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子供に伝えたい株式投資

株式投資は「長きにわたって株主として企業を応援すること」が基本です。しかし、世の中を見渡すと現状は「株式を使ったトレード」一色です。 別の表現では 「売らない株式投資が求められている。」そんな「投資」にこだわるブログです。

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2013年の投資キーワード 

2013年の投資キーワード

 あと数時間で2013年が終わろうとしています。
 13年はどんな年だったでしょうか?
 
 私が独断と偏見で選んだ、2013年のキーワードをご紹介します。


 第5位  株価上昇

 日経平均株価は久しぶりの活況。NYダウやDAXも凌ぐ上昇でした。その理由は、企業業績向上と(業績が良くなるのであれば)極端な割安状態であった。そして先物が先導した。このように考えています。
 業績の向上は言うまでもありません。円安の影響が大きいと思いますが上昇していることには変わりありません。

 割安ですが、これは今になって言えることで、年初に自信を持って言えたのか?これは微妙なところです。一部高配当銘柄や好業績銘柄が超割安水準にあったことは間違いありません。しかし、日経平均全体となると・・・。
 これがインデックの難しいところですね。業績がアップするのであれば割安でも、もしここ数年のような経済環境が続いておれば、決して割安ではなかったでしょう。日経平均は掴みどころがないので、業績アップとは13年を終わってみて初めて言えることです。
 割安は業績に対して!とも言えますが、成長期待に対して!との観点も必要です。だから成長するのであれば割安、しなければ割安ではない。となるのです。


 第4位  インフレ

 生活を取り巻く数々の商品、そして消費者物価指数。どの角度から見てもインフレに移行したことは間違いないでしょう。今後、円安は当面継続すると考えているので、その点からもインフレ傾向は続くことでしょう。
 設けるために海外の資産を保有する、だけでなく、生活防衛のために海外の資産を保有する。そんな考え方が必要なところに来ていると思います。

 
 第3位  経常赤字

 これはまずいですね。日本国債の安定消化の面で特に危惧します。どんなに一部マスコミや自称アナリストが扇動したところで、日本国債がここ数年の間にデフォルトするとは毛頭考えていません。する訳がありません。
 しかし、経常黒字が続くことがその前提です。
 まだ、継続して経常赤字の状況にはなっていません。なので、早急に国債消化に問題が・・・とはなりませんが、やはり季節要因関係なく経常赤字になったことは注目すべきことです。

 原発事故を防ぐことも大切ですが、経常赤字が慢性化するくらいなら・・・。そう思う1人です。


 第2位  日銀異次元の量的緩和

 4月4日、日銀がようやく重い腰を上げました。
 リーダが誰になるのか?この影響はやはり大きいんですね。
 量的緩和が穴のない素晴らしい政策かと言われると、そうではないでしょう。しかし何もせずにいるのに比べると少なくともベターな政策だと考えます。
 
 黒田バーズカ砲はあと2年程度は続くでしょうが、出口戦略とそれに伴う個人的な対応はそれkゆっくり考えることにします。
 


 そして


 第1位は 「量的緩和縮小」です!

 良くも悪くも、アメリカ量的緩和縮小のニュースに振り回された1年でした。改めてアメリカの影響の大きさを実感しました。
 バーナンキがほんの少し出口を匂わすだけで・・・日本株はもとより、新興国関連も一斉にボロボロになりましたから。
 年末に出口の扉を開けることが決まりましたが、その縮小量はほんの僅か。出口は開けたがまだまだ玄関先にいる。そんな状態です。
 もっと先に進むと、そこはパラダイスなのか?はたまた茨の道なのか?この点は分かりませんが、簡単にはパラダイスにはいけないでしょう。
 歩んでいる道の状態を確認することも必要ですが、道の状態にかかわらず、どこに向かっているのかを常に確認することも必要になってくると感じます。


 2013年ブログを見ていただきありがとうございました。
 来年も毎日更新を続ける予定です。お付き合いよろしくお願いします。

 では良いお年をお迎えください。


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Posted on 2013/12/31 Tue. 20:26 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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tag: 投資銘柄選択  本当の株式投資  投資とトレード  個人投資家 
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31

大納会を終えて 

大納会を終えて

 2013年の株式市場も終わり、一年間の結果が出ました。
 ちょうど一年前は、安倍新内閣が発足し、何か変化があるのか?そんな、期待しながらも疑心暗鬼の思いが強かった時でした。
 それから一年間が終了しましたが、株式市場を始めとする経済環境にもっとも大きな影響を与えたのは4月4日の異次元の量的緩和だったのではないかと思います。

 1年の主な市場を振り返ってみると

 日経平均株価 10395.18 ⇒ 16291.31  56.72%上昇
 TOPIX    859 ⇒ 1302.29   51.61%上昇
 ダウ平均  13104.14 ⇒ 16504.29ドル  25.95%上昇
 東証REIT指数 1114.68 ⇒ 1515.01 35.91%上昇
 長期金利(日本) 0.795% ⇒ 0.705%   11.32%低下
 長期金利(アメリカ) 1.76% ⇒ 2.98%  69.32%上昇
 ドル円レート 86.74 ⇒ 105.15   21.22%円安
 ユーロ円レート 114.44 ⇒ 144.49  26.26%円安
 金(ゴールド・ドル建て) 1671.42 ⇒ 1196.5(31日も取引有) -28.41%下落

 このようになります。

 日本株強し、ですね。しかしそれよりも米国債利回りは大きく上昇しました。金価格の下落と相まって、まさに2013年がここにあります。

 さあ、2014年はどんな年になるのでしょうか?

 ※1年程度の推移は、そして他市場の推移を見ることは投資にとって大切なことのようですが、業績だけを見つめ企業の応援団として株主になる、長期株式投資においては実はそれほど重要なことではありません。
 今年1年がどう動こうが、私には関係ない!とは言えませんが、ほぼそのような感覚でも特段問題はありません。

 運用手法に良いも悪いもありませんが、少なくとも目先の動きに一喜一憂しなくても良い。これが長期株式投資のメリットです。


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Posted on 2013/12/30 Mon. 23:49 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

thread: 投資に役立つデータ  -  janre: 株式・投資・マネー

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30

企業価値向上表彰対象の丸紅の将来株価の予想結果が出ました 

企業価値向上表彰対象の丸紅の将来株価の予想結果が出ました

 丸紅の将来株価の予想を計算しました。

 過去のデータと、ある程度信頼できる将来利益予想さえあれば、将来株価はすぐに計算できます。
 今回は丸紅が将来の計画をしっかり立て、かつROEは最低15%にすると言ってますので、これを基にした15年度末(16年3月頃)の株価予想です。

 株価予想では割引率の概念を用いて、将来のキャッシュフローなどから導き出すこともありますが、割引率自体の設定も難しいものですし、一般生活者による株式投資にはそんな概念は難しすぎるので利用していません。

 簡単&信頼性バッチリの将来予想株価は

 ①確定BPSと配当性向、ROEを使い、まずはX年後のEPSを算出します。
 ②導かれたEPSに過去のPER水準から判断する、将来PERの高値と安値を掛けて、株価を計算します。

 簡単でしょ。計算レベルは小学5年生位です。

 この中での変数はROEと配当性向になりますが、このうち配当性向は丸紅側が20%にすると言っているので20%とします。
 ROEは丸紅が中計の中で目標(ノルマ?)としている15%と私が予想する18%を利用しました。多分18%の角度で上昇するが、最悪でも15%はクリアしてくれるだろう。そんなイメージです。

 また、PER水準ですが過去の市場からの判断を元に決定します。その際には業績タイムラインが必要となるため、併せて制作をしました。

8002丸紅_convert_20131229133905

 PERは高いところで12と言いたいところですが、さすがにこれは難しいと考え10にしました。この程度なら商社株といえどもクリアできるのでは・・・
 低いところは過去の状況の悪いときを想定して4としています。まあ最悪の中でも最悪の状況だといえるでしょう。

 
 この結果ROE18%の前提の場合、
 16年3月時点でEPSが134.25。ここから高値を考えると株価1342円となります。直近株価の738円からの収益率に直すと、34.9%(年率)となります。配当が3.3%程度あるので、トータルリターンを考えると、35%を超える収益率となります。
 反対に悪いケースを考えるとROE15%の時のEPSが109.53、安値は456円となります。
 このケースになっても、7年程度経過すると元は取れる予定となります。

 慣れればだれでも簡単にできる、こんな計算で株式投資をしてみませんか。

 
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Posted on 2013/12/29 Sun. 23:08 [edit]

category: ● 企業業績タイムライン

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tag: 投資銘柄選択  IR  長期投資  個人投資家  安定株主 
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29

記念すべき100社目は「企業価値向上表彰」大賞受賞、丸紅のIR 

記念すべき100社目は「企業価値向上表彰」大賞受賞、丸紅のIR

 本コーナーも数えること100社目に到達しました。
 
 株式投資をする際には、IRをチェックすることが当たり前。企業は投資において必要な情報をIRに載せることは当たり前。IRで自社を強くアピールし、安定株主となってもらうように働きかけることは当たり前。

 残念ながら今の日本では当たり前でないことを当たり前の世の中にしたい!
 そんな思いから、チェックを始めたIR訪問も目出度く100社を迎えました。良いものは良い、悪いものは悪い!そんな思いを率直にご紹介してきましたが、100社目ともなると感慨深いものもあり、3800以上の中でまだ100社か・・・。そんな風にも思います。

 前置きはこの辺りにして、100社に選んだ企業は、東証主催の「企業価値向上表彰」大賞を受賞した丸紅のIRです。

 昨日のブログでご紹介した通り、丸紅が良いIRを持っているのだろうな・・・と言うことは想像できます。どれだけすごいのか、それを確かめたいですね。


 訪問後の感想は、予想以上にEXCELLENTでした。

 まず中期経営計画が非常に分かりやすく、具体的に記されていること。
 これ以外にも、丸紅の強み!をしっかりと分かりやすくアピールしていること。
 収益構造が明確に記されていて、今後の動きに安心感が持てること。
 税務のダイジェストページがそれぞれ簡単に印刷できるようになっていること。
 財務諸表がエクセルでダウンロードできるようになっていること。 などなど良かったです。


 これだけ材料があれば、丸紅の3年後の株価の状態が計算できます。3年後の丸紅の株価を計算してみよう。割高でなかったら株主になってみよう。そう思ってしまうIRでした。




①IRの場所の探しやすさ。分かりやすい構成になっているのか。 ☆☆☆☆☆
②社会に必要な企業であることをアピールできているか。     ☆☆☆☆☆
③最低限の情報公開以上の財務等の公開があるのか。     ☆☆☆☆☆
④興味を持てるページ作りかどうか。                 ☆☆☆☆
⑤安定株主を作ろうとの意識が感じられるか            ☆☆☆☆☆

総合点は 96/100点 です。


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Posted on 2013/12/28 Sat. 23:30 [edit]

category: ● 安定株主作りのためのIR訪問

thread: 投資に役立つデータ  -  janre: 株式・投資・マネー

tag: IR  安定株主  本当の株式投資 
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28

企業価値向上企業の大賞が決定しました。 

企業価値向上企業の大賞が決定しました。

大賞は丸紅になりました。
この賞の先行過程は投資にはとても役立ちます。ぜひその基準をご確認ください。

東証のHPから選考基準を抜粋します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

同社が特に優れていると評価された点は以下の 3 点です。

1.資本コストを意識した経営指標が積極的に活用されていること
同社は、自社の株主資本コストを計測したうえで、その水準を大きく上回る 15%以上と いう ROE 目標を設定し、中期経営計画において公表しています。そして、その目標を達成 するために、リスク対比での株主資本コストを上回る収益の追求を図る独自の経営指標で ある「PATRAC」や個別案件ごとに資本コストを意識して設定する 100 種類を超えるハー ドルレートに基づく「IRR」を活用した投資判断を着実に実行しています。このように、同 社では、資本コストを意識した経営が首尾一貫して実践されていると認められました。

2.企業価値向上の取組みが組織に深く浸透していること
同社は、投資判断基準のほか、事業の業績評価や撤退の判断においても「PATRAC」を 厳格に適用しています。また、同指標に基づく業績連動報酬の仕組みも導入しており、経 営層から一般社員に至るまで全役職員が対象となっています。さらに、社長自らが中堅・ 若手社員を含む役職員と直接対話する機会を積極的に設けて、経営目標や「PATRAC」を 通じた企業価値向上経営に関する対話を行うなど、上述の経営態勢が有効に機能するため の環境が醸成されており、実際に企業価値向上の取組みが組織に深く浸透していると認め られました。

3.企業価値向上の取組みとその成果に安定性が認められること
こうした取組みにより、同社の過去 3 年間の ROE は 18.0%、21.2%、20.7%と高い水 準で安定的に維持されており、結果として、昨年度から開始した企業価値向上表彰におい て 2 年連続でファイナリストに選出されるなど、同社の企業価値向上の取組みとその成果 には安定性があると認められました。


100%企業価値の増加をチェックできなくても、ROEの最低基準を自分なりに設定し、これをクリアする企業に投資することはそれほど難しくありません。

2014年は投資が広く普及する年にしましょう!



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Posted on 2013/12/27 Fri. 22:21 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

tag: 本当の株式投資  投資とトレード  投資銘柄選択  個人投資家 
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27

JPX日経400をゴリ押し 

JPX日経400をゴリ押し

 日経新聞、投資財務面で3日連続でJPX日経400の記事を囲み付きで取り上げています。
 いや、力が入っていますね。NISAを前にして関連商品が売れるとインデックス利用料が日経新聞や東証に入る!そんな背景もあるのでしょうが、公とも言える紙面で、自分の商品を自画自賛をしているようで好きになれません。

 以前も取り上げましたが、そもそもこの指数が優秀な投資先なのか?この点には大いに疑問を感じます。そんな指数をあたかも日本の代表となる指数だ!そんな書き方が何か変、と思わずにいられません。

 選考過程にROEが採用されたことは確かに評価できます。でも上位400社でしょ。今の日本において世界に誇れる企業が400社もあるのか???せめて50社では・・・。
 また成長性を全面に押し出している割には、営業利益の率でなく「累計額」を選考基準に入れたり、時価総額を入れたり・・・。規模の大きな企業はたまたま1年でも大きな利益を出せば、たちまちランキング入りです。
 これをインデックスとして利用するならそれはそれでいいのですが、成長を匂わせたりして・・・。

 なにせ中途半端なんですね。インデックスはインデックスの利用法があるのだからそれでいいのではないでしょうか。中途半端に成長性を入れるくらいなら、いっそ入れない方がスッキリします。


 成長性を入れるのであれば、もっと特化した成長インデックスを作るべきでしょう。
 それは無理!となるかもしれませんが、じゃあダウ平均はどうですか?明確に優良株30種で構成するとなっていますよね。日本でもやればできると思います。
 400社は問題外としても、世界に誇れる日本の企業は数多くあります。そんな企業をまず全面に押し出して、日本の投資家が応援する。これくらいできると思うのですが。

 中途半端さは運用面にも現れています。2006年から算出すると、TOPIXを5%以上上回っていると自慢していますが、7年間で累計5%でしょ・・・。年換算ではないでしょ・・・。よくこれで胸を張れるね・・・。恥ずかしくないのかと思いますが、みなさんはどうお考えでしょうか。

 株式での長期運用には成長性が必須条件です。営業オークに惑わされずに常に優良銘柄を探し続けること。これが今必要とされる投資方法であり、来年もその後も必要とされる投資方法です。


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Posted on 2013/12/26 Thu. 23:57 [edit]

category: ● 何か変!だと思うのですが・・・

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tag: 投資銘柄選択  本当の株式投資  個人投資家  投資とトレード 
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UACJをご存知ですか? 

UACJをご存知ですか?

四季報の裏面を何気無く見ていた時に、UACJの広告が目に止まりました。
UACJは10月に古河スカイと住友軽金属工業が合併してできた、世界第三位のアルミ企業です。

株主に目を向けたIRならば、合併によるメリットや、そこに至るまでの熾烈な世界での戦い、この辺りが詳しくあるはずです。新しい企業は日本を代表する優良企業になるのだろうか?図体だけでなく収益力も伴うのだろうか?その点は、ぜひ確認しておきたい。そう思います。


で、チェックの結果、正直イマイチですね。
従業員へのメッセージがIRにあるし、株主へのメッセージはあっさりとしたものだし、合併効果についてのアピールはないし、そもそもUACJって何の省略だ?これでは名前が覚えらない。
株主になる以上、名前の由来くらいのウンチクは語りたいと思うのですが。。。

業態についてはわりと分かりやすく書いてありましたが、株主に対してはあまり重視していないようですね。


業績もよさそうなので、株主になってみようかなと思える企業の1つですが。。
果たして、自信を持って、長期間の株主になっていられるのか?その確証は何一つつかめないIRでした。



点数は

①IRの場所の探しやすさ。分かりやすい構成になっているのか。 ☆☆☆☆
②社会に必要な企業であることをアピールできているか。   ☆☆☆
③最低限の情報公開以上の財務等の公開があるのか。     ☆☆☆
④興味を持てるページ作りかどうか。               ☆☆
⑤安定株主を作ろうとの意識が感じられるか            ☆☆


総合点は 56/100 点です。


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Posted on 2013/12/25 Wed. 23:00 [edit]

category: ● 安定株主作りのためのIR訪問

thread: 株式投資  -  janre: 株式・投資・マネー

tag: 投資銘柄選択  安定株主  IR  長期投資  個人投資家 
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26年度予算案決定 

26年度予算案決定

クリスマス恒例の来年度予算が決まりました。
一般会計は過去最大の95兆8823億円に。社会保障費は初めて30兆円台を突破。税収は50兆10億円と7年ぶりの高水準に。国債の新規発行額は41兆2500億円と借金依存の体質は依然変わらず。

 歳出は、政策的経費が3.2%増の72兆6121億円と過去最大規模。社会保障費は30兆5175億円。公共事業費や防衛費、文教・科学振興費はいずれも前年度から増額となっています。

 歳入は、税収は前年度から約7兆円増え、50兆10億円。新規国債発行額は前年度から1兆6000億円減ったが。。。
プライマリーバランス(基礎的財政収支)は赤字額が18兆円で前年度から5兆2000億円改善。

概要はこんな感じでしょうか。

税収が増えて。。。は歓迎ですが、もう少し絞るところがあったのでは。。。個人的にはそう思います。何も借金をすべて返そうとか考える必要はありませんが、ある程度は安心できる債券市場のために余裕を持たせておくことは必要ではないかと。
公共投資よりも企業の底力に頼る方が良いとも思うので。

これで日本が元気になって、景気がよくなればいいですね。

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Posted on 2013/12/24 Tue. 23:07 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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24

科研製薬のIRをチェックしました 

科研製薬のIRをチェックしました

11期連続増配の科研製薬のIRをチェックしました。

11期連続増配!すばらしいじゃないですか!しかしそのアピールがないんですよね。アピールの前に言い訳があって。。。
もちろん、将来のことはわからないですが、少なくとも株主のことを考え、このような還元策を行っていますよ!
そのアピールはあるべきだと思います。

中期計画がなかったり、
業績の推移が会社概要のところには五期分あるのに、IRの箇所には三期分しかない。
社長からのメッセージがない。
社会にこんなに貢献してるんだ、そのアピールがない。
など残念なところが多くありました。ジェネリック薬品の収益割合が多くなっているなど、業績的には注目してみたい企業ですが、IRはちょっと。。。残念でした。


業績もよさそうなので、株主になってみようかなと思える企業の1つですが。。


点数は

①IRの場所の探しやすさ。分かりやすい構成になっているのか。 ☆☆☆
②社会に必要な企業であることをアピールできているか。   ☆☆
③最低限の情報公開以上の財務等の公開があるのか。     ☆☆☆☆
④興味を持てるページ作りかどうか。               ☆☆
⑤安定株主を作ろうとの意識が感じられるか            ☆☆

総合点 42/100点です。


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Posted on 2013/12/23 Mon. 23:16 [edit]

category: ● 安定株主作りのためのIR訪問

thread: 初心者の株式投資  -  janre: 株式・投資・マネー

tag: 安定株主  IR  投資銘柄選択  株式投資 
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23

式年遷宮と経済の深い関係 

式年遷宮と経済の深い関係

 今年は20年ぶりの式年遷宮の年でした。もうお参りにいかれた方も多いと思います。

 式年遷宮と経済には深い?関係があるらしい!
 とのレポートがピクテ投信から出されていましたので、抜粋してご紹介いたします。

 ピクテ投信はグローバルインカム株式や新興国インカム、ノアリザーブなど面白い商品を出している運用会社であり、投資ポリシーが非常にしっかりしていると個人的に評価している運用会社です。
 ホームページ上で幅広く、多岐にわたるレポートもオープンにしています。この点も評価できます。


以下レポートより 
 
 伊勢神宮では20年ぶりの式年遷宮が行われました。伊勢神宮の式年遷宮とは、20年に一度社殿を建て替え、神様が新宮を引越しすることです。神様は東の御敷地である「米座(こめくら)」と西の御敷地である「金座(かねくら)」に交互に住みます。今回の遷宮では「米座」から「金座」へ移られました。

 古くから、神様が「米座」におられるときは平和で心豊かな「精神の時代」、「金座」におられるときは激動を伴い物質欲が強まる「経済の時代」となると言い伝えられてきました。過去の歴史を振り返っても、遷宮は確かに時代の大きな転換点と重なることが多かったため、一部の市場関係者から注目を集めています。
 
 近代以降を順にひも解いてみましょう。
  ①1849年~69年「金座」:幕末から明治維新にかけての大変革の時代
  ②1869年~89年「米座」:西洋文化を取り入れた明治の文明開化
  ③1889年~1909年「金座」:日清・日露戦争の勃発
  ④1909年~29年「米座」:大正デモクラシーとともに自由主義的な思想や文化が開花
  ⑤1929年~53年「金座」:世界恐慌から第二次世界大戦までの動乱期(戦後の混乱で遷宮も4年延期)
  ⑥1953年~73年「米座」:戦後復興を遂げ欧米の影響を受けた大衆文化が普及
  ⑦1973年~93年:「金座」:1973年の第一次オイルショックをきっかけに高度経済成長期が幕を閉じ、その後バブル景気到来
  ⑧1993年~2013年「米座」:バブル経済が崩壊しデフレ不況が続いた「失われた20年」


 今年からの20年は神様が「金座」に戻り「経済の時代」が到来することになります。また、奇しくも今年は出雲大社でも60年ぶりの大遷宮が行われました。60年前の1953年といえば、朝鮮特需、オリンピック景気とまさに高度経済成長期の幕開けでした。2つの遷宮が重なった今年は、アベノミクスや日本株の上昇など新たな時代の幕開けを示唆する事象がすでに多く観察されています。果たして日本経済がこれから本格的な復活を遂げるのか?


 信じるか信じないかはあなた次第です。


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Posted on 2013/12/22 Sun. 23:50 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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tag: 投資銘柄選択  投資とトレード  個人投資家 
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22

FOMC後もNYは堅調 

FOMC後もNYは堅調

 20日の米株式市場では、前日比42ドル06セント(0.3%)高の1万6221ドル14セントとダウ平均が3日続伸。これで3日連続で過去最高値を更新とFOMC後も堅調な株価が続いています。

 この理由として、
 ・7~9月期の米実質GDP確定値が上方修正。前年比年率で4.1%となっています。
 ・QE3縮小しても政策金利は、当面緩和維持が示唆されたため。
 ・QE3終了時期の具体化がされたことで、早い時期のQE3終了を恐れていた市場参加者に安心感が広がったこと。

 等があると思います。
 
 一方で、
 ・先週の米新規失業保険申請件数が前の週の36万9000件から更に増え37万9000件に。(市場予想は33万6000件)
 ・11月の中古住宅の販売件数が前月比、年率4.3%減少し490万件にとなった。前月比では3ヵ月連続の減少。
  前年同月比でも1.2%減となったが。前年比での減少は2年5ヵ月ぶり。

 との弱い数字にも注意が必要ですね。


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Posted on 2013/12/21 Sat. 23:31 [edit]

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21

大東前社長様のご冥福をお祈り申し上げます。 

大東前社長様のご冥福をお祈り申し上げます。

 地元京都発祥の企業であり、若い頃からよく通った王将の大東社長様がお亡くなりになりました。非常にショッキングな事件ですが、これからも王将には通い続けようと思います。


 投資先候補として、私も以前から注目をしていた王将フードサービスですが、社長の訃報が流れると値を下げ、前日比110円安の3000円で取引を終えています。

 確かに今後のことは不透明で一旦売っておこう、との考え方も分かります、そして否定することはできないと思います。が、こんな状況になった時に、企業を応援する投資として株主になっているのか?それとも株式は単なる道具でしかないと考えるのか?の違いが出てくるような気がします。

 もし10年来の王将の株主であれば、既に投資額の殆どは配当として受取済みとなっています。なおかつ株価も大きく上昇しています。
 であれば、こんなときこそ投資先企業を応援するためにも株式は保有しておく。そんな気概がもう少し日本中に見られても良いのではないでしょうか・・・。

 株主で在り続けることを無理強いすることはできない。それは分かっていますが、少しさみしいニュースでした。改めて株式投資とは?株主であることとは?そんなことを考えさせられます。



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Posted on 2013/12/20 Fri. 23:19 [edit]

category: ● 投資にこだわる株式投資手法

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tag: 投資銘柄選択  投資とトレード  安定株主  長期投資 
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20

いよいよ量的緩和縮小が決定 

いよいよ量的緩和縮小が決定

18日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれ、これまで散々市場参加者をやきもきさせてきた、量的緩和政策の縮小がようやく決められました。

具体的には、2014年1月から住宅ローン担保証券(MBS)を月400億ドルから350億ドルに、米国債を月450億ドルから400億ドルへと各50億ドルずつ減らすことになりました。
 同時に、米失業率が6.5%を下回り相当の期間が経過するまで事実上のゼロ金利政策を維持する方針も表明されています。
 
市場は、まさかクリスマス商戦真っ只中のこの時期には。。。や、雇用統計も労働参加率を考えるとそれほどよくない、そんな理由から縮小開始については来年3月ころ?との読みが優勢でした。しかし、、、でした。

「失業率が6.5%以下に低下してからも相当の期間低金利を続けることが適切になる」との表現にも変更されていますので、金融緩和は当面の間、続くことになるでしょう。

この結果を受けて市場はどうなったのでしょうか?
まずアメリカ株式市場ダウ平均は、+292.71の16,167.97ドルと大幅上昇になりました。5月頃に量的緩和縮小の噂が広まるだけで大きく株価が下げたのとは様違いです。
米ドル為替レートはセオリー通り、104.03円安方向に動きました。
また、金価格は、一旦1220ドルと急落、その後1230ドルに上昇。日本の株式市場も大きく上昇しました。

今後どうなるのか分かりませんが、大きな波乱はなさそうです。
ひとまず安心して株式投資に取り組めるのではないでしょうか。



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Posted on 2013/12/19 Thu. 19:21 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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配当利回り銘柄の1年が経過して 

配当利回り銘柄の1年が経過して

昨年の12月17日付けで、配当利回りが狙えかつ業績の安定及び成長が見込めそうな銘柄をピックアップし、ブログにアップしました。
5月の高値時点では単純平均で+73パーセントと素晴らしい成績だったのですが、1年後の現在+55.3パーセントと5月高値水準を回復していません。

また日経平均株価に対する動きを確認しても、同時期日経平均株価も+55パーセントだったので、ほぼ同じ上昇率となっています。

さすがにマイナスになっている銘柄は1つもないのですが、5月高値と比べるとかなり下落している銘柄もあります。逆に業績の減額修正さえなければ、割安状態に放置されている狙い目の銘柄ともいえます。

5月高値から回復を見ていないものとして、伊藤忠商事、トラストホールディング、住友商事、学究社、日本駐車場開発などがあります。

日経平均から大きく上方に乖離していないので、あまり上手でなかった運用と考えるのか?それとも配当を中心に考える地味な銘柄で1年で50パーセント以上の上昇はすばらしいと考えるのか?
またまた、そもそも長期投資を考えているので1年程度のスパンで判断してはいけないのか?
悩ましい評価になりましたが、ここは前向きによしとしましょう。

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Posted on 2013/12/18 Wed. 23:38 [edit]

category: ● 実演スクリーニング

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18

こんなもの投資じゃない 

こんなもの投資じゃない

 17日にジャスダックに資金上場したアズマハウスの初値が1760円と公募・売り出し価格(公開価格、1600円)を10%上回りました。これで、初値が公開価格を上回るのはアズマハウスで49社連続となり、市場では49連勝とよんでいます。

 はじめにお断りしておきますが、IPOを狙った株式での運用を否定しているわけではありません。流動性を供給すること、新しい企業のパワーを株式市場に反映させること。この点では無くてはならない価値あるものです。

 しかし、これを「投資」と読んでよいのか!この点には大いに疑問があります。
 と言うのは、直ぐに売るんでしょ。売り遅れた人がババをつかむんでしょ。との点です。

 本来IPOと言うのは、成長する企業の価値の増大をもっとも長く享受することができる、もっとも低いところから享受することができる、長期株式投資にとってもっとも効率的な手法なはずです。
 しかし、そんな思いなど今のIPOには微塵も感じません。抽選で当たればラッキー。初値がついた瞬間に売ってしまい、連勝だ連勝だと騒いでいる。
 やはり変ですよ。

 実際、IPOの後の株価は多くの銘柄で下落しています。
 不動産情報サイトを運営するオウチーノは上場初日の11日に公開価格の2.3倍の初値を付けたものの、翌日からきょうまでは4日続落。今日は一時制限値幅の下限(ストップ安)まで売られ、終値は4300円と初値(8050円)から5割近く低い水準に。
 初値倍率が3倍超だったアライドアーキテクツや、メディアドゥ、M&Aキャピタルパートナーズなども総じて初値高騰後は下落基調。
 初値倍率が5.1倍に達したカジュアル衣料販売のANAPは初値から約6割値下がりした。
 10月以降に上場した16銘柄中、9銘柄が上場来安値となっています。
 中には、エナリスやホットリンクなど堅調に推移している銘柄もありますが。。。。

 「上場直後の過熱感が一服すれば、成長性や業績などを元にした選別が進み、人気が二極化しそう」こんなコメントがアナリストから出てくること自体おかしいと市場関係者は感じないのでしょうか。なぜなら新規公開時の株価設定が明らかに間違っていると言ってるも同然だからです。

 株式投資の基本は、応援することができ成長が期待できる企業の価値向上を自身の資産増加につなげるものです。それはセカンダリーであっても、プライマリーであっても同じです。IPOだから構わない。どうせみんな買うからそれでいいんだ。こんな雰囲気なのでしょうが、ほんとうに良いのでしょうか。

 こんなことを言うと固い奴だ。株式投資なんて儲かれば何でもいいんだ!そんな声が聞こえてきそうですが、本当にそうなのでしょうか。
 今後、少子高齢化を迎える日本は、ストックのある今の内に投資市場のあり方を変えておかなければ、豊かな未来を迎えることができる可能性がますます小さくなります。

 必要なことは、ストックのあるうちに、日本人の個人資産を安定株主としての資本提供へと向かわす割合を増やし、企業成長とともに国民が豊かになる流れを作ることです。
 株主である国民は企業を応援し、企業価値の向上に期待をしながらも、厳しい目で価値ある企業なのかのチェックを続ける。そんな関係です。

 企業も企業です。
 このような状態になることを見て見ぬふりをしてとりあえず上場を果たす。上場時から長期にわたる安定株主になってもらうことが、もっとも大きな目的の1つであるはずなのに、そんなアピールもしない。株価が価値あるものだとのアピールもしない。
 株価が大きく下がることに何の疑問も挟まない。おもちゃにされても平気なM体質なのでしょうか・・・。

 全部とは言いませんが、半分でもIPOに申し込む投資家が、長期にわたる安定株主となるためにIPOに申し込む。そんな投資の常識が根付けば、と思います。

 いっそのこと、東証が数年間の売却制限を条件にして、その条件を満たす投資家に優先的に公開株を割り当てありすれば良いと思いますが。
 (取り上げた銘柄などは12月17日日経新聞記事を参照しています。)



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Posted on 2013/12/17 Tue. 23:51 [edit]

category: ● 何か変!だと思うのですが・・・

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17

これは良い記事ですね 

これは良い記事です

日本が誇る、経済紙の雄、日経新聞にも良い記事、そしてこれは?と思ってしまう記事があります。

本日の「クロネコの悲鳴、ヤマトに豊作貧乏のジレンマ 」は、株式投資にとって大切なものは何か?を考えさせられる良い記事だと思うので、抜粋ですがご紹介させていただきます。


 クロネコよ、お前もか――。食材の虚偽表示問題が騒がれるなか、ヤマトホールディングス(HD)傘下のヤマト運輸で「クール宅急便」のずさんな管理が発覚した。宅配便市場を切りひらき、「クロネコのマーク」で親しまれてきた優等生企業はなぜ、失態を招いたのか。宅配便サービスの首位を独走する裏で、クロネコは豊作貧乏のジレンマに悩んでいた。
アジアへの大勝負を前に発覚したクール便問題は、拡大路線を急ぐヤマトへの警告だったのではないだろうか。

ヤマトは2代目社長の小倉昌男が「霞が関」の規制と闘いながら宅急便という新ビジネスを立ち上げていくサクセスストーリーも有名だ。そんなヤマトが、なぜ、ずさんな管理に陥ったのだろうか。
 その理由を知るヒントは、ヤマトがまとめた再発防止策から透けて見える。

 「品質指導長」というサービス指導の専門職の新設、
保冷スペースを広げた新型車の配備……。
そして、ヤマトのような客商売にとってタブーともいえる対策が含まれていた。

  総量管理制度――。お歳暮シーズンなど繁忙期には、大口の法人顧客からの受注を予測し、荷受量を調整するルールの新設である。つまり、荷物の物量が多すぎて他のクール便の荷物の温度管理に影響がありそうなら、最終手段として、その日の荷受けを断ることもあると言うものだ。

 あえて顧客の要望を拒む制度を取り入れる理由については「物量より、品質を最優先するため」と説明された。ヤマトの拡大路線は壁にぶつかっていたのだ。

 「ヤマトさんはパンクしてしまうのでないだろうか」――。今春以降、証券会社のサービス担当アナリストの間で、こんな心配がささやかれていた。ネット小売り最大手、米アマゾン・ドット・コムが佐川急便との取引をやめ、ヤマトに全面的に任す体制に改めた、という話が流れたからだ。
「その結果、ヤマトは取引拡大のメリットを受けるより、むしろ疲弊してしまうリスクを抱えるのではないか」と予想していたのだ。

 ヤマトが2013年4~9月期にさばいた宅急便の取扱個数は7億9400万個と1年前に比べて8000万個も増えたが、そのうち、約3000万個はアマゾン向けだった。佐川との取引中止により流れてきたという。取扱個数をみれば、一人勝ちだ。
決算も増収増益。表向き、問題はない。ヤマトHD常務執行役員で財務を担当する芝崎健一が「個数を増やすことでコストを減らせばプラスに働く」とソロバンをはじいた通り、現実も動いたように見える。

 一方、荷物1個当たりの平均単価は573円で、18円も安くなった。料金単価の下落をどこでカバーしているのか。踏ん張っていたのは、ヤマトの現場だった。

 事件発覚後、「輸送する車両、保冷資材が不足していた」「現場としては改善の仕組みに気づいていた。手が回らなかった」「コストがかさむと思うと言い出せなかった」「個数、収益、生産性といった数字を追いかけていた」……。との悲鳴が浮かんできた。

■小倉イズムはどこに
 「ヤマト中興の祖」とされる小倉は霞が関の敏腕官僚だろうと、大物政治家だろうと、正論で立ち向かった。その自信は、従業員一人ひとりがきちんとサービス品質を保っていることへの実感が支えていた。トラブルの発生率は、4~9月期は取扱荷物1万個のうち0.8個だった。

 しかし、ヤマトは今や従業員数約16万人の巨大企業。ヤマト社長の山内は「正社員ばかりの時代と違い、作業ノウハウも共有しにくくなっている」と巨大化したヤマトを動かす悩みを打ち明ける。
「量」の成長を追おうとしたヤマトは、いつの間にか小倉イズムをどこかに置き去りにしてしまったのではないか。つい最近までヤマトの戦線は猛スピードで広がっていた。



 日本国内に閉じていた宅急便、そしてクール便を一気にアジアでも展開するだけではない。大手メーカーのサプライチェーン(部品供給網)を物流事業者として引き受けることも視野に入れている。
 小倉時代のヤマトが、「親方日の丸」の郵便局のサービスしか知らない当時の日本人の暮らしを変えたとすれば、今のヤマトはアジア人の物流サービスへの見方を一変させようとしているのだ。


 問題発覚以降もヤマト離れの動きは目立たない。大口顧客である三越伊勢丹ホールディングス首脳の1人も「この問題を機にヤマトは改善するはず。ヤマト以外にクール便を託そうと思う会社はない」とまで話す。ヤマトは、それだけ大きな存在になっている
 小倉は生前、ヤマト幹部たちに「我々は、社会インフラになった、と言ってもいいんだよな」と語りかけたことがあるという。当時を知るヤマト幹部は「小倉さんは、少しためらいながら話していましたよ。大きな責任を感じていたのでしょう」と振り返る
 物流インフラという社会の動脈を担う会社だからこそ、失態の代償は大きい。ヤマトは2度と顧客、そして小倉イズムを裏切れない。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

企業を応援することを主目的として株式投資を行う場合、今回のクール宅急便の問題を引き起こしたヤマトを応援し続けることはできるのでしょうか。今後の改善を根拠に株主であり続けることはできるのでしょうか。

また、ヤマトの収益力を主目的として株式投資を行う場合、表面的な利益成長をどのように判断すれば良いのでしょうか。また、能力的に判断することができるのでしょうか。

これらの問いへの回答は、個人投資家の限界を示しているのかもしれませんね。

問題発覚後もどうしておくべきであったのかの答えは見つかりません。
しかし、正しいかどうかは別として、自分なりの回答は準備しておくべきでしょう。そのためには、投資の目的、ポリシーをしっかりと持っていなければいけません。


もし私がヤマトの株主であったら?
むつかしい問題ですが、長期的な視点を持って、そして日本や世界経済への貢献を考えて、私がイメージするヤマトの企業文化を考えて、これらの理由で持ち続けるでしょう。


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Posted on 2013/12/16 Mon. 22:37 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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沢井製薬のIR 

沢井製薬のIR

ジェネリック薬品のリーダー沢井製薬のIRをチェックしました。

予想以上に良いIRでした。
特に中期経営計画がよかったですね。過去の反省もあり、将来の利益目標もあり、市場の説明もあり、とても分かりやすかったです。

過去のデータも、10年以上準備されていて、分析をするには十分な資料が揃っています。
業績もよさそうなので、株主になってみようかなと思える企業の1つです。


点数は

①IRの場所の探しやすさ。分かりやすい構成になっているのか。 ☆☆☆☆☆
②社会に必要な企業であることをアピールできているか。   ☆☆☆☆☆
③最低限の情報公開以上の財務等の公開があるのか。     ☆☆☆☆☆
④興味を持てるページ作りかどうか。               ☆☆☆☆
⑤安定株主を作ろうとの意識が感じられるか            ☆☆☆☆☆

総合点は、96/100点です。

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Posted on 2013/12/15 Sun. 23:30 [edit]

category: ● 安定株主作りのためのIR訪問

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スタンレーフィッシャー、ってどんな人? 

スタンレーフィッシャーってどんな人?

短期的な視点ですが、株式市場も行方に大きな影響与える要因の1つにアメリカFRBの金融政策があります。
次期議長はイエレン氏でほぼ決まりですが、副議長人事に大きなニュースが出てきました。

その人は、スタンレー・フィッシャー前イスラエル中銀総裁です。大きなニュースと呼べるのは、同氏はイエレン次期FRB議長候補が「頼みの綱」とするフォワード・ガイダンスに対して慎重な姿勢をみせているからです。
イエレン氏は金融緩和をより進めるハト派の代表。この流れにくさびが打ち込まれそうなのです。米量的緩和縮小は縮小幅がわずかであっても、引き締め方向にかじを切ることであり、材料としてはネガティブです。
利上げは当分先だと示すフォワード・ガイダンスことで、低金利環境を維持する──。市場が期待するそのシナリオが、フィッシャー氏の浮上で揺らいでいるのです。

フィッシャー氏は「様々な問題にバランスが取れたアプローチをしている」とされ、「タカ派」や「ハト派」といった二分法には当てはまらないとも言われていますが、やはりネガティブでしょう。

来年、FOMCメンバーは大きく変わり、バーナンキ議長、ローゼングレン総裁(ボストン連銀)、エバンス総裁(シカゴ連銀)、ブラード総裁(セントルイス連銀)などハト派が投票権を失う一方、政策決定の投票メンバーにプロッサー総裁(フィラデルフィア連銀)とフィッシャー総裁(ダラス連銀)というタカ派が入ることになっています。

株式市場のリスクオンムードが崩れたわけではないが、市場では「イエレン氏がどう主導権を取っていくのかも読みにくくなった。しばらく手控えムードが強まりそうだ」との声もあるようです。

当面は17日18日のFOMCに注目です。


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Posted on 2013/12/14 Sat. 23:49 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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税制大綱が発表されましたが 

税制大綱が発表されましたが

税制大綱が決定され、証券税制にも言及がありました。
大きく変わるのはNISAと確定拠出年金です。

NISAについて確認すると、毎年、違う金融機関で非課税の投資ができるようになります。まだ実際に始まってもいないのに、制度改正とは。。。まあ、使い勝手が良くなるのであればよしとしましょう。

しかしこれは、NISAで投資信託を使う人のための制度ですね。個別株を使おうと言う人にはあまり関係のない話です。投資信託は、欲しい商品を売っている金融機関が異なるので、金融機関を変える事ができれば確かにありがたいです。でも個別株は関係ありませんね。どこの証券会社で買っても基本的には変わりありません。

後は10年だけでなく恒久税制になればいいですね。

NISA以外の証券税制では、なぜ株式投資に短期譲渡と長期譲渡を設定しないのかと思います。不動産の譲渡やその他の資産の譲渡は5年を境にして短期長期の区別をしますが、株式の譲渡にはありません。
不動産の譲渡のように、短期譲渡に39パーセントもの高率課税とする必要はないと思いますが、例えば短期譲渡は20パーセント、長期譲渡は10パーセント。または長期譲渡は非課税とすれば、長期投資が普及する土壌が一気に進むのではないでしょうか。

貯蓄から投資。そして、この投資を根付かせたい、と金融庁は言いますがこんな簡単なことが発想できないのでしょうか。



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Posted on 2013/12/13 Fri. 23:51 [edit]

category: ● 何か変!だと思うのですが・・・

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13

アンリツのIRをチェック 

アンリツのIRをチェック

企業価値向上表彰にノミネートされたアンリツのIRをチェックしてみました。
表彰されるだけあってたくさんの情報がありましたが、若干探しにくいかなとの印象があります。

自社製品には自信を持っている様子がよくわかります。株主になってもらうのですから、自分たちは日本になくてはならない企業なんだ!との自負が大切だと思います。それぐらい価値のある企業でなければ、長く資産を預けるわけでいきませんよね。

社長からのメッセージや、中期計画これは良かったと思います。中期計画の中には数字がしっかり入っており、長く株主であり続けた時の状況が想定しやすくなっています。

10年以上の財務データが一括でダウンロードできるのも良いですね。
企業の思いが詰まったIRでした。


点数は

①IRの場所の探しやすさ。分かりやすい構成になっているのか。 ☆☆☆
②社会に必要な企業であることをアピールできているか。   ☆☆☆☆☆
③最低限の情報公開以上の財務等の公開があるのか。     ☆☆☆☆☆
④興味を持てるページ作りかどうか。               ☆☆☆☆
⑤安定株主を作ろうとの意識が感じられるか            ☆☆☆☆☆

総合点は 88/100点です。


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Posted on 2013/12/12 Thu. 23:11 [edit]

category: ● 安定株主作りのためのIR訪問

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昨日の勉強会の報告 

昨日の勉強会の報告

 昨日の株式投資勉強会では、5110住友ゴムについて議論をしました。
 
 5110を取り上げた主なポイントは、・成長 ・最高益 ・割安です。この3つに該当する銘柄として住友ゴムとしました。
 この勉強会は長期投資にこだわる銘柄を選定するため、チャートやテクニカル分析は行いません。企業を応援する立場での株式投資が基本となります。

 このためには、過去の実績から判断する企業の強さ、今後の注目ポイントなどが大切な要素となります。そこで利用しているのが、業績タイムラインです。

 住友ゴムは次のようになっています。

 5110住友ゴム_convert_20131211214415

 2009年を中心に業績が振るわなかったこともありますが、それ以降は順調に回復し今期は最高益となる予定です。

 17%程度のROEが続くのであれば、株価は4年後には2500円、年間収益率16%になる予定です。またインカムゲインは年3.5%以上となるので、状況によっては合計20%の収益が取れることも十分に考えられます。

 エコタイヤの部門でも国内トップシェアを誇る他、IRもかなり充実しており応援できる企業でもあります。

 こんな住友ゴムですが、もちろんリスクも有ります。
 1つは原材料の天然ゴムの価格高騰です。今期の好調な決算の背景として、天然ゴム価格の下落、円安があげられます。今後天然ゴムの価格が上がれば、17%のROEは若干難しくなるかもしれません。
 期待できる点は、2011年に高騰した天然ゴム価格の基での順調な決算です。単純に考えると大変な決算であったはずなのですが、ここをうまく乗り切っています。これは今後の市況悪化にも耐えうる体制が構築できたのではないかと考えます。

 また、タイヤ業界のガリバーであるブリヂストンとの比較ですが、2010年の決算が有ります。このときブリヂストンは業績がふるいませんでしたが、住友ゴムは着実に増益となりました。この可能性は評価したいと思います。
 もう1点は割安さの違いです。ブリヂストンは2013年5月に直近の高値をつけた後、高値圏を維持した株価になっていて、PERは12倍以上となっています。これに対し住友ゴムは5月から株価が下落し、今やPER8倍台。これはどう考えても安いのではないか。

 住友ゴムの株主となって、2.5%程度の配当をまずもらいます。そして、利益成長とともに上昇する株価+割安さの解消+日本株への資金流入をじっくりと待ちたいと思います。
 もちろん次のタイヤの買い替えは、値上がりした分で住友ゴムのエコタイヤを選びます。


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Posted on 2013/12/11 Wed. 08:41 [edit]

category: ● 企業業績タイムライン

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経常収支が赤字になることの意味 

経常収支が赤字になることの意味

 10月の経常収支が1279億円の赤字になりました。これは今年1月以来9カ月ぶり。(推移はグラフ参照)季節要因も若干関係するので発生月の確認も必要なのですが、10月の赤字は1985年の統計開始以来初めてとのことです。

 経常収支推移131210

 この理由の内、主なものは、円安による輸入物価の上昇や液化天然ガスなど燃料輸入の増加で、貿易収支の赤字が大幅に拡大したことです。
 最近は、貿易赤字を所得収支(海外からの金利や配当)で補っていたため、経常収支は黒字だったのですが、とうとう赤字に転落しました。
 今月だけなら、あまり気にすることはないのですが、この傾向が今後も続くとなると状況はあまり良くないと考えています。

 良くない影響は次のようなものです。
 ○経常収支の赤字は、円安の要因となります。円安が良いことなのか悪いことなのかは、それぞれの立場によって異なりますが、輸入物価の上昇などを通じでインフレ要因になることは間違いありません。また原材料や製品を輸入に頼っている企業の収益は厳しくなることが考えられます。

 ○あくまで長期的な見方ですが、国内資金での国債消化が難しくなるため、国債発行の引受先が外国人に頼らなければいけないことにも。
 現在は日本銀行が大部分の引受をしているとも言えるので、直近で問題が大きくなることはないでしょう。しかし、逆から見れば、日銀は未来永劫引受先から降りることができない。とも考えられます。
 直ぐには影響がなくても、じわじわと悪い影響をあたえることは間違いありません。


 大きな問題は上記の2つですが、ここから私たちは何らかの方針を出さなければいけません。
 となると、株式への投資に帰着するのです。円安で物価が上昇しても私の財布だけは豊かにしておきたい。そんな時には株式の利用が不可欠になります。何もインデックス投資で市場全体に投資する必要はありません。円安のメリットを受けそうな企業、円安には関係なく安定して収益を上げることができる企業に投資すればよいのです。

 金利が上昇する過程では債券投資はマイナスの資産となります。その分株式市場への資金流入があるならば、優良資産の株価上昇の後押しとなります。
 そんな機会を上手に利用すること。これが大切です。もちろん、ギャンブルのような投資の繰り返しは、インフレにはまったく関係ありません。インフレによって企業価値の上昇する銘柄への長期投資が前提となります。

 優良企業の選択は不可欠ですが、今こそ株式投資を始める時期です。



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Posted on 2013/12/10 Tue. 23:28 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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リロHDの業績は? 

リロHDの業績は?

 昨日はリロHDのIRをチェックしましたが、本日は業績のチェックです。

 長期株式投資を行うにあたっては、応援することができる企業!に加えてステークホルダーを豊かにしてくれる企業!の条件をつけるべきだと思います。
 個人投資家の資産形成も株式投資においては重要なテーマだからです。

 長期の視点で見た時に、利益成長があるのであれば、株価はほぼこれに比例して上昇します。また、過去に成長してきた企業は、決算が安定しない企業に比べ、数倍もの将来における利益成長の可能性を持っています。

 だからこそ、過去の業績をチェックして、合格した企業の中から将来伸びる企業を探していくことが大切となるのです。

 残念ながら現在の日本において、長期にわたる企業が大きくなる様子を示した資料は皆無と言えます。
 企業タイムラインは投資においては無くてはならない、無二の資料である。そう思って下さい。

 ではリロHDはどうだったのでしょうか。

 
 8876リロHD_convert_20131210115804

 見事という他はない業績タイムラインです。
 利益水準もですが、配当も増配を重ねていて、国内市場でもっともきれいな業績タイムラインではないかと思われます。

 今後の業績も当面は不安点はありません。流動性資産が若干少ない気もしますが、そもそも大きな設備投資は必要なく、管理収入が日銭で入ってくるイメージなので問題はないでしょう。

 それほど割高水準でもないので、是非投資銘柄に組み込みたい企業だと思います。

 綺麗な業績タイムライン!に該当する企業をめぐることは私の楽しみの1つです。


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Posted on 2013/12/09 Mon. 23:45 [edit]

category: ● 企業業績タイムライン

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tag: 投資銘柄選択  長期投資  安定株主  投資とトレード 
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09

リロHDについて勉強会をしました 

リロHDについて勉強会をしました

先日は京都での株式投資の勉強会でした。
この勉強会は株式投資の勉強会なのですが、チャートやテクニカル分析はしません、と言う変わった?勉強会です。

1時間半の間、1つの銘柄について投資対象になる銘柄なのか?今は割高では無いのか?などの話を侃々諤々とみんなで議論します。

今回のテーマ企業はリロホールディングス。
どんな企業なのか?これからどんな展開を考えているのか?収益構造は何なのか?これらを確認するためにはIRのチェックが欠かせません。
そんなこともあり、IRを見てみました。

企業の存在価値、社会にどれだけ役立ってるのか、この辺の点はとてもわかりやすく書かれていました。これからの日本になくてはならない企業である!そのアピールは非常に大切です。

全体的にはわかりやすいIRでした。
希望を挙げれば、これからの業績目標について具体的な数字を挙げてもらえれば。。。
投資においては目標を設定したいのです。そのためにも必要とする数値の通知、これがぜひ欲しいです。



点数は、

①IRの場所の探しやすさ。分かりやすい構成になっているのか。 ☆☆☆☆
②社会に必要な企業であることをアピールできているか。   ☆☆☆☆☆
③最低限の情報公開以上の財務等の公開があるのか。     ☆☆☆☆
④興味を持てるページ作りかどうか。               ☆☆☆☆
⑤安定株主を作ろうとの意識が感じられるか            ☆☆☆☆☆

総合点は、88/100点です。


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Posted on 2013/12/08 Sun. 23:18 [edit]

category: ● 安定株主作りのためのIR訪問

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tag: 個人投資家  IR  本当の株式投資  安定株主 
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08

6日のダウ平均が意味するもの 

6日のダウ平均が意味するもの

 12月6日のダウ平均は、+198.69ドル、+1.26%上昇し、16,020.20で終わりました。
 この結果が意味するところは非常に大切です。

 その理由はもちろん雇用統計発表直後のものだから。強い結果の雇用統計の後だから、です。

 比較すべきは、5月、6月ころの状態です。本来良いニュースであるはずの景気改善のニュースが出る度に、
 ⇒景気回復⇒量的緩和縮小開始予想⇒株価下落
 と、不健全な株価の下落が続いていました。景気回復は株価にとって朗報であるのに・・・。

 ところが、11/8の雇用統計の発表、そして昨日の雇用統計の直後は、いずれも強い雇用統計であったのに、株価が大きく上昇しました。

 これは市場が、量的緩和縮小開始を織り込んでしまった、諦めがついた、その後の体制作りが固まってきた。そんなことを意味するのではないでしょうか。
 
 良いニュースには株価上昇で反応する健全な市場に戻った。そう言えます。


 本当に緩和縮小となった時の反応、先送りされただけで何の解決も見ていない、国債発行と予算の問題など、アメリカ側の問題は残っています。

 
 しかし当面は良い方向に向かっている。そう考えても良いでしょう。
 アメリカ株式市場が元気になれば、日本の株式市場も元気になる可能性が高くなります。
 株式投資にとっては良い環境になってきました。


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Posted on 2013/12/07 Sat. 22:16 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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tag: 投資銘柄選択  株式投資  長期投資 
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07

どうなった?雇用統計 

どうなった?雇用統計

恒例の雇用統計発表日が来ました。
今月は久しぶりに、レギュラーの第一金曜日。冬時間の関係で22:30ですがどのようになったのでしょうか?

結果は
 雇用統計予想+18万人のところ、20.3万人!
 失業率予想7.2%のところ7.0%!

 強い結果でした。

 もう少し細かな点を確認すると(by ロイター)

            Nov   Oct (Prev) Sept (Prev)
非農業部門雇用者増減  20.3万人 20.0 20.4 17.5 16.3
失業率(%)       7.0 7.3 7.3 7.2 7.2

製造業労働時間      41.0 40.9 40.9 40.9 40.9
  ─残業時間     3.5 3.4 3.4 3.4 3.4
時間当たり賃金(ドル) 24.15 24.11 24.10 24.09 24.08

 
業態別雇用者数増減(単位:1000人)
             Nov Oct (Prev) Sept (Prev)
民間部門合計      196 214 212 168 150

 財生産         44 31 35 29 27
 サービス        152 183 177 139 123
   卸売        6.8 -8.1 -5.4 15.7 14.3
   小売        22.3 45.8 44.4 23.3 22.3
   輸送・保管     30.5 3.1 0.0 36.9 29.5
  情報         -1 4 5 2 4
  金融取引        -3 7 7 -3 -1
  専門職       35 48 44 47 32
   人材派遣     16.4 9.1 3.3 27.4 11.4
  レジャー・接客     17 49 53 -1 13

政府           7 -14 -8 7 13

U‐6失業率(%)*    Nov Oct Sept 
              13.2 13.8 13.6
長期失業者(27週間以上) Nov Oct Sept
(単位:1000人)    4,066 4,063 4,146

 *U6:(完全失業者+縁辺労働者+経済情勢のためにパートタイムで就業している者)/(労働力人口+縁辺労働者)

このようになっています。サービス部門の数値が若干気になりますが、総論では強い指標といえるでしょう。
これを受けて、為替市場は

 201312雇用統計後ドル円レート_convert_20131207074636

このように、ドル高が進んでいます。いよいよ、QE3の縮小が視野に入ってきたということでしょうか。
もちろん、この後の動きが大変気になります。
また株価の動きも気になります。

株価が上昇するのであれば、これはほんとうに強い状態だと市場参加者が認識している!そう考えてもよいでしょう。

この後のNY市場はいかに・・・。


恒例ですが、こんなもの短期トレードの話で、長期株式投資を志す投資家には基本関係のない話です。10月や11月の雇用統計も大切でしたが、今となればどんな結果だったのかすら覚えていない投資家が大半です。

ひたすら業績の良い企業を応援しながら長期で保有する!これが大切ですね。


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Posted on 2013/12/06 Fri. 23:55 [edit]

category: ● 投資とトレードの違い

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06

日経平均続落の理由 

日経平均続落の理由

日経平均株価がこれで二日連続で下落。両日で570円近い下落となりました。

この理由をいくつかのメディアで探っていると、円高。次いで先物の売り。この辺りでした。
しかし、よく考えると、円高にはなっていますが1円以内のそれほど大きなものではありません。どこか怪しげですね。
また先物の売り、は間違いないのでしょうが、あと一歩踏み込んで、なぜ先物の売りが出たのか?その点が一番知りたいところではないでしょうか。それを抜きにして、先物の売り、、、とはよく平気で言えるものだと思います。

そして、そもそもこの二つの理由が本当なのか?との点も疑問です。

私は、証券税制に対応する売りではないのか?個人の売り越し、外人買いの構図が変わってしまい、外人も売りに戦略を変えてきたのではないか?やはり量的緩和縮小がこの原因ではないのか?との思いも脳裏によぎります。
しかしこれも当たりなのかどうか分かりません。

結論的には、結構いい加減な推測が平気で記事になっている。長期投資に特化している人はこんなことなど全く気にすることはない。
と言うことなのでしょう。


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Posted on 2013/12/05 Thu. 23:54 [edit]

category: ● 何か変!だと思うのですが・・・

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05

シェール革命 

シェール革命

シェール革命との言葉を聞いたことがあると思います。
では、なぜ「革命」との俗世離れの単語を使っているのでしょうか。そんなにすごいのでしょうか。

その理由を探るためにセミナーに行ってきました。

講師曰く
とにかく安い。5億円くらいで井戸が一本掘れる。従来は500億円くらい必要であった。
とにかく早い。開発するのに従来は10年がかりなどザラであった。しかし、シェールガスは3~5ヶ月くらいで開発できる。
とにかく確率が高い。従来は千三(実際は10%くらい)の可能性であったが、シェールガスは99.9%当たる。

ということで、カップ麺のようなものとの話でした。

今後も経験を積めば積むほど、より安く、より早く、より確実に技術進歩することは間違いない。
2019年頃にはアメリカは天然ガスを自国で全て生産できるようになる。→貿易赤字が大きく減少する。→強いドルの復活。
また、エネルギー料金がとにかく安い。→光熱費が安くなる。→工業生産が復活。→雇用の創出。
ガスだけでなく、付随して算出するナフサなども安い。→価格競争力がつく。→石油化学関連企業が復活。
ガス田はまだまだ未開→開発には人員がいる→雇用の創出。

話を聞けば聞くほど侮れない。改めてそう思いました。

ちなみに日本にはシェールガスは眠っていないとのことです。残念。
どの企業が、シェールに食い込んで行くのか?注目されます。


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Posted on 2013/12/04 Wed. 23:29 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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04

キリンHDのIR 

キリンHDのIR

企業価値向上企業の最終ノミネートに残ったキリンのIRをチェックしてみました。

感想は、しっかりとした、よくできたIRでした。
多方面のステークホルダーにも配慮しています。経営計画もわかりやすく目標数値と共に書かれています。
また、役員が交代でメッセージを出したり、個人投資家向けの説明会資料をつぶさに載せていたり。

他では見られないようなコンテンツが多くあり、他の企業も見習うところがたくさんありました。

感覚的には成長率がもっと高いものが欲しい。。。と思いますが、今は将来のタネを蒔いているときなのかも。。。思わずそう思ってしまうIRでした。


点数は、

①IRの場所の探しやすさ。分かりやすい構成になっているのか。 ☆☆☆☆☆
②社会に必要な企業であることをアピールできているか。   ☆☆☆☆
③最低限の情報公開以上の財務等の公開があるのか。     ☆☆☆☆☆
④興味を持てるページ作りかどうか。               ☆☆☆☆
⑤安定株主を作ろうとの意識が感じられるか            ☆☆☆☆☆

総合点は、92/100点です。



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Posted on 2013/12/03 Tue. 23:16 [edit]

category: ● 安定株主作りのためのIR訪問

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03

今日の心に残った一言 

今日の心に残った一言

「世界基準で見れば、大証が東証を合併してもおかしくなかった。」

by シカゴマーカンタイルジャパン


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Posted on 2013/12/02 Mon. 23:38 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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02

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