略は?
18時34分配信 あるじゃん(All About マネー)

◆どうなる?日経平均株価
日経平均株価は1万4000円台を推移していましたが、下旬から上昇に転じました。そして、1万5000円台にまで上昇し、6月に入ってからも維持する展開が続いています。上昇のきっかけが、NYダウが下げ止まって反転、上昇に転じたことだと言えます。NYダウはその後も順調に上昇を続け、現在高値更新を続けています。


→NYダウが下げ止まって、反転したのは2月上旬でしょ。それと日経平均の動きを結びつける?また、そもそもものが違うのに、同じ視点で見るの?日米株式のインデックスは同種として扱うの?


日経平均株価はというと、1万5000円台に入ってからは小動きに終始し、「日経平均株価はこれから上がるの?それとも下がるの?どちらなの?」と気になっている人も多いかもしれません。

◆日経平均株価のチャートを見る
まずは、日経平均株価の半年間の日足チャートを見てみましょう。(出先からの投稿で、チャートがうまく表示できません。各自見ながらチェックして下さい。)
2013年年末に高値1万6320円をつけた後は、ざっくり言うと下限が1万4000円程度、上限が1万5000円程度を目安にして下落と上昇を繰り返していることがわかりますね。


→5月に14400円程度を上限として抵抗線があったことは無視ですか?


次に、下限あたりに下値支持線を、上限あたりに上値抵抗線を引いてみます。
株価が上限と下限の間を行ったり来たりしていることがわかりますね。この状態の株価のことを、「ボックス相場」という風に言います。ボックス相場を株価が形成している場合、株価が上限のあたりで売却、下限のあたりで購入という風に取引を行うことができます。言うのは簡単ですが、実際に取引となるとなかなか難しいと感じる人も多いことでしょう


→難しいなら、取引ができるって言わないで。
そもそも、最近の動きはボックス相場?僕には三角持ち合いの状態から上放れしたようにしか、見えないのですが。。。
この方が、いつからボックス相場だと判断されたのか非常に興味があります。
今振り返って!などなんの役にも立たないので、どのタイミングで、何を根拠に判断されたのかぜひ教えてもらいたいです。


◆ボリンジャーバンドに視点を変える
そこで、利用したいチャートが「ボリンジャーバンド」です。ボリンジャーバンドとは、ミッドバンドと呼ばれる移動平均線を中心に、上下にプラス・マイナス1σ、プラス・マイナス2σの、計5本の線で表示される株価チャートです。5本のバンドは、広くなったり、狭くなったりし、バンドが広がった場合には新しいトレンドが発生したと考えられます。そして、バンドが一定の幅で水平な時期はボックス相場とみなすことができます。
丸印を付けました。ボックス相場の場合には、おおよそマイナス2σの辺りで購入すれば、プラス2σで売却することで儲けることが可能となります。


→ヤフーファイナンスのチャート上でボリンジャーバンドが簡単に引けます。試してみてください。
しかし、僕にはやはり3月中旬からボリンジャーが平行になり、4月末には狭くなり、5月中旬を境に急拡大しているようにしか見えないのですが。。。
下値はマイナス2σにタッチしていますが、上値はタッチしていませんね。およそで行くのか、厳密にいくのか悩みどころです。


◆今後の戦略は?
さて、株価が今後上がるのか?それとも下がるのか?については、株価チャートを見る限り、判断がつかずは五分五分といったところでしょうか。


→おいおい、判断できないんかい!


このような場合、前述した上値抵抗線を上に突き抜ければ新トレンドが発生したことになりますし、下に押し戻されればボックス相場が継続ということになります。このような場合は、トレンドにつくという戦略が一番手堅いと言えるでしょう。

→短期投資は常にトレンドフォローだと思っていますが、違うこともあるのでしょうか?
また、直近ではかなり上昇していますが、まだ突き抜けていないと考えるのですね。。。
そして何より、記事見出しにある、上がる?下がる?に対するご意見は結局無いのですね。どうせなら過去の話でなく、今後の予想をして下さいよ。
また、経済指標や企業業績の動きは考慮しなくても良いのでしょうか?


株価が今後どう動くのか、注目しておいて損はない時期だと言えるかもしれません。
All About ガイド:YR


→注目して損をする時期もあるのですね。。。


総括です。
この手法で、誰を導こうとしているのでしょうか。誰に役立つ情報だと考えているのでしょうか。
個別株をする人?インデックスを対象とする人?初心者?短期トレーダー?

個別株をする人には、日経平均の動きなどどうでも良いことですね。
投信やETFでインデックスに投資する人?そのような人が、ボックスの上下でこまめに売買するのでしょうか?
初心者にこんな情報で売買させる訳にはいきません。
短期トレーダーは?こんなこと百も承知でしょう。この記事を読んで、なるほど!と思うトレーダーがいるのでしょうか?

どんな記事も書くのは自由ですが、これが株式投資!みたいな記事はやめて欲しいですね。間に受けてしっかりと読んだ人が不幸になります。


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Posted on 2014/06/12 Thu. 18:31 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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