06 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 08

子供に伝えたい株式投資

株式投資は「長きにわたって株主として企業を応援すること」が基本です。しかし、世の中を見渡すと現状は「株式を使ったトレード」一色です。 別の表現では 「売らない株式投資が求められている。」そんな「投資」にこだわるブログです。

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アリアケジャパンのIR 

アリアケジャパンのIR

 アリアケジャパンのIRをチェックしました。

 かつて個人株主獲得大賞にも輝いたこの会社、ところどころに工夫がありました。
 まずは、「個人投資家のみなさまへ」のページが独立して作られ、目立つところにおかれているところ。
 「3分でわかるアリアケジャパン!」とのページで、「作るもの、強み、目指すもの」と明確にポイントを説明しているところ。

 それ以外に気に入ったのは、「株主優待の廃止」。株主優待でごまかすよりも、現金(配当)による株主還元に力を入れると明確な理由があり、この部分は私の個人的な考え方と完全に合致します。余分な経費を使って優待を送るより、自社アピールに全く役立たない優待を送るより、住所変更先には何度も何度も送り直す手間をかけるより、現金=配当または株価上昇による利益還元をもって、長く株主であり続ける個人投資家の期待に応える!これが大事だと思います。
 また、配当方針は、「DOE(株主資本配当率=Dividend on Equity)をベースとした配当を実施して行きます。
 DOEは株主の皆様に配当率を直接的に担保するものとして有効であると判断しており、当社の目標である3.0%を維持できるよう経営努力をいたします。」と明確であり、これも良いと思います。

 希望とすれば、もう少し長期の決算短信や決算説明会資料があれば良い、との点です。あっても弊害はないと思うのですが。

 また、だから株主になってよ!との直接的なメッセージが無い点も残念です。間接的に仕掛けをしていることは分かりますが、もっと直接的にアピールしても良いのではないですか。
 そのときには、株主になるメリット、業績と株価の関係などがアピールされ、それなら長期株主になってみようか、と思うページが欲しいですね。


点数は
①IRの場所の探しやすさ。分かりやすい構成になっているのか。 ☆☆☆☆☆
②社会に必要な企業であることをアピールできているか。   ☆☆☆
③最低限の情報公開以上の財務等の公開があるのか。     ☆☆☆☆
④興味を持てるページ作りかどうか。               ☆☆☆☆
⑤安定株主を作ろうとの意識が感じられるか            ☆☆☆☆☆

総合点は、84/100点です。
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Posted on 2013/07/31 Wed. 23:26 [edit]

category: ● 安定株主作りのためのIR訪問

thread: 投資に役立つデータ  -  janre: 株式・投資・マネー

tag: IR  本当の株式投資  個人投資家 
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31

破綻懸念の大きな国はどこ? 

破綻懸念の大きな国はどこ?

 本日は株式とは直接関係ないかもしれませんが、間接的には影響を受けることになる、債券の話です。

 債券の種類には国債、社債などがありますが、国が発行する債券は国債。企業が発行する債券が社債なので、何も難しくはありません。すべて同じ性格を持っています。
 
 ではどんな性格か?債券は「借金の借用証書」と考えれば簡単です。
  債券を発行すると言うことは、借金を申し込むと言うこと。
  債券を買うと言うことは、借金の申し出を引き受けること。
  借金なので金利が付いていて当然。=表面利率
  借金なので返済期限があって当然。=償還期日
  借金なので、発行者が破綻をすればお金は帰ってこない。。。のも当然。
 唯一、普通の借金と異なる点は
  この借用証書は誰の断りもなく他人に時価で売却することができること。

 
 であれば、もっとも避けたいことは借金した企業等が破綻してしまい、貸したお金が返ってこなくなること!ですね。
 この破綻確率を客観的に示すものに格付けがあります。

  ただし、格付けには弱点があり
 ・経済変動が起こった場合、修正の動きが遅い。
 ・大まかな企業なので、細かな動きが分かりにくい。

 そこで、補完的に破綻確率を測るために利用できるものにCDSがあります。
 これは破綻の場合の保険、そしてその保険料のようなもので、危ないところは保険料が高くなります。また日々市場で取引されているため、市場の変化を迅速に捉えることができます。
 
 このCDS、国に関する破綻懸念も取引されているので、昨日のランキングをいくつかピックアップしました。

 クイズ形式にします。次の中からもっとも安心な国から並べてみましょう。

ドイツ、アメリカ、ギリシャ、フィンランド、日本
中国、マレーシア、フィリピン、タイ、大韓民国

 まあ、10位は大体予想ができそうですが、後は難しいのでは?

 日本は世界一の借金大国と言われていて、危ないって言う本がたくさんあるし・・・。
 アメリは良いのか悪いのか?
 ユーロ圏は調子悪いみたいだし、アジア圏は最近うまく行っていないようだし・・・。
 などなど、悩んでしまいますね。


 では結果です。

 1位 フィンランド 21.29
 2位 アメリカ  23.00
 3位 ドイツ 27.19
 4位 日本 64.00
 5位 大韓民国 85.83
 6位 中国 110.50
 7位 タイ 113.33
 8位 フィリピン 113.5
 9位 マレーシア 114.17
 10位 ギリシャ 1179.21

 となっていました。もちろん一部の国のピックアップなので世界の中でのランキングではありませんが、いかがでしたでしょうか?
 予想はあたっていたでしょうか。
 市場関係者は、中国を厳しく見ていますね。タイなどとほぼ同じ水準です。

 また、日本もこの中では上位に来ていますが、その差は大きく離されています。さらなる改革が必要と言えます。

 これらは債券の世界の話で、株式市場とは別の動きとなることが多くあります。しかし、最終的に両市場の評価が収斂してくることもよくあります。
 これからこの数字が大きくなるのか、小さくなるのか?大きな変動には株式投資の側面からも注目されます。


Posted on 2013/07/30 Tue. 23:02 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

thread: 投資に役立つデータ  -  janre: 株式・投資・マネー

tag: 株式投資  個人投資家  本当の株式投資 
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30

日本株短期調整!らしいです。 

日本株、過熱感一気に解消 短期調整のサイン点灯

 日本株に短期的な調整色が強まってきた。29日の日経平均株価は前週末比468円安の1万3661円と大幅続落。自動車や金融など内需・輸出問わず主力株が軒並み売られ、24日以降の下げ幅は約1117円(7.6%)に達した。7月中旬まで支配的だった「過熱感」は一気に解消。むしろ、足元ではテクニカル的にみた調整局面入りを示すサインがともり始めた。決算発表は続いているが、相場全体を浮揚させる好材料は今のところ見あたらない。株式相場はしばらく冷却期間に入りそうなムードも漂いつつある。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


日経新聞によると、以上のようです。

主な理由は、
①「ここから日本株を大きく売り込むほどの悪材料があるわけではないが、買い急ぐほどの好材料もない」。

② 29日の日経平均は25日移動平均と75日移動平均をそれぞれほぼ1カ月ぶりに下回って引けた。

③ 経験則では「強気相場と弱気相場の分かれ目」とされる直近の特別清算指数(SQ)値は1万4410円(7月)で26日にはこれを割り込んだ。

④ 一目均衡表(日足)でみても日経平均は強い下値支持線を示すとされる「雲」の上限(1万4179円)を26日に下回り、29日は「雲」の中にすっぽりと入りこんだ。

だそうです。
しかし、長期的には
中長期的な相場の方向感を探るうえで注目される100日移動平均(1万3540円)や6月の直近安値(1万2445円)といった節目は上回ったまま。市場では「中長期的な上昇相場のサインはまだ消えておらず、足元の下げは短期的な過熱感を冷ますための調整」

この結果、足元では調整!が優勢と言うことで見出しのようなタイトルになっています。


このようなことを日々考え、お金を動かすことって見るからに楽しそうですごいことをしているように見えます。
しかし、よく考えてみると、すべてプロ向きの話であり、個人投資家に向けたないようとはおもえません。あたかもこじんとうしかもこんなことを考えなければ!との印象も受けますが、個人は個人でも、ほとんどプロの個人トレーダー向けの記事です。

① 株式は材料で買うもの? 違いますよね。本当の投資は将来の成長をイメージして良さそうな企業の株主になるために買うものです。トレードは投資と違う世界の話なのにこれでは混同してしまいますよね。
②〜④ すべて短期的なもので、長期投資の観点からみると、全く関係のない話です。目先調整?当たるかもしれませんが、当たらないかもしれない話に引きずられる必要はありませんね。
さらに、日経平均株価の話で、私が持つ個別株の話ではありませんね。

間違ってはいないのでしょうが、個別株を買って、長期投資を目指す場合にはまったく関係のない話です。日経新聞に載っているからと言って、、、気にしなくても良い記事はたくさんあります。

Posted on 2013/07/29 Mon. 10:34 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

thread: 初心者の株式投資  -  janre: 株式・投資・マネー

tag: 株式投資  個人投資家  投資とトレード  本当の株式投資 
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29

収益率を出してみましょう 

収益率を出してみましょう!

長期投資の素晴らしい点の一つが、将来の予想株価が簡単に導き出せる点です。
予想株価が導き出せれば、収益率も算出できることになります。

収益率には単利と複利があり、見かけ上は単利が有利に見えるのですが、72の法則などを利用するためには、運用は基本複利で考えます。

では、各々の計算方法を確認します。
当初1000を投資しました。これが4年後に1800になっていました。この時それぞれ何%になるでしょうか。

単利・・・(1500ー1000)÷4÷1000=12.5%
複利・・・ 1500÷1000 = √ √ ー1 ×100 = 10.67%

リスクのある株式投資をしているのです。どうせなら高い収益率が欲しいですね。複利で計算した数値が10%を超えるものを狙っていきたいところです。

慣れないうちは、電卓を使った複利計算は若干むつかしいです。かつ、√を使うので、2年後、4年後、8年後と計算できる時が限定されます。
なのですが、運用において大切な概念が複利です。是非マスターしましょう。


Posted on 2013/07/28 Sun. 23:30 [edit]

category: ● 投資にこだわる株式投資手法

thread: 投資に役立つデータ  -  janre: 株式・投資・マネー

tag: 株式投資  長期投資 
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28

NISAと株式投資 

NISAと株式投資

本日は、NISAと株式投資についての研修を行ってきました。
伝えたかったことは、
・NISAは、少なくとも5年間売らない!これを突きつけられている制度である。
・このためには従来の、利益確定売りこそがすべて!の風潮となっている現在の投資スタイルを180度否定するくらいでなければいけない。
・NISAで株式投資を利用する場合は、株式投資の本質である、成長する銘柄を、割安な時に買って、長期に渡って株主であり続けることを実践すること。
・売らない株式には、新たな目標がいる。それは「自分だけの素晴らしい利回りの獲得」「元本保証の株式投資の確定」です。
・長期投資は出たとこ勝負でなく、必要な利回りや予想収益率を準備して、これを達成できるように株式を購入すること。

このような点です。

これまで株式投資がうまくいかなかった人、やはり手法がいい加減というか、適当に買っていると言うか。。。だと思います。
ちゃんとした株式投資をマスターすれば、怖いものでも危ないものでもありません。

NISAをきっかけに、株式投資の本質を実践しませんか。

Posted on 2013/07/27 Sat. 23:18 [edit]

category: ● 投資にこだわる株式投資手法

thread: 初心者の株式投資  -  janre: 株式・投資・マネー

tag: 本当の株式投資  投資とトレード  個人投資家  株式投資 
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27

翌日に返信ありました! 

翌日に返信ありました!

 正直、週明けの返信かなと。それであれば来週木曜日の勉強会に間に合うなと思っていたのですが、実質半日で返信が返ってきました。
 内容もまあ分かりやすく前向きに考えられる内容でした。

 企業のファンとなってくれる株主を作るためには、企業側も努力を続けることが必要ですね。


 以下原文のまま、一部抜粋です。


山副様

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
また、今回はお問い合わせいただきまして誠にありがとうございました。
私、IRを担当しております花本と申します。
さて、ご質問いただきました件について、返事をしたくメールさせていただきました。

つきましてはご質問への回答を下記に列挙させていただきましたのでご確認いただければ幸いです。

1.資金の使用使途について
⇒ご確認いただいた通り当社は金融機関からの資金調達を積極的に行っていることから財務キャッシュフローが増加しております。これら調達した資金の使用使途についてでございますが当社としては引き続き「第六次産業『真』の製販一体体制」の構築のため食品製造工場取得や、新規事業への投資資金として調達しているものであります。
これら資金の使用目的自体は有価証券報告書などのIR資料に具体的に記載している個所はございませんが、補足情報としては借入期間や金利条件など諸条件については有価証券報告書のP81に記載しておりますのでご確認いただければ幸いです。

2.為替について
  ・
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  ・
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Posted on 2013/07/26 Fri. 23:23 [edit]

category: ● 安定株主作りのためのIR訪問

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26

IRに質問メールを送ってみました 

IRに質問メールを送ってみました。

 来週勉強会の題材となる神戸物産。IRだけでは分かりにくいところがあったので、いくつか質問をIR担当者に送ってみました。
 以下は原文のままです。

 みなさんは、IRをこんな風に利用したことがありますか。株式投資をして株主になるということは、とても重要な資産形成の第一歩です。その一歩の前には周到な準備と投資先を厳選する作業が必要です。
 私の知っている方は株式投資の際にはIRに直接電話をして、疑問点を徹底的に解消します。もちろん真摯に対応しない企業の株主になることはありません。

 株主も企業も言わば、ガチンコ勝負。これが株式投資でもあります。

 株式投資の際には、念には念を入れて、確認してみることが必要です。
 
 IRも見ずに株を買う・・・嘘でしょ?
 IRに直接確認せずに株を買う・・・嘘でしょ?  こんな会話が普通に行われるようになればいいですね。

 さあ、どれぐらいの間隔で返信があるのか?分かりやすい回答があるのかどうか?




①長期借入金が大きく増え、財務キャッシュフローなどが膨らんでいますが、この資金の利用用途は何でしょうか?IRを拝見したのですが、見つかりませんでした。この件について記載されている箇所があれば、ご指摘下さい。

②今後の円安が危惧されますが、どの通貨がもっとも影響するのか?想定為替レートは?為替レートが1円動くと、どの程度業績に影響するのか?この点について教えて下さい。

③中国産食料品への安全性が危惧されていますが、対策はどのようにされていますか?現地担当者を置くだけであれば、そもそも中国人の意識に問題があるので、全く意味が無いと思いますがいかがでしょうか。

④輸入時の検査結果について、検査機関と証明書の提示はしていただけますか?

⑤知人や家族の評価になりますが、業務スーパーの商品は美味しくて値段もそこそこのものと、まずくて食べられないものが混在しているので、買い物が難しいと聞きます。この辺りの商品見直しの作業はどうのように実施されていますか?

⑥業績の下方修正の理由、またその対策として仕入れ価格の商品価格への反映を挙げておられますが、その時に御社のウリであるコストパフォーマンスが悪くなると思います。
売上数ベースではどの程度の減少を見込んでいますか?

 以上 お忙しいと思いますが、よろしくお願いします。

Posted on 2013/07/25 Thu. 23:56 [edit]

category: ● 安定株主作りのためのIR訪問

thread: 投資に役立つデータ  -  janre: 株式・投資・マネー

tag: IR  本当の株式投資  個人投資家  株式投資 
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金融広報委員会主催のセミナーです 

金融広報委員会主催のセミナ-です

 金融広報委員会をご存知ですか?
 各都道府県に設置されている、日本銀行の組織の一部です。中立公正な立場で金融知識を一般生活者に広めていこうと言うもの。

 日本銀行の支店がある都道府県は、支店内に事務局があります。

 7/30日に京都府金融広報委員会が主催するセミナーの講師をします。
 タイトルは
  「株式投資を始める前に、知っておきたい基礎知識」
 主な内容は、投資していいお金・してはいけないお金、長期投資と短期投資、日本版ISAの仕組みと注意点などですが、本当に多くの人に知って貰いたい内容だと思います。 

 今の日本のいけないところの一つは、株式投資をギャンブルだと多くの人が思い込んでいることです。そのためにせっかく素晴らしい仕組み、収益力であるにもかかわらず、その機会を逃してしまっている。そう思います。

 
 トレードとしての株式の利用も悪いことだとは思いませんが、それはある程度株式投資を経験した人が進むべき道。株式投資初心者は、まず株式投資の本質を学んでから、いきたい人は勝手にトレードに行く。そうしないと、ますます投資人口が減少し、日本の衰退、日本の企業の衰退に結びつくと考えるからです。

 株式投資を始める際に真っ当な投資について学ぶ。ほんとうに必要だと思います。


Posted on 2013/07/24 Wed. 23:39 [edit]

category: ● セミナー情報

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日本電産、純利益535億円に上方修正 14年3月期 

日本電産、純利益535億円に上方修正 14年3月期

 日本電産は23日、2014年3月期の連結純利益(米国会計基準)は前期比6.7倍の535億円になりそうだと発表した。従来予想の500億円から上方修正した。13年4~6月期の業績が当初予想を上回った分、通期予想に上乗せした。この期はパワーステアリング用など車載向けが新製品効果などで伸びたのに加え、家電・商業・産業用では前期中に買収した子会社3社が寄与した。

 売上高は16%増の8200億円、営業利益は4.3倍の750億円を見込む。従来予想はそれぞれ8000億円、700億円だった。予想の前提になる為替レートは1ドル=95円、1ユーロ=125円と従来の前提を据え置いた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


1年前に日本電産は、業績改善のために大幅な赤字の計上、無配の計画を発表しました。
これは前向きに考えるべきか、株主であることを諦めるのか。。。大変むつかしい判断でしたが、答えは株主であり続ける方が良かった、となりました。
結果論かもしれませんが、過去の実績がしっかりとしたものを出していたことが、判断の決め手だったとえるでしょう。

同じ赤字でも、説得力のある企業が、理由ある赤字を打ち出すときと、そうではないとき。これからも他社においても同じようなことが起こると予想されます。そんな時、このニュースは判断材料となります。


Posted on 2013/07/23 Tue. 23:50 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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23

神戸物産の企業業績タイムライン 

神戸物産の企業業績タイムライン

 先日IRで取り上げた、業務用スーパーを展開する神戸物産の業績が気になったので、調べてみました。

 その結果次のようになりました。

 3038神戸物産_convert_20130723103843

 一時の低迷から抜けだして、高収益企業へと変貌していることが分かります。決算書を見ると意味不明の借入などがあるのですが・・・。少なくとも表面的には悪くはなさそうです。
 現在の株価は2512円(7/22)、予想ベースのPERは6.8倍。掘り出し物か、怪しい点があるのか?さらなる分析が要りそうですね。

 これからIRに連絡をして不明点を確認したいと思います。

 みなさんはどうお考えですか?


Posted on 2013/07/22 Mon. 23:36 [edit]

category: ● 企業業績タイムライン

thread: 投資に役立つデータ  -  janre: 株式・投資・マネー

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選挙結果と株式市場 

選挙結果と株式市場

 予想通り、自民党の圧勝で参議院選挙が終わりました。
 
 選挙結果が株式市場に与える影響はどのようなものでしょうか。
 一言で言うと、参議院だし、結果は分かっていたし・・・なので、選挙がどうこうとの理由で株式市場が動くことはあまりないのでは。ただし、安倍黒コンビの方向性が、新任され、より一層固まったことは事実なのでマイナスの影響は少なくとも無いでしょう。


 では、もう一歩踏み込んで考えてみると、
 「選挙結果が株式市場に及ぼす影響」
   ⇒ インデックス運用をしている方 ⇒ 根拠はあまりないのですが、何となく良い方向に関係しそうです。
   ⇒ 個別株投資をしている方 ⇒ 株価は単なる象徴なので、要因毎に、さらなる場合分けが必要です。

 「個別株の一株利益への影響」と「個別株のPERへの影響」です。

   一株利益への影響 ⇒ 銘柄によって異なります。
   PERへの影響 ⇒ 根拠はあまりないのですが、何となく良い方向に関係しそうです。(インデックスと同じです。)


 このように冷静に、客観的に眺めると、それほど大きな変化はないのかな・・・。と言う感じですね。

 短期的なニュースにはあえて目を閉じて、業績の良い銘柄を割安なところで買う。
 それだけです。


Posted on 2013/07/21 Sun. 23:24 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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無印良品のIR 

無印良品のIR

 昨日は某イオンショッピングセンターをウロウロしていました。そこで目に入ったのが無印良品。大きな売り場面積でしたが、客の入りはまずまず。少し前に、客単価が上昇している、とのニュースも目にしたので、IRや業績はどうだろうと思い、まずIRをチェックしてみました。

 そうですね、よく出来たIRだと思いました。あまりしつこくもなく、けばけばしくもなく、必要な状況はさり気なく伝えているという感じがしました。企業風土がIRにも出るんだなと、感じたIRでした。

 四半期決算ごとにデータブックの形で短信のサブガイド的な資料を準備したり、株主総会の説明資料を準備したり。経営計画もよく分かりました。為替の状況や配当政策もよく分かりました。非常に行き届いたIRですね。

 業績も良さそうで、特にケチを付けるところは見当たりませんが、これだけ良いものであれば、もっと株主にアピールするページがあっても良いのでは?そう感じました。

 「当社の株主になってみませんか。」「こんな素晴らしいことがありますよ。」そんなアピールをする資格のある企業だと思うのですが・・・。
 細かな業績をチェックしていないので、今の株価への評価は何とも言えませんが、IRを見た感じでは、前向きに調べてみる価値のある企業だと感じました。

 株主へのアピールをあと一歩進めてみませんか、無印さん。


 点数は
①IRの場所の探しやすさ。分かりやすい構成になっているのか。 ☆☆☆☆☆
②社会に必要な企業であることをアピールできているか。   ☆☆☆☆
③最低限の情報公開以上の財務等の公開があるのか。     ☆☆☆☆
④興味を持てるページ作りかどうか。               ☆☆☆☆
⑤安定株主を作ろうとの意識が感じられるか            ☆☆☆

総合点は、80/100点です。



Posted on 2013/07/20 Sat. 10:53 [edit]

category: ● 安定株主作りのためのIR訪問

thread: 株式投資  -  janre: 株式・投資・マネー

tag: 株式投資  IR  安定株主  投資銘柄選択 
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日本取引所、今期純利益220億円に上方修正 配当も引き上げ 

日本取引所、今期純利益220億円に上方修正 配当も引き上げ

 日本取引所グループ(8697)は19日、2014年3月期の連結業績予想は前期比2倍の220億円、連結純利益は前期比実質7割増の220億円と従来予想を90億円上回る見込みになりそうだと発表した。従来予想の130億円から大幅に上方修正した。
 売上高に相当する営業収益は42%増の1015億円、営業利益は87%増の365億円をそれぞれ見込む。
 同時に配当計画も見直した。中間配当金は80円の予定。従来予定は45円だった。同社は9月30日の株主に対し1株を5株に分割する株式分割を実施する予定。現在の1株に換算すると、年間配当は95円から160円に引き上げられる計算になる。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 証券取引の中枢を担う、日本取引所が好業績!良いニュースじゃないですか。この銘柄の業績が良くなるということは証券取引が活発になるということ。今後も注目です。


 しかし、株式投資の難しいところで、4日連続株価下落と市場はダメ出し状態です。また見出しに「失望売り」を掲げている記事もありました。アナリストはもう少し強気に見ていて、もっと高い収益予想が出るはずだと考えられていたからです。

 株価に関しては、この半年で5000円近辺から、12000円を超える水準まで上昇しているので高くなりすぎているとの評価もあります。ライバルとなる世界の証取の「優等生」、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループにPERが並び(22倍)、あと一段の業績アップの計画が必要だと考えられています。


 このような日本取引所ですが、みなさんはどのように判断されますか?

 前向きな判断材料 
  ・業績情報修正は純粋に評価
  ・失望売りは短期的な話で、長期投資とするのであれば気にしなくても良い
  ・デリバティブ関連など、成長のネタを持っている
  ・アベノミクスで証券取引が活発になるとの観測

 ちょっと冷静に!の判断材料
  ・PERが実績ベースで30倍以上、予想ベースで22倍。そこまで成長企業ではない
  ・過去のデータがない
  ・業績拡大は統合効果がある今期だけの話なのか?来期以降も安定して続くのか?が見えない
  ・短期的な思惑の売買高に振り回されるのではないか?

 それぞれのポイントをまとめると以上のようになります。

 私の判断?そうですね、面白そうな銘柄ですが、合併というイベント・効果が無くなった後の、数年後においてもROEベースで10%を超えるような成長し続けているのか?が疑問に思います。
 また、過去のデータがないので、PER22倍(予想)が高いのか低いのかが判断できない。
 これらの点から、ちょっと冷静に考えたいですね。


Posted on 2013/07/19 Fri. 23:11 [edit]

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業務用スーパーのIRは? 

業務用スーパーのIRは?

 近所にもある業務用スーパー。神戸物産が営業していて、上場もしていたんですね。知りませんでした。今回上場していることを知ったついでに、IRをチェックしてみました。

 ん、どこか野暮ったい気がしますが、月次に店舗数、売上だけでなく営業利益もあったのは良かったですね。3年分の推移があり、比較もし易かったです。(しかし、IRニュースの月次には上記項目がありましたが、「月次情報」欄には営業利益は記載なし。。。何か変)

 しかし、このIRからは今後の経営戦略や経営計画がわからず、社長からメッセージ、株主説明会の資料などが無かった点は残念ですね。もっと株主の立場でIRを作れば面白いものができるはずですが。
 また、長期借入金が大きく増加していますがこれを何に使うつもりなのか?まさか定期預金においておくつもりでは・・・。そんな点も確かめたいのですが、IRだけでは無理な状態です。
 あとは、為替の影響や、中国製食品の安全性は本当に大丈夫なのか?など投資に際しては確認したい点がたくさんあります。

 将来性のある企業だけにもっとうまくやって貰いたいですね。



 点数は
①IRの場所の探しやすさ。分かりやすい構成になっているのか。 ☆☆☆
②社会に必要な企業であることをアピールできているか。   ☆☆
③最低限の情報公開以上の財務等の公開があるのか。     ☆☆☆
④興味を持てるページ作りかどうか。               ☆☆
⑤安定株主を作ろうとの意識が感じられるか            ☆

総合点は、44/100点です。

Posted on 2013/07/18 Thu. 23:58 [edit]

category: ● 安定株主作りのためのIR訪問

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FRBも市場の顔色を伺わなければいけない 

FRBも市場の顔色を伺わなければいけない

 17日、米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が米下院金融サービス委員会で半年に1回の定例議会証言を行いました。

 5月半ば以降の量的緩和第3弾(QE3)の縮小観測、6月20日の市場への発信、と徐々に緩和を終了に向かわせる安全運転を模索してきましたが、株価はマイナスで反応。その影響が新興国などにも及び変動の激しい相場が続いています。
 改めてのバーナンキ議長の発言に注目が集まりましたがその結果は、「年内に国債などの資産購入を縮小する可能性を改めて示す。」またその一方で、現状では失業率が依然高水準にあるため、「予見できる将来まで極めて緩和的な政策が適切になる」と、将来に含みを持たせるが、当面は現行の緩和策を継続する方針が示されました。

 国債など月850億ドルの資産購入については、「今年後半に購入ペースの縮小を始め、来年半ばに終える」と6/20と同じのシナリオを示しましたが、「経済情勢次第で、あらかじめ方針は決まっていない」とも強調。予想以上に景気回復が早ければ「いくらか早く購入ペースを縮小する」と述べる一方で、景気が下振れするような事態になれば、必要に応じて雇用の促進のために「購入ペースを拡大する」可能性にも言及しいます。


 まとめると
 ・当面は出口戦略に対する大きな相場変動は収まる。
 ・しかし、その時が来ると、また変動が待ち受けている。
 ・わがまま(少なくともバーナンキはそう思ってるはず)な市場との意思疎通は大変難しいが、蔑ろにする訳にはいかない。
 ・大きくなりすぎた日本やユーロも、いずれ同じ道を歩むことになる。その時の参考となる。
 ・2月で任期が終わるバーナンキは再任したくないだろうし、共和党はさせたくないだろう。
 ・一方で、任期満了までに何らかの道筋をつけておきたいとも思っているであろう。

 で、株式投資との関係ですが
 短期投資をする方は、非常に大きな注目すべきニュースです。出口戦略への言及だけで相場が大きく乱高下する可能性は残されています。
 しかし、個別株を長期投資する場合はあまり気にすることもありません。業績の良い銘柄を納得の行く値段で購入する。ひたすらこの作業を繰り返すだけです。短期の変動に付き合う必要はありません。
 5年後、あのときは大変だったね、と笑って話せる時が来るでしょう。

Posted on 2013/07/17 Wed. 23:16 [edit]

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本日より東証と大証が統合 

本日より東証と大証が統合

 本日より、現物株市場が統合され、大証から1100社が東証に移管。
 これにより、東証の上場会社数は3423社と世界3位、時価総額も400兆円を超え、NYSEユーロネクスト、ナスダックに続く世界3位となりました。
 これで東証には、東証1部、2部と新興市場のジャスダック、マザーズ、プロ投資家向けの東京プロマーケットの五つがあることに。東証と大証の清算機能や、証券会社への考査や市場監視などを行う自主規制機能も同日統合されました。

 市場が統合されて個別株に影響があるのかと言われると、それほどは関係ないとなります。しかし、これまで大証オンリーの上場で、「いい会社なんだけど、売買高が少ないことがネックかな・・・。」と思われていた銘柄には朗報となるでしょう。
 本日は大証オンリーの上場株式が比較的堅調であったのですが、上記のような理由も背景にあります。

 
 証券取引所も国境をまたいで、統合が繰り返されてきましたが、これで日本も世界第三位と存在感をアピールできるところにきました。アベノミクスで日本が元気を取りもどそうとしている2013年の統合というのも、タイミングがよかったと思います。

 明るいニュースの一つとして、前向きに捉えれば良いのではないでしょうか。
 ただし、これで個別銘柄の業績が良くなるのかは別問題です。今後も素晴らしい企業を厳選する作業は避けて通れません。

Posted on 2013/07/16 Tue. 23:19 [edit]

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中国第二四半期のGDP発表 

中国第二四半期のGDP発表

 (昨日も中国関連のニュースでしたが)本日は中国の第二四半期(4~6月)のGDP成長率の発表日でした。
 その結果、「実質成長率は7.5%に鈍化」「予想通りの7.5%」「前の期に比べ0.2ポイント鈍化」でした。

 総評すると、「国内外の需要の伸び悩みで輸出や企業の生産活動が勢いを欠き、中国景気の減速が鮮明になった。」となります。
 輸出の伸びが6月に前年割れとなったことは記憶にあたらしいのですが、これを世界的な景気減速を原因と見るのか、それとも世界経済における中国の存在感が失われてきているのか、判断に悩むところです。そしてこの輸出のマイナスもGDPをマイナス方向に押し下げています。
 

 また発表された7/15日にも注目です。今回の発表は4~6月分の動きです。6月といえばついこの間、終わったばかりです。日程的に神業としか言えないのが7/15の発表です。これはアメリカの〆から1か月後、日本の1ヶ月半後などと比較しても以上に早い公表です。要するに、そんなもの正しい数字であると信じるほうが間違っていると言うことなのでしょうか。。。
 では、中国の実態を正しく映すのは。。。これは、発電量の伸びと言われます。で、発電量の伸びを確認すると、は1~6月期は前年同期比4.4%増。12年通年の水準(4.7%増)を下回っています。まあ実態はこんなものなのでしょう。

 倹約令を基にした消費の伸びの頭打ちなど当面明るい状況は脱することができないようです。
 投資においても、これを踏まえるべきニュースです。

Posted on 2013/07/15 Mon. 23:17 [edit]

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中国から逃げるべき。 

中国から逃げるべき。

 今もっとも注意すべき金融の問題は?
 1.アメリカ量的緩和政策からの出口問題!→間違いないでしょう。新興国などにも影響を与えています。
 2.中国の金融市場!→人治主義で独裁政権であるがゆえ、非常に分かりにくいのですが、実はこちらの問題が1番?かも知れません。正直どこまで悪化しているのか分からないのですが、中国への直接的な投資、間接的な投資(中国関連銘柄への株式投資)は一旦手仕舞いをして、安全策を取るべき、と思います。

 中国の問題を確認すると

 先月6月、上海銀行間取引金利(SHIBOR)が過去最高水準の13%になり、数日間で9%近く金利が上昇する異常事態となっています。この結果、上海総合株価指数が4年ぶりの大幅下落で年初来安値を更新となったこともあり、急遽資本支援が中央銀行から行われ、一応この問題は収束しました。

 また、最近マスコミを賑わしている言葉が「影の銀行(シャドーバンキング)」です。
 シャドーバンキングとは、金融当局の管轄外となる、銀行貸出し以外の貸出です。中国では、融資の規制が厳しく、特に民間中小企業や地方政府が銀行から資金を調達するのが困難です。
 そこで使われているのが、銀行や地方政府がバックとなって組成する理財商品とよばれる金融商品を販売することで得られる資金です。
 理財商品は銀行窓口で販売されており、預金よりも高利回りのため残高は膨れ上がっています。この資金が不動産投機などに回っています。

 上海銀行間取引金利(SHIBOR)が跳ね上がるということは、銀行間で常に融通し合っている現金が不足していると言うこと。自行でも足りないお金を安い金利で、他行に貸すわけがない。その結果の金利上昇です。実際6月末には中国国内のATMが軒並み停止していたとのことです。「故障」と書かれていたけれども、実際はATMの中に現金が入っていなかったため使いものにならなかった。とのことです。

 理財商品に関してはまともな成長先にお金が回っているのであれば良いのですが、地方政府のメンツのための箱物や、見せ掛けの経済成長のための投資、挙句は地方共産党幹部の懐に入っているのであれば、今後の不良債権化は必至です。

 今回短期金融業界を引き締めに回ったことなど、習政権は、短期的な高成長を犠牲にしてでも長期的に持続可能な経済モデルを構築したいとの思いが感じとれますが、果たして嘘で固められた矛盾だらけの経済システムの立て直しが、うまくいくのかどうか?そこまで人民がついてくるのか?地方政府役人が大挙して資産を国外に逃している問題はどうするのか?領土問題もあり、周辺国で親中国が皆無になっている中での援助の手は差し伸べられるのか?やはり大変そうです。

 一方、中国中央銀行はアメリカFRBと緊密に連絡をとって、情報交換をしているようですし、法の勝手な解釈、人権無視が危機においては強みとなることもあります。

 本当のところが全くわからない、政府発表の数%した信頼できない中国であるがゆえに判断に迷うところです。


 投資のニュースとは言えないかもしれませんが、トレード、投資ともに注意すべき点です。



Posted on 2013/07/14 Sun. 23:54 [edit]

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本日はゴールドアナリスト亀井先生のセミナーに行きます 

本日はゴールドアナリスト亀井先生のセミナーに行きます。

 本日する方でなく、聞く方の勉強会です。
 
 金(ゴールド)アナリスである亀井先生に、3ヶ月に一度京都に来ていただき勉強会をしています。
ゴールドの話だけでなく、アメリカの金融情勢やFRBの研究など、毎回、毎回奥深い話を聞くことができます。

 いくつになっても、日々精進が大切ですね。

 ご興味ある方は、まだ定員に余裕があるのでお問い合わせ下さい。会員制になっていますがご案内します。


 と言うことで、揺れるアメリカの状況がどうなっているのか?バーナンキの任期終了後は誰が議長になるのか?為替はどのように動いていくのか?低迷している金株価の行方は?

 どんな話が飛び出すのかはわかりませんが、楽しみにして行ってまいります。


Posted on 2013/07/13 Sat. 10:54 [edit]

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暑い日が続くと・・・ 

暑い日が続くと・・・

 猛暑と消費回復、家電量販店株が軒並み高

 日本列島を覆う連日の猛暑。東京株式市場では、個人投資家の間で猛暑の恩恵を受けそうな関連銘柄を物色する動きが続いている。なかでも、12日に上げが目立ったのが家電量販店株。3連休を前に日経平均株価が小動きとなる中、前日に好決算を発表したビックカメラは商いを伴って前日比7%近く上昇。ヤマダ電機も6月の単体売上高が前年同期比10%増だったことが好感され、3%強上げた。


~~~~~~~~~~~~~~~~


 暑い日が続きますが、そうなると必ずと行っていいほど登場するのが、猛暑関連銘柄の株価上昇のニュース。エアコン、扇風機を材料としての家電量販店関連。
 ビールを材料としての、飲料メーカー。アイスクリーム等を材料にした食品メーカー。プールを材料とするレジャー産業などでしょうか。

 確かにここまで暑いと、昼間からもビールを飲みたくなります。エアコン無しではいられません。そうすると売上アップの連想は働きますし、実際に月次ベースではアップしているのでしょう。
 
 これを材料として株価購入も別に悪いことでは無いと思います。多くの人が同じような気持ちになるはずですからね。
 ただし、これを企業を応援して長く株主であり続ける長期投資として行うのか?
 それとも、首尾よく値上がりすれば、すぐに売ってしまおうと考えるトレードとして株式を買うのか・・・。

 この区別は必要です。年間のイベントのような形で湧き上がる猛暑関連銘柄。もちろん、トレード関連のニュースです。興味ある方はご勝手に。です。
 ただし、そもそも根拠が無いので、本当に値上がりするのか?もう値上がりしてしまったあとではないのか?自分の買った銘柄も値上がりするのか?どれだけ値上がりするのか?いつこのブームが終焉するのか?これは誰にもわかりません。

 一見すると、有望なニュースのように見えますが、本当は難しい作業です。こんな難しい株式の買い方を続けて、安定した収益が出るとは思えませんが、いかがでしょうか。



Posted on 2013/07/12 Fri. 23:08 [edit]

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ユニ・チャームは投資対象? 

ユニ・チャームの投資価値は?

本日はユニ・チャームについて、投資価値があるのかどうか、勉強会で議論を重ねました。

その中のいくつかをご紹介すると
前向きな点
・11期連続で売上増、6期連続で営業利益増、12期連続増配と安定感抜群。
・この間、ROEは連続で2桁と成長力も備えている。
・売上営業利益率が12%を越え、二桁に届かない花王などに比べ高収益率。
・より利益率の高いアジア進出をさらに進めることで、さらなる成長が期待できる。

?の点
・営業利益の分析や目標数値としての設定は丁寧に説明されているが、それ以降の経常利益や最終利益に関しては、責任放棄をしている?その結果が一株利益のブレにつながり、ROEや株価安定感のなさにつながっている。
・株価は割高。
・配当利回りが低い。
・悪くはないが、目を見張るような成長率はない 。
・今期は現役予想。

などでした。
悪くはないが、今の株価では大きな収益率が取れない。具体的には、4、5年をメドに、キャピタル6.4%+インカム0.9%程度(年複利)でしょうか。

これを10%程度に引き上げるためには5000円程度の指値でなければいけない。となりました。

ここまでは下げないかもしれませんが、やはり大きな収益も見込めないのも事実です。
他にも多くの銘柄があるので、そちらを優先します。

Posted on 2013/07/11 Thu. 23:00 [edit]

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日本が世界中でもっとも成長する! 

日本が世界中でもっとも成長する!

 国際通貨基金(IMF)は9日、最新の世界経済見通しを発表した。新興国の伸び悩みなどを背景に、ほとんどの先進国と新興・途上国の成長見通しを下方修正した。ただし日本だけは、日本銀行による金融緩和の効果を見込んで上方修正し、前年比2・0%の成長を見込んだ。
 2013年の世界の成長率は3・1%で14年は3・8%と見込んだ。いずれも今年4月時点の見通しから0・2%幅引き下げた。
 ただし日本は「金融緩和が民間需要に効果を及ぼす」として、13年は0・5%幅上方修正した。東日本大震災の反動で伸びた昨年(2・0%増)と同じ成長を見込む。それ以前でみると、10年(4・7%増)以来の高い成長率だ。 一方で、14年は世界の景気鈍化の影響を踏まえ、0・3%幅下方修正し、1・2%増と予想した。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 純粋に良いニュースです。世界での輝きを取り戻すため、強い日本を取り戻すため、今こそ前向きに、楽観的に、将来を夢見ましょう。
 景気は気。日本国民の気がアップすれば景気もついてくることでしょう(この際さまざまな理論は無視しましょう!)。ちょっとやそっとで、ビアガーデンの単価は上がりません。カラオケの業績アップはありません。元気が景気を押し上げていることを実感します。

 ここは株式投資のブログなので、株式投資に関連付けてみます。
 日本全体の景気が良くなりそうですが、私が持っている個別株に影響があるのか?あなたが持っている個別株に良い影響があるのか?残念ながら、何とも言えません。
 しかし、業績アップとなる可能性が大きくなることは間違いありません。このため、株式投資にとっても良いニュースです。

 一方、たかが数%のアップであることにも注目ですね。
 私が持っている株式は10%程度値上がりすることを前提としています。みあんさんもそうでしょう。そもそもレベルが違う話しなので、あまり期待せずにあればいいか。。程度で良いのではないでしょうか。
 ただ、市場全体のマインドは良くなる可能性は非常に高いでしょう。
 株価=業績×PER(=市場心理)なので、心理の好転は力強いバックアップになります。

 業績の良い企業を持っていると、企業の利益が増えることでも株上昇要因となり、さらに市場全体のバックアップがプレゼントされる。悪くないですね。

 今こそ株式投資!そう思えるニュースです。


Posted on 2013/07/10 Wed. 23:01 [edit]

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ソフトバンクと言う名のエンジェルが堕ちてしまった 

ソフトバンクという名のエンジェルが堕ちてしまった

 ソフトバンク <9984> についてスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は8日、長期会社格付けを「BBB」から「BB+」に2ノッチ引き下げ、クレジット・ウォッチ(CW)を解除した。12年10月12日以降、引き下げ方向のCWに指定されていた。アウトルックは「安定的」とした。


 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 このニュースは株式投資には全く関係のない場合と、後からじわじわと関係する場合に分かれます。
しかし、決して無視をするようなレベルではないので、一応チェックしておきます。
 
 まず専門用語関連を確認しないと分かりづらいと思うので、そこから。

・スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)・・・アメリカの最有力格付け会社。同業他社にムーディズがある。ヨーロッパ系ではフィッチ。日本ではR&IやJCRなどが有名。
・会社格付け・・・債務(≒借金)を返済できる可能性を調べ、記号で表現している。会社に対するものや国に対するものなど多岐にわたる。
 最もよいランクがAAA、次にAA、A、BBB、BBと続く。
・「BB+」・・・BB。の中でもさらに三段階に分かれ、上からBB+、BB、BB-と続く。
・ノッチ・・・下がった(又は上がった)段階を示す単位。
・CW・・・クレジットウオッチとは、今後の格下げに対する警告。一般的に急に即格下げはしない。一度警告を出すことになる。ただしこの警告が出されると、数カ月後~半年後には高い確率で格下げが行われる。
・アウトルック・・・今後の方向予想。楽観的(ポシブル)、安定的(ステイブル)、悲観的(ネガティブ)がある。

 最後にタイトルの堕ちてしまった・・・です。
 格付けのランキングは上に行くほど良いのですが、実は途中で天国と地獄のラインが引かれています。そのラインがBBB-とBB+の間にあります。そのラインから上の天国のラインが投資適格債。ラインから下が投機的格付け、と呼ばれます。

 他人の資産を運用する機関投資家は多くの場合、投機的格付けには一切手を出してはいけない。天国から地獄に堕ちた場合には、保有債券を売らなければいけない。そんな内部ルールになっています。どの格付会社を使うのか、他に天国扱いのものがあればよいのか、など詳細は異なっていますが、多くは地獄の債券は持たないことが原則です。

 ここから天国から地獄に堕ちてしまった債券を、「fallin' Angel」「堕ちた天使」とよぶのです。
 で今回ソフトバンクが堕ちてしまいました。堕ちた理由は、スプリントの買収のための債務の悪化、またスプリントの子会社の債務を担うことになる債務負担の増加です。

 格付けは債券の世界の話で、株式等は関係がない場合もあります。本日もまるで他人ごとのようにソフトバンク株は値上がりしました。
 しかし、格下げ後、当初株式は順調に推移していても、その後破綻をしてしまったマイカルのような例もあります。

 ソフトバンクはどこへ行くのでしょうか?先月AUからソフトバンクにMNPをした私の携帯はどうなるのでしょうか?




Posted on 2013/07/09 Tue. 23:58 [edit]

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09

どうするドコモ? 

どうするドコモ?

 NTTドコモがソニーと韓国サムスン電子の2端末に集中する「ツートップ戦略」を採用してから、もうすぐ2カ月。顧客獲得には期待したほどの結果が出ていない。国内携帯電話メーカーの間にはドコモの非情の決断に嘆きの声が広がり、「ドコモ離れ」の動きも出てきた。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ドコモショップはもちろんメディアや吊り広告など多くの場面で、「ギャラクシーS4」と「エクスペリアA」の広告を目にします。
 価格も安く設定しており、ドコモであればこれ以外の機種を選ぶということは、「馬鹿なやつ」との結論しか無いでしょう。3万円も安いのですから。

 そんなツートップ戦略ですが、40万台と83万台と大きく販売を増やしているようです。ただし、これもドコモ内での話。2012年度には解約が新規契約を上回った月が2度もあったように、AUとソフトバンクに顧客はドンドン流れています。
 さらに、6月の契約件数は、新規契約から解約を差し引いた件数が5900件のマイナスとなり、5カ月ぶりの純減。MNPも転出超過が14万6900件に達しています。
 売上や利益も悪くはなっていないが、伸びはない。そんな状況です。


 今後は問題山積みですね。
 ・結局iphoneの取り扱いをする(できる?)のかどうか。
 ・新OS(タイゼン)をどのように位置づけるのか?
 ・顧客流出をどのように食い止めるのか?
 ・ツートップ(=他社切り捨て)後の端末メーカーとの関係は?
 ・不調サムスンの切り捨てはどうするのか?

 海外進出も目論んでいるようなので、利益成長は全く可能性がないわけではありません。が今のままだと投資する気は正直起こりません。
 配当利回りは魅力的なのですが、5年後ドコモの利益が伸びているのかどうか・・・。

 今このご時世にサムスンを持つことはブランド意識が生まれるのか?むしろサムスンを持つことは恥ずかしい。そんな雰囲気もあると感じます。
 このあたりのマーケティングはちゃんとできているのか?ツートップの1つにサムスンを持ってきた時に違和感を感じましたが。。。実際ソニーの半分も行ってませんね。

 このようなことを考えながら、ドコモの5年後や10年後の利益成長を考える。そして投資対象となるのかどうかを検討する。
 これが株式投資のプロセスです。その意味では(明るくはありませんが)投資のニュースですね。

Posted on 2013/07/08 Mon. 23:59 [edit]

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ANAのIRは 

ANAのIRは?

 韓国のASIANA航空がサンフランシスコで事故。死者も発生とのニュースが明け方に飛び込んできました。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

 飛行機業界のIRって、事故についてのことや安全のことについて書いているんだろうか?そんな疑問もあり、ANAのIRをチェックしました。

 最低限のことは羅列されています、月次の報告もあります、経営戦略もあります、がなんとなくわかりにくい。ストーリーがないというか、ただ羅列しているだけというか・・・。

 例えば今回のような事故が起こった瞬間に、安全への取り組みをトップページに持ってきたり、ANAの事故率情報を出したり、ボーイング777の利用状況や安全へのアピール、過去の修理実績などを全面に押し出すことで、ANAは心配しないでいいんだ。ボーイングの問題でなく、アシアナ航空の問題なんだと思えるものがあれば差別化につながると思うのですが。

 
 業績関係では、とにかく決算説明会の資料が分かりにくい。年と年度を混ぜていることもそうですし、何の話をしているページなのか分かりにくい。

 もっと分かりやすいページ作りと株主になることのアピールをしなければいけませんね。


点数は
①IRの場所の探しやすさ。分かりやすい構成になっているのか。 ☆☆☆
②社会に必要な企業であることをアピールできているか。   ☆☆☆
③最低限の情報公開以上の財務等の公開があるのか。     ☆☆☆☆
④興味を持てるページ作りかどうか。               ☆☆
⑤安定株主を作ろうとの意識が感じられるか            ☆

総合点は、52/100点です。

Posted on 2013/07/07 Sun. 23:16 [edit]

category: ● 安定株主作りのためのIR訪問

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07

日本とアメリカの株式市場 

日本とアメリカの株式市場

 みなさん株式投資をしていますか?
 YESの方、それは個別株投資ですか?それとも市場平均価格などへのインデックスですか?

 私は強く強く個別株投資を推します。どちらかと言うと、日経平均やTOPIXに連動する商品は長期投資の対象ではないと思っています。長期投資として日本の株式市場のインデックスに連動する商品を持っている方は、残念ながらゴミのような投資価値の無い商品を持っていることになります。

 もちろん単純にインデックス投資を誹謗中傷しているわけではありません。長期投資には適さない投資対象であると言ってるのです。

 ではその根拠は?
 の前に、そもそも長期投資に適するものって何でしょうか?それが分かっていなければ、優越の区別すらできませんね。投資対象の優越の判断には次の公式を使います。

 PER=株価÷一株あたり利益(=EPS)です。
 よく見かける、割安・割高を判断する公式だが、これが何か?そう思われた方も多いことでしょう。ポイントはこの硬式を変形することにあります。

 この公式の変形は ⇒ 株価 = 一株利益 × PER です。
 ここから分かることは、株価は企業の出す利益と、市場心理を表すPERの掛け算で構成されていること。左側の一株利益は長期的な動きであるか、市場心理は非常に短期的な動きを反映することなどです。

 すなわち、長期投資をする際には左側の一株利益の推移を注目して、この上昇が株価に与える影響を利用しましょう。一方短期的な投資においては、右側のPERが株価に与える影響を利用した投資手法としましょう。
 このようになります。長期投資にこだわると、右側の目先の動きは無視をしても良いくらい、影響がなくなります。一方短期投資にこだわると、左側の一株利益の動きは全く関係のないものとなります。

 長期投資、短期投資は根性論や結果論でなく、そもそもの投資開始時に掛け算のどちら側に注目するのかで決まってきます。


 では、話をインデックスにもどしましょう。
 個別株ほど明確ではありませんが、インデックスにも一株利益やPERの概念があります。となれば、長期投資における着目点は個別株と同じです。長期的に一株利益が大きくなって、株価に反映する。この過程を利用できるのかどうか。要するに一株利益が大きく増える投資対象は良い投資対象で、増えない投資対象は良くない投資対象です。

 では日本の場合は?じゃあ、アメリカはどうなの?
 過去の動きをグラフにしました。

 東証とSP500のEPS,PER推移


 一目瞭然です。東証は利益など全然増えていません。おまけに安定感もありません。さらに、赤字のときもあります。どう考えても、良い長期投資の対象とは言えません。ただし、短期投資は一株利益の伸びは関係ないので、勝負したい方は勝手にして下さい。しかし、長期投資にこだわった場合、優秀な投資先でないことは事実です。

 一方のアメリカ。安定感はありませんが、また、リーマン・ショックの後は落ち込んだ時がありましたが、一応は右肩上がりに一株利益(=EPS)は伸びていると考えられます。まあ合格点でしょう。

 となると、インデクス投資がどうこうではなく。日本の株式市場が、良い投資先の厳選を必要とする市場なのでしょう。
 日本の株式市場がダメとは一切言っておりません。誤解のないようにお願いします。取り敢えず・・・が通じない、厳選が必要な市場であると言うことです。

 

Posted on 2013/07/06 Sat. 06:46 [edit]

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06

雇用統計は好結果に 

 アメリカ雇用統計は好結果に

アメリカ6月雇用統計の結果は非農業雇用者数が+19.5万人となり、市場予想の+16.5万人を上回る好結果になりました。この内容を受けて、米量的緩和の早期縮小への見方が強まるなかでドルは全面高、ドル円は100.95円まで上昇しました。
一方、失業率は7.6%と横ばいでした。

 201307雇用統計後ドル円_convert_20130707050931

 

景気は良さそうだが、失業率は変わらなかったので、直ぐに量的緩和の出口には結びつかないかも。。。と市場参加者に都合の良い結果なのでしょう。株もドルも両方強い動きとなっています。(今のところ)

もともと為替変動は長期投資とは関係のないトレードの話ですが、今後の雇用統計は出口戦略を通じて、投資にも影響をおよぼすニュースかもしれません。

Posted on 2013/07/05 Fri. 23:03 [edit]

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05

ユニ・チャームのIRは? 

ユニ・チャームのIRは?

 連続で売上高、営業利益増を更新し続けているユニ・チャームですが、IRはどうでしょうか。

 まず、会社風土?でしょうか、色遣いなどはとても見やすく、清潔感を感じました。爽やかでよかったと思います。
また、市中で頻繁に出される、業績などのニュースに対し、「これは当社の見解、発表したものではありません。」との速報が目につきました。
 迅速な対応は良いことなのでしょうが、もう少し詳しく、いつどこで出されたニュースへの見解なのか?これに対して自社発表のものはどうなっているのか?
この辺りを出してもらえれば分かりやすかったのに・・・との思いです。

 過去のデータなどもふんだんにあり、将来ビジョンも示されてよかったのではないかと思います。


点数は
①IRの場所の探しやすさ。分かりやすい構成になっているのか。 ☆☆☆☆☆
②社会に必要な企業であることをアピールできているか。   ☆☆☆☆☆
③最低限の情報公開以上の財務等の公開があるのか。     ☆☆☆☆
④興味を持てるページ作りかどうか。               ☆☆☆☆
⑤安定株主を作ろうとの意識が感じられるか            ☆☆☆

総合点は、84/100点です。

Posted on 2013/07/04 Thu. 23:41 [edit]

category: ● 安定株主作りのためのIR訪問

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株主数の増加 高配当利回り企業が上位に 

株主数の増加 高配当利回り企業が上位に

 2013年3月期は「ニッポン株式会社」の株主数が2年ぶりに増加した。全体の株主数は4723万人。株主数を単純合算した延べ人数で、個人は1年前に比べ5万人増えた。
  直近の期末時点の株主数が1年前に比べて増えた企業の数は全体の44%。。増加した上位の顔ぶれをみると、収益が比較的安定し、配当利回りが高いところが目立つ。



 日経新聞にこのようなニュースがありました。
  個人株主が増えることは大変良いことです。この動きが続けば良いですね。

  個人株主数が増えた企業をランキングで見ると、次のようになっています。

企業名  株主数 増加数(万人)
1 JT 13.7 18.9
2 ANAHD 13.3 51.0
3 新日鉄住金 9.8 46.6
4 イオン※ 5.3 34.8
5 三菱商 3.3 32.3
6 ソニー 3.1 69.9
7 シャープ 2.5 14.8
8 吉野家HD※ 2.4 20.4
9 ビックカメラ※ 2.4 14.9
10 住友商 2.1 15.0
11 NTTドコモ 2.1 34.9
12 あおぞら銀 2.0 5.3
13 富士フイルム 2.0 8.3
14 パナソニック 2.0 52.2
15 TOKAI 1.8 2.5

  各社の状況を見ると、1位のJTは3月、政府が保有株のうち約2億5千万株を一般投資家に売却。一気に株主数が増えた事情があります。
  5位の三菱商事、10位の住友商事、11位のNTTドコモは、3%を超える配当利回りでしょう。業績の良い高配当銘柄は理論的にも実証的にも順調な株価上昇が期待できます。賢明な投資家は多いのですね。
  また、株主優待組もランキングに顔を出しています。
  2位のANAは、国内路線を普通運賃の半額で搭乗できる株主優待制度が有名。4位のイオンは、株主は買い物で割引サービスを受けられ、9位のビックカメラは12年2月に買い物券の贈呈を年1回から2回にしました。

 一方、よく分からない企業もありますね。エレキ関係が目立ちますが、
株主になる意義と価値があると本当に思っているのか。。。甚だ疑問です。多分3月末の瞬間値で判断をしたため、そうなったのでしょうが。。。
  難しいでしょうが、少なくとも3年以上株主であり続ける個人投資家の推移などのデータがあれば面白そうですね。
 (制度的に無理か。。。)

Posted on 2013/07/03 Wed. 23:13 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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セブン銀行の将来像は? 

セブン銀行の将来像は?

 セブン銀行、ご存知ですね。
 同じ銀行でも、店舗はないのでATMだけですが・・・。

 しかし、この銀行が優れものです。
・基本的に24時間利用可能は当たり前。
・どの銀行のキャッシュカードも利用可能。
・海外送金手数料が格安。
・定期預金は他の一般的な銀行の5倍の金利。
・そして、セブン-イレブンの店舗内には必ずあるので探しやすい。

 また、企業側の立場から見ても優れもので、
・セブン-イレブンの売上がその都度入金されるので、ATMへの現金補充が基本的に不必要。
・セブン-イレブンの一角を借りて設置するので、地代が格安。
・ショベルカーでATMごと持っていかれる恐れなし。
・ATM内部に秘密の防犯措置が施されている。

 このような仕組み、ビジネスモデルですがなかなか素晴らしいものです。
 今後も大いに期待できる。そんな銘柄ではないでしょうか。

 業績は次のようになっています。

 8410セブン銀行_convert_20130703065856

 なかなか素晴らしく、安定感のある業績をたたき出しています。
 貸し倒れ引当金などが出てくる可能性はほぼゼロ。一般的な銀行が羨むような内容です。


Posted on 2013/07/02 Tue. 23:56 [edit]

category: ● 企業業績タイムライン

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