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子供に伝えたい株式投資

株式投資は「長きにわたって株主として企業を応援すること」が基本です。しかし、世の中を見渡すと現状は「株式を使ったトレード」一色です。 別の表現では 「売らない株式投資が求められている。」そんな「投資」にこだわるブログです。

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アベノミクスの効果は 

アベノミクスの効果は?

 世間はアベノミクスで盛り上がっていますが、その効果ってあるのでしょうか?
 新聞、雑誌、書籍などを見ると、効果あり、効果なし(むしろ弊害)と真っ二つにわかれている気がします。

 指標に関して、どのような推移があったのかを示すものに、内閣府が発表した「安倍内閣の経済財政政策のこれまでの成果」と言うものがあります。
 もちろん政府が出す文章なので、アベノミクスを評価するものが多いのですが、主な内容に

■実質GDP   2012年7-9月期は▲3.6%の大幅マイナスだったが、景気の底割れを回避。
         安倍内閣発足後、最初の3ヶ月のGDPは前期比年率4.1%増となり、成長のスピードが加速。
■金融・資本市場  低迷していた株価は2012年秋以降上昇。
■家計、企業のマインド  景気ウォッチャー調査の指標は、昨年11月から改善傾向。
             消費者態度指数も大幅に改善。
             企業業況判断(大企業)も、安倍内閣発足後の初めての調査で改善。  
             中小企業の先行きの景況感は、2000年以降で最高の値。
■家計      内閣発足後、雇用者数や求人数は増加。・所定内給与は、4月は前年比0.3%増。
         パートタイム労働者の時給は増加。
         消費総合指数は内閣発足後、上昇傾向。
■企業      1-3月期の企業売上高は、自動車関連業を中心に製造業で増加、
         非製造業もマイナス幅が縮小。
         2013年度の設備投資計画は前年度比で増加。
■物価      消費者物価はこのところ下落テンポが緩やかに。
         主要都市で地価が上昇(高度利用地区の過半数で上昇)。
■金融環境    量的・質的金融緩和の実施により、マネタリーベースは大きく増加。銀行の貸出は増加傾向。
         緊急経済対策では、中小企業・小規模事業者の資金繰り支援を実施。
         中小企業の資金繰りは、年明け以降やや改善傾向。

 などがあります。実際改善傾向が見られるな、というのが率直な感想です。無理してアベノミクスを叩いても仕方ありません。日本全国で盛り上がってはいかがでしょうか。
 
 景気は気から。案外これから日本は復活するんだ!との思いが一番の景気対策かもしれません。

 
 では株式との関連で見ればどうでしょうか。
 現実問題としてアベノミクスが完全で、必ず成功に結びつくかは分かりません。なので今後の株式相場はアベノミクス次第であることに間違いないでしょう。ただし、これは市場心理の問題。

 市場心理がどうなろうと、長期投資においてはその影響は限られます。長期投資において大切なモノは、企業の利益成長であり、企業価値の増大です。
 その意味ではアベノミクスのバックアップがあればまあちょっとはありがたいな・・・程度で留めておき、一株利益が大きくなりそうな企業を安い時に買う。この地道な作業を繰り返すことが必要です。

 要はアベノミクスに頼らずに、基本に忠実な株式投資を行う。と言うことでしょう。
 



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Posted on 2013/06/30 Sun. 23:49 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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30

ヤマト、宅配便網で企業物流参入 顧客の費用半減 

ヤマト、宅配便網で企業物流参入 顧客の費用半減

 ヤマトホールディングス(HD)傘下のヤマト運輸は、全国の宅配便網を利用して企業向け部品物流に参入する。24時間体制の集荷・配送サービスを提供、効率的なサプライチェーン(供給網)構築で顧客の物流費を半減させる。まず今年秋に半導体製造装置で国内最大手の東京エレクトロン向けに300社からの部品配送を一括して請け負う。日本の製造業にとって売上高の約5%とされる物流費の負担が軽減できれば、国際競争力向上につながりそうだ。

 ヤマト運輸は国内の宅配便で約4割のシェアを持つ最大手。国内の営業所は4000カ所で、家庭などへの集荷や配送を担うドライバーは約6万人を抱える。宅配便は日本で生まれ、世界で最も効率的な物流サービスとされてきた。日本の製造業は製品や部品の配送を中心に年15兆円程度の物流費を負担している。企業が宅配便網を使った部品配送サービスを利用できるようになれば、コスト競争力が高まる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 これは、まさに投資のニュースですね。ヤマトと東京エレクトロンの両社に注目です。
 最近はネット通販などでも運賃をどのようにしてペイしているのだろうと考えてしまうケースもありますが、依然コストが高いのも事実です。
 輸送コストが目に見えて安くなれば、社員の給与に影響しない状態で企業業績のアップにつながります。これは投資先企業にとっても、日本全体にとっても大切なことです。
 (他の物流にしわ寄せが来るか・・・。)

 もちろんこのようなニュースがあっても、即ヤマトを買いではありません。半年程度決算を眺め良くなる兆候が出てくれば投資を検討する。そんな流れです。
 
 長期投資でもっとも大切な業績に直結すると言うことでは、投資のニュースになります。
 

 
 

Posted on 2013/06/29 Sat. 22:54 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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29

5月の消費者物価指数発表 

5月の消費者物価指数発表

 本日、総務省から5月の全国消費者物価指数が発表されました。
消費者物価指数、ちょっと長いのでCPIとさせていただきます。

 その結果は以下の通り。

(1) 総合指数は2010年(平成22年)を100として99.8
  前月比は0.1%の上昇  前年同月比は0.3%の下落
(2) 生鮮食品を除く総合指数は100.0
  前月比は0.2%の上昇  前年同月と同水準
(3) 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数は98.5
  前月比は0.1%の上昇  前年同月比は0.4%の下落

 CPIってこんなにあるのか?と思われる方に解説をします。
 まず名前の通り、総合とは私たちの暮らしに関する多くの商品の値段を数値にしたもの。値段の上限はある日時の数字を基準にしないと表現できないので、現在は22年基準となっています。

 ただし、少雨であったり、反対に豪雨であったり、猛暑であったりすると野菜の値段は大きく変わることはご経験されていることでしょう。このため、指数の継続性や安定性の面から生鮮食料品を除く数値も発表されます。それが(2)です。日本銀行が異次元の金融緩和をするにあたって、物価上昇率を2%にするとしていますが、この(2)が2%、となっています。この数字は正しくは、「生鮮食品を除く総合指数」ですが少々長ったらしいのでコア指数やコアCPIとよびます。

 もう一つ値動きの激しいものがエネルギー関連。このため、食料品に加え、エネルギー関連も省いてしまおう、となっているのが(3)です。これまた長い名前なので略称を、となった時に困ったことが起こりました。と言うのは海外で、コア指数とよぶ場合、(2)でなく(3)のことを指すのです。じゃあ日本も海外に合わせて(3)をコアと呼べば・・・となりましたが既に(2)が先約済み。と言うことで苦し紛れに「コアコア指数」と呼んだりします。


 前置きが長くなりましたが、このCPI株式投資に大きく関連します。CPIが上昇すると、ほぼ100%に近い確率で売上が単純に増加します。その結果利益も増加します。
 と言うことで、インフレの時代には財布の中身が寂しくなるのですが、これを株式投資が補ってくれることになります。また、優良企業を選べば、インフレ率以上に利益率が高くなることも期待できます。
 インフレの時代=株式投資の時代、となります。

 アベノミクスの後のCPIの動きですが、今回はコア指数が年前同月比0.0になったことが目につきます、この1年10月を除くとずーっとマイナスだったのですから。

 株式投資の時代を連れてくるCPI。毎月月末に先月分が発表されます。目が離せません。


Posted on 2013/06/28 Fri. 23:34 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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tag: 株式投資  個人投資家  投資銘柄選択  長期投資 
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28

ユニ・チャームの業績タイムライン 

ユニ・チャームの業績タイムライン

 さまざまなところで有望銘柄として取り上げられているユニ・チャーム。気にはなっていましたが、初めて業績をチェックしてみました。

 8113ユニ・チャーム_convert_20130628065131

 さぞかし素晴らしい決算なのだろうと勝手に想像していたのですが、少し期待はずれでした。売上は順調な伸びを示しているのですが、最終利益は12年と14年(予想)が減益となっています。それも18や19%近い大きな減益です。

 株主となって長期保有した時に、一株利益が250円や300円になることがあるのか?かなり難しいラインになりそうです。その一方、割高感があります。バブルというほどではありませんが、過去最高水準のPERとなっています。
 長期的に見て、この2つの点から大きな収益率になりにくい?そんな結果となります。


Posted on 2013/06/27 Thu. 23:52 [edit]

category: ● 企業業績タイムライン

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株主優待などない方が良い! 

株主優待などない方が良い!

 野村インベスター・リレーションズの調査によると、今年5月末時点までに株主優待制度を導入した企業は1072社となり、全上場企業の28.5%になった。過去最多は12年(27.9%)だったが、今年はこれを上回り過去最高となった。
 野村インベスターは「個人株主に安定保有を促すため、株主優待制度を導入する企業が増えている」と分析している。
 個人株主は機関投資家に比べ経営陣の提案に賛成する割合が高いとされ、経営側にとっては「個人をどう味方に付けるかが重要」との意識が高まっている。実際、西武ホールディングスの株主総会では、筆頭株主の米投資会社による取締役候補選任などの議案が反対多数で否決された。個人を中心とする他の株主の賛同が得られなかったためだ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  んん。嫌なのか、変なのか複雑な心境です。
  まず、個人株主の存在について。これからの日本が世界の中で存在感を示すためには、目先の経営に左右されない、共通の価値観を有する国内投資家の存在が必要だと思います。韓国のようにメジャー企業の株主が外国人ばかり!となってからでは手遅れです。国内個人投資家のストックが潤沢な間に、企業を応援する応援団としての株主を確保すべきです。そのためにはトレードでない、本当の株式投資が普及することが必要です。
  ここまでは記事の内容と同じ方向です。
  しかし、記事の内容はどうも個人株主をバカにしてるというか、都合の良い、所謂パシリのような存在として扱っている気がします。直接言わないけれども、企業の本音かもしれませんね。

  個人投資家の存在感は高めるべきですが、これではいけないと思います。個人投資家も言うべきことは意思表示をして、自身の資産価値を高めてくれるような企業になってもらうよう働きかけなければいけません。経営者の都合の良い存在ではいけません。

  もう一点は、優待そのものについてですが、優待の原資は税引後利益です。と言うことは、配当と同じ位置付けとなります。優待が自分の本当に欲しいものであれば良いのですが、どうせなら現金で欲しいと僕は思うのですがいかがでしょうか。かさばるものであれば配送コストもバカになりません。また、株主名簿に登録されている住所と実際に住所が同じとは限りません。
  荷物が届かなかった場合はもう一度次の住所に再送すると聞いたことがあります。これは損金扱いとなるようですが、大切なキャッシュが外部流出していることに変わりはありません。

  このように考えると株主優待って必要ですか?そんなまやかしで株主を引きとめなくても、企業価値が年々向上している、社会的存在価値をしっかりとアピールできている、株主であることのメリットや価値を理解してもらえている。このような条件が揃えば、個人投資家は応援団として株主で居続けてくれます。

  百歩譲って優待を実施するときであっても、関節的に自社のPRになるものや、収益の拡大に貢献されるものとすべきです。
  クオカード?そんなものもらっても、コンビニの売り上げがあがり、当該企業は関係ないでしょ。それじゃダメです。

Posted on 2013/06/26 Wed. 23:17 [edit]

category: ● 何か変!だと思うのですが・・・

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パンダ関連銘柄が急落 精養軒はストップ安 

パンダ関連銘柄が急落 精養軒はストップ安
2013.6.25

 25日の東京株式市場で、パンダ関連とされる銘柄が値下がりした。
 赤ちゃんパンダの出産が期待されていた上野動物園の「シンシン」について、東京都は「偽妊娠の可能性が高まった」と発表。これを受けて上野駅周辺を訪れる観光客が増えるとの観測が後退し、上野などで西洋料理店を運営する精養軒は、150円安まで売られた。東天紅は前日終値から31円安で取引を終えた。ともに、東京都の発表内容が伝わった午後以降、急速に下げた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  このようなニュースが真面目に語られると、それも何度も何度も、バカらしさを通り越して、笑ってしまいます。「出た〜」という感じです。
  
  真面目にパンダ銘柄で勝負!パンダ銘柄が熱い!って本当に思っているのでしょうか?
  そろそろ、そんなノーテンキな投資家は減ってきていると思います。そんな投資家は資産を減らすばかりで、もう投資はコリゴリ!って思っているか、投資に回すお金がなくなってきているか。だと思うので。

  でも、株価は実際に大きく変動してますよ!そう思うひともいるでしょうが、それはトレーダーの売買です。トレーダーにとっては、業績云々よりも、目先株価が動く銘柄の方が注目度が高いので、パンダ銘柄大いに結構です。ついでに富士山銘柄もOKです。
  どこまで伸びてくるかは分からないが、いけるところまで引っ張って、どこで叩こうかと考えているトレーダーです。そりゃあ富士山ネタも富士急をPER100倍まで引っ張るくらいですから。

  問題なのは、
 ①真面目な株式投資の銘柄選択として、パンダ銘柄を選んでしまっている勘違い。
 ②投資とトレードの違いがわからないマスコミ。の二つです。

  投資先として話題だけでパンダ銘柄を選ぶ人が少しでも減ればよいと思っているこの頃です。

Posted on 2013/06/25 Tue. 23:14 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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日経平均、続伸で始まる 米株高・円安が追い風 

◎日経平均、続伸で始まる 米株高・円安が追い風
2013/6/24 9:05
 24日の日経平均株価は続伸で始まり、前週末比187円41銭高の1万3417円54銭で寄り付いた。前週末の米国市場でダウ工業株30種平均が3営業日ぶりに反発したことや、外国為替市場で円相場が前週末より円安水準で推移していることを受けて、買いが先行している。

◎日経平均、もみ合い 円安の流れ一服で投資家心理弱まる 
2013/6/24 11:37
 24日の日経平均株価はもみ合い。前週末の米国株高などを受けて朝方には上げ幅が一時200円に迫った。だが、円安・ドル高の流れが一服したことで投資家心理が弱まり、買い一巡後は下げに転じる場面もあった。
 午後1時時点の日経平均の午前の終値は前週末比30円45銭(0.23%)安の1万3199円68銭。

◎日経平均大引け、反落 利益確定売り 売買代金は3カ月ぶり低水準
2013/6/24 15:09
 24日の日経平均株価は反落。終値は前週末比167円35銭安の1万3062円78銭だった。買いが先行したが、外国為替市場で円安・ドル高が一服すると輸出株を中心に利益確定売りが優勢になった。午後に上海株などアジア株が軟調に下落基調を強めると、株価指数先物に売りが出て、一時下げ幅が200円を超える場面もあった。東証1部の売買代金は概算で1兆8962億円と3月29日以来、およそ3カ月ぶりの低水準だった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  本日の日経ネットを引用抜粋したものですが、
一日の動きが複数回ニュースで配信され、市場の様子がとてもよくわかります。

  ただし、これ必要って思うことも大切です。明日セミナー講師を受け持っていて、昨日の株式投資の動きを織り交ぜた話をしなければいけない。そんな状態であれば非常に重要な記事となります。しかし、講師などしない時にはどうでしょう?
  毎日株価変動に向かい合う運用手法をとっている方はもちろん必要となります。
  しかし、本業は他にあり、株式の動きばかりを見ているわけにはいかない人。投資先は個別株であり、日経平均の動きは特段関係のない人。このような場合には、なにも役立たない記事です。

  なので、みなさん安心をしてください。このようなニュースを見逃したからと言って、大きな問題ではありません。株式投資をしてたとしてもです。

  投資のニュースのようで、トレードのニュースがたくさんあります。日経平均のニュースはあまり気にしなくてもいいんですよ。

Posted on 2013/06/24 Mon. 22:06 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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「当たり前」の先にある便利をかたちにするため 

「当たり前」の先にある便利をかたちにするため

  最近、セブンイレブン内だけでなく、他の場所にもATMをよく見ます。ほとんどの銀行のキャッシュカードが使えるため、大変便利です。
  これに対し、店舗はどこにあるのか?見たことがありませんね。

  こんな変な銀行。従来の概念からはかけ離れた銀行であるセブン銀行のIRをチェックしてみました。
  一般的な銀行は、投資信託の価格などのせられていますが、ここのIRには見当たりません。カードローンはありますが、住宅ローンは他行の取り次ぎです。ほんと銀行の概念が変わってきます。

  IRとすれば、決算説明会の充実と、月次情報が良かったですね。業績は今後も順調に良くなりそうですが、いかがでしょうか。

  変わった銀行として注目です。
 

点数は
①IRの場所の探しやすさ。分かりやすい構成になっているのか。 ☆☆☆☆
②社会に必要な企業であることをアピールできているか。   ☆☆☆
③最低限の情報公開以上の財務等の公開があるのか。     ☆☆☆☆
④興味を持てるページ作りかどうか。               ☆☆☆
⑤安定株主を作ろうとの意識が感じられるか            ☆☆☆

総合点は、68/100点です。

Posted on 2013/06/23 Sun. 23:26 [edit]

category: ● 安定株主作りのためのIR訪問

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tag: IR  株式投資  個人投資家 
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ファストフード大手、酒で集客 

ファストフード大手、酒で集客 客単価を引き上げ 

 ファストフード企業がアルコール類の取り扱いに力を入れる。夜間の集客力を高めて客単価も引き上げる狙い。これまでは主要顧客が家族連れのため、アルコール類販売は限定的だったが、仕事帰りの会社員らの新しい需要を掘り起こす。
 日本ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)はアルコール類を販売する新型店を広げる。昨年、フライドチキンと一緒にビールなどを扱う「ROUTE(ルート)25」を都内に実験的に出店したところ、売上高が想定を2割上回り好調だった。アルコール類を販売していない既存のKFCの店舗でも取り扱いを検討する。
 バーガーキング・ジャパン(東京・渋谷)は現在、全68店でビールなどを販売。新たに女性に人気のある「モヒート」(450円)などのカクテル6種類を取り扱う。東京都内の3店で28日から販売を始め、順次全店に広げる。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  ファーストフードでアルコール!いいですね。ピリ辛チキンにビール!想像するだけで嬉しくなります。
  では、何にいいか?
  もちろん私の好みに対してですが、実は業績にもいい可能性が高いんです。
  食事とチィ飲みを上手に組み合わせたハイディ日高やギョウザの王将などは好業績となっています。マクドナルドは少し高めの商品提供で業績アップを狙っていますが、アルコールを使った業績アップ作戦も良いかもしれません。
  
   もちろんこのニュースだけで飛びついてはいけません。<9873>日本ケンタッキーフライドチキンなどは月次情報も公表しています。来期は増益予想ですが、これが実現し、投資対象となる企業となるのか?興味を持って見ていきたいと思います。
  
   業績アップにつながらなければ、単なるトレードのニュースですが、業績につながった場合は投資のニュースとなります。
  さて、どうなりますやら。

Posted on 2013/06/22 Sat. 23:43 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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昨日の続きですが。。 

昨日の続きですが。。

  今日の日経新聞からですが、
今のアメリカの金融政策の状況を車に例えていました。これにアレンジを少々加えて、ご紹介すると、

  急ぎの用事があり車を運転していました。
  その時かなり急な坂道に差し掛かりました。もちろん急いでいるのため、強めにアクセルを踏みます。坂道がもっと急なところに差し掛かるとほぼフルアクセルです。
  そうこうするうちに坂道はかなりなだらかになり、平地とは言えませんが先ほどに比べると、なだらかな所に差し掛かりました。
  この時、どうしますか?
  フルアクセルのままだとスピードが出過ぎるため、アクセルは踏んでいますが少し加減したアクセルの踏み方にしますね。決して、アクセルから完全に足を離したり、急な部分が終わったからと言ってブレーキを踏んだりしませんね。

  この状態が今です。バーナンキ議長は「ブレーキを踏む」とは一切言ってません。一番急なところから若干なだらかなところになってきたので、「アクセルの度合いを緩めます」と言ったのです。「アクセルから足を離す」とも言ってません。
  かつ明日からアクセルを緩めるとも言っていません。多分今年の後半から緩めることができると思われる。そう言ったのです。完全にアクセルから足を離すのは、さらに一年。ブレーキを踏むのはさらに一年はかかるだろうと言っています。

  このように考えると、急激な株価への反応は行き過ぎだと思います。そして、「長期金利が上がると日銀が短期金利も上げるんだ。だから変動金利のローンはリスクが高いんだ。」との言い分は何か変!と思うのです。2年後に、目標通りコア物価指数が2%になった瞬間に日銀はブレーキを踏むから怖いんですよ。と言ってるとしか思えないのです。かつ、変動金利が今の固定金利を凌駕するくらいにブレーキを踏む=急ブレーキを踏むと言ってるように思えるのです。

  もちろん、物価だけでなく景気や為替レートとの兼ね合いもあるので、
ブレーキを踏む可能性が100%無いとは言えませんが、その可能性は低い。そう考えています。

  アクセルを緩めることと、ブレーキを踏むことを一緒にしないで、客観的に考えてみることが大切です。

  となると、市場の思惑で相場が軟調な今は、買いのチャンス?
  もちろん利益成長のある優良銘柄オンリーですが。

Posted on 2013/06/21 Fri. 23:25 [edit]

category: ● 何か変!だと思うのですが・・・

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21

金利上昇? 

金利上昇?

本日のバーナンキFRB議長の出口戦略に関する発言で、アメリカの株式市場は大きく下落。長期金利は上昇しています。
日本はと言うと、日銀が買占め過ぎ?で市場参加者の層が薄くなっているのでいるのでしょうか。思うように長期金利のコントロールができていないようです。

このような状況から最近多く見られる寄稿が、「これから金利は上昇する。今のうちに住宅ローンは固定金利にしよう!変動金利はリスクが大きいですよ。」との内容ですが、??と思いながら見ています。
長期金利はインフレを進める世の中で確かに上がることがあるでしょう。しかし短期金利に連動する変動金利はどうでしょうか?
と言うのは、短期金利は日本銀行が決定に大きな影響を持っているので、「上がる」ではなく「上げる」です。ならば日銀が今後金利をあげるのか?がポイントになります。
そこで、日本銀行に電話をして、「日銀が短期金利を上げるのはどんな時ですか?」と聞いてみました。
その答えは「そうですね。景気が良くなり過ぎて少し冷やす必要があるときですかね。」でした。

その通りでしょう。アベノミクスが成功して、このような状況になればいいのですが。。。なかなか難しいでしょう。また実現しても、その時は給与も増えているでしょうし、少々の返済額の上昇はクリアできるので、リスクにはならない。そんな気がしています。

また今回のバーナンキの会見も参考になると思います。
強力な金融緩和を終える状況に経済環境がなったとしても、まずは資産購入の量の低下。その後、購入終了。その後、金利の引き上げです。これは2005年辺りで日本銀行が行った経過ととても似ています。
また、金利を上げても、あまり上げすぎると国の借金が支払えなくなるので、僅かにとどまるでしょう。

将来のことはわかりませんが、冷静に考えると、短期金利は大きくは上がらないと思うのですが。。。

Posted on 2013/06/20 Thu. 23:45 [edit]

category: ● 何か変!だと思うのですが・・・

thread: 投資に役立つデータ  -  janre: 株式・投資・マネー

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アベノミクスがもたらす株式・為替・債券市場の展望 

アベノミクスがもたらす株式・為替・債券市場の展望

 のテーマで、6/30京都市、7/7綾部市で研修をします。

 主な内容は
  ・アベノミクスとは(三本の矢の確認)
  ・アベノミクスの狙いとリスク(目標達成までの問題点)
  ・成長戦略について(第一弾、二弾、三弾)
  ・異次元の緩和政策(黒田バズーカの確認)
  ・金融緩和の目標と波及効果
  ・これまでのアベノミクスの成果
  ・成果が見られていないもの
  ・私の疑問と見解
  ・株式市場を考える
  ・アベノミクスと株式市場
  ・アベノミクスと債券市場
  ・過去の債券暴落の歴史
  ・アベノミクスが与える為替相場絵の影響

 などで構成しようと思っています。
 非常に広範囲で答えのない話が多いため、レジュメ作りには手こずっていますが、参加していただいた方に満足していただけるものを作ります。

 これはFP資格者向けの研修なので、残念ですがFP以外の方は聞くことができません。
 もしAFPやCFAPをお持ちであれば、ぜひご参加下さい。


Posted on 2013/06/19 Wed. 23:15 [edit]

category: ● セミナー情報

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IRの中に四季報が!テルモのIR 

IRの中に四季報が!テルモのIR

 テルモIRの中に「テルモ四季報」なるページがあります。もちろん株式投資におけるバイブルである四季報をアレンジし移管したもの。
 業績の数値や、直近の業績の解説、各種指標や、株価の推移、株主の状況など、株式投資に必要な上方が一見して分かるようにできているのが四季報。この四季報がIRに再現されています。もちろんコンセプトも見やすさもGOODです。
 
 あとはですね、フリーキャッシュフローの使い方が分かりやすく表現されている決算資料。テルモと言えば体温計!でも寄与率は1%です。で始まる個人向け説明資料。株主からの企業へのアンケートページ。
 全部ナイスです。

 流石です。あとは利益率のもう少し大きな上昇と、世界ランキングの上昇。このあたりがあれば、さらにGOODです。



①IRの場所の探しやすさ。分かりやすい構成になっているのか。 ☆☆☆☆☆
②社会に必要な企業であることをアピールできているか。    ☆☆☆☆☆
③最低限の情報公開以上の財務等の公開があるのか。     ☆☆☆☆
④興味を持てるページ作りかどうか。             ☆☆☆☆☆
⑤安定株主を作ろうとの意識が感じられるか         ☆☆☆☆☆

総合点は、96/100点 です。

Posted on 2013/06/18 Tue. 23:47 [edit]

category: ● 安定株主作りのためのIR訪問

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売られすぎ!?5月下旬の暴落で1株純資産割れ銘柄が急増     東洋経済オンライン 

売られすぎ!?5月下旬の暴落で1株純資産割れ銘柄が急増     東洋経済オンライン

 5月下旬からの大暴落後も、日本株の株価の下落は止まらず、6月7日には1万2900円も割り、2750円、17.6%の下落。特に新興株の下落はきつく、東証マザーズ指数は高値5月14日終値から36.4%も下落したことになる。
 さすがにここまで下がってくると割安感が出てき、PBRが多くの企業で1倍割れに陥っている。6月7日終値では6割以上でPBRが1倍割れとなっていたのだ。
 東洋経済オンラインでは、今期の増益が見込まれる、自己資本比率20%以上で時価総額500億円以上の主力企業を対象に、PBRでランキングをしてみた。
  ランキング上位で目を引くのが11位の富士フイルムHD。今期は23%の営業増益予想。それがPBR0.5倍と株価は解散価値の半分に低迷。5月22日に2477円だった株価は6月7日には1956円と21%下落している。
  23位に入ったのがJXホールディングス。金属事業も大きい時価総額1.1兆円の有力企業。ROEは8%を超える。株価は5月22日終値で577円をつけたが、その後続落して6月7日に444円をつけ、23%の下落となった。
  総合商社の大手2社、三菱商事と三井物産もPBR0.7倍以下という割安圏に顔を出した。今期はそれぞれ4000億円、3700億円という純益予想だ。PER(株価収益率)も10倍を大きく下回る水準が続いている。株価は5月22日からそれぞれ16.8%、20.8%下落している。住友商事も0.74倍と低かった。

 
  先日は会社四季報からPER面での割安株をご紹介しましたが、今回はPBRからの割安感。割安の判断にはいくつかの手法があるので、これらを併用しましょう。
  ちなみにPERは、Price  Earnings  Ratio
                PBRは、Price  Bookvalue  Ratioの略語で、日本語ではそれぞれ株価収益倍率、株価純資産倍率。
  ようは、株価と利益の倍率、株価が利益の何倍まで買い進められているのかを示すものがPER。株価と純資産の倍率、株価が純資産の何倍まで買い進められているのかを示すものがPBRです。

  二つ並べると逆に簡単?ではないですか。
  割安だけではダメで、成長がセットになっていなければいけませんが、大切なポイントであることに間違いありません。

  このような記事は銘柄選択にとても役立つものです。

Posted on 2013/06/17 Mon. 23:02 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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推奨銘柄の行方 

推奨銘柄の行方

  昨年の11月に野田前首相が退陣表明をしてから、株価は順調に値上がりしました。しかし調子に乗りすぎたのか、日経平均ベースで15,627円にもなっていた株価も、5/23の下落を切っ掛けにあれよあれよと言う間に下落し、6/14現在では12,687円。この乱高下何とかならないものでしょうか。

 月曜日はまた大きく下落することがほぼ確定かと思います。下落幅があまり大きくなければ良いのですが。。。

 この大きく乱高下した半年間。12年12月14時点での、業績&配当利回りに注目した推奨銘柄(12/17にブログにアップしています。銘柄等はそちらを見て下さい。)の動きがどうなっているのか、チェックしてみました。長期投資ですがやはり気になるので・・・確認です。

 分かりやすく、12/14、急落前の5/22日、そして半年後の6/14の3つを追いかけ、インデックスと対比しました。※( )内の数字は12/14と比べた上昇率。

            12/14   5/22        6/14
 推奨ポートフォリオ  175,585  322,459(83.65%) 283,665(61.55%)  
 日経平均株価      9,738  15,627(60.48%)  12,687(30.28%)
 TOPIX           801  1,276(59.30%) 1,056(31.88%)

 まだ半年しかたっていませんが、上々の滑り出しです。上昇率は直近の株式市場の動きから考えて、あって当然ですが、5/22と6/14を比べた時に、打たれ強かったことが、一番良かったと思っています。

 一般的に、余りにも速いペースで上昇すると、下落率も大きくなるものですが、打たれ強かった。そんな結果になっています。株価だけで判断するのはダメ。裏付けのある上昇なのか、それとも単に人気だけで上昇したのか?この見分けと選別が大切になります。

 この1年だけでなく、これからも株式投資の基本は変わりません。目先の動きにとらわれず、ポリシ-を持った株式投資をいかに貫けるのか。これが重要です。


 






Posted on 2013/06/16 Sun. 05:45 [edit]

category: ● 投資にこだわる株式投資手法

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四季報発売開始! 

四季報発売開始!

 株式投資のバイブル「会社四季報」夏号が14日発売開始になりました。
もうお求めになりましたか?アベノミクスが本格化した2つ前から売り切れ続出の四季報です。

 まだ買っていない・・・ → 右側の四季報マークをクリック!amazonからすぐに配送されます。
  
 持って帰るのが重くて・・・ → 右側の四季報マークをクリック!amazonからすぐに配送されます。


 もちろん私は既に入手済みです。
 取りあえず。推奨銘柄に変調がないかどうかをチェック。勉強会で取り上げた銘柄に変調はないかチェック。これだけでも結構時間がかかりますが、これは欠かせない作業です。
 基本減益傾向や前提条件が崩れそうな銘柄はありませんでした。ひとまず安心です。

 5/23以降、株価が急落。
 この結果、「良い銘柄なんだけど、ちょっと高いな・・・。」そんな銘柄がどんどんお買い得になっています。
 また、今から新たに業績がよく、割安な株を探そうと思っている方、四季報の巻末特集「好業績の出遅れ銘柄を探す」は役立ちますよ。

 47位までランキングされていますが、トップは3045カワサキ、5284ヤマウが並んでいます。
 もちろんこれだけで買うことにはなりませんが、有力候補となることには間違いありません。

 すぐに四季報を手に入れて、銘柄選びをしてみませんか。

 

Posted on 2013/06/15 Sat. 22:44 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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アベノミクス効果、企業4割が「実感」 

アベノミクス効果、企業4割が「実感」

 安倍政権の経済政策「アベノミクス」によって国内景気が回復していると感じている企業は全体の42.3%と、半数近くにのぼったことが帝国データバンクによる企業への意識調査でわかった。同社が2013年6月13日に発表した。「感じていない」とした企業は34.3%だった。また、中小企業の36.9%が「感じていない」と答えた。大企業を10ポイント超上回っており、中小企業への波及は遅れている。一方で、自社の業績へプラスの影響が出ていると答えた企業は全体の21.3%にとどまった。
 調査は5月21日から31日にかけて全国2万2910社に対して実施。1万145社から回答を得た。


 良いニュースですね。実際に一株利益に結びつくのは、しばらくしてから。そんなことは当然です。
 経済は気持ちも大切だと思います。このようなニュースが大々的に取り上げられないことは残念ですが、昨年などに比べると明らかに日本に元気が出てきている気がします。

 スタートは何となく、でも全然OKでしょう。取り敢えず明るくなってきてそうなので、これまで欲しかったけれども我慢していたものを1つでも、2つでも買う。大切です。


 では株価との関係ですが、ここで言う株価が日経平均株価などのインデックスの話をしているのか?それとも、個別株の話をしているのかで区別しなければいけません。
 インデックスは多くの銘柄の集合体なので、このようなニュースが大きく影響します。どちらかと言えばこのようなニュース頼りです。アベノミクス頼りです。なので、大いに明るいニュースをマスコミは流すべきです。

 一方個別株は、アベノミクスが成功してもしなくても、良いところはしっかりと利益を出します。悪いところはどんなに世の中が明るくなっても利益を出しません。
 短期的には市場に振り回されることが大いにありますが、長期的にはアベノミクスは関係ないと言えます。

 市場のブレに付き合わず、愚直に優秀な銘柄を安くで買う。そして長期保有をする。その作業の繰り返しです。

Posted on 2013/06/14 Fri. 23:08 [edit]

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本日は大阪で投資クラブ!会合です 

本日は大阪で投資クラブ!会合です

 本日の夜は大阪で投資クラブの会合、勉強会をします。
 
 テーマは2つあり
①パーク24は投資価値のある企業なのか?
②5/23からの日経平均株価の急落について、分析をしてみよう! です。

 タイムズの駐車場を経営するパーク24は、果たして投資価値のある企業なのかそれとも・・・。また投資価値があったとしても、今は割高で買ってはいけない時ではないのか。もしそうであれば、いくらで指値注文を出すのか?将来の予想株価はどの程度になって、どの程度の収益率が見込めるのだろうか?
 議論することは山ほどあります。多方面から検討することで、投資クラブとしての結論を導き出そうと思っています。

 また日経平均株価については、
 ・なぜ日経平均株価が5/23以降大暴落しているのか。
 ・日経平均株価が暴落する必然性はあったのか?
 ・そもそもインデックスの対個別株のメリット、デメリットは何なのか?
 ・今、日経平均株価を買うべきなのか?
 ・今後はどのように動きそうか?その理由は?
 ・アベノミクスの株価に対する重要性はどこにあるのか?チェックポイントは?

 について各自なりの見解を考えてきて下さい、との宿題を出しています。
 みなさんはどんな考えを持っているのか?これをぶつけあって、自分もますます賢くなる。考えるだけでワクワクしてきます。

 この勉強会にご興味のある方は是非・・・と言いたいところですが、参加資格があり、誰もがどうぞとはなりません。
 参加資格は、並行して行なっている「投資クラブ知識編」を受講して終了することです。ある程度の知識の共有がなければ、手法の統一がなければ、話が前に進みません。実りある議論のためには知識編が必修となります。

 こちらは次回が7/9(火)の開催となっています。まずは知識編を終了し、議論編に入ってきて下さい。

Posted on 2013/06/13 Thu. 18:30 [edit]

category: ● セミナー情報

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PER考 

PER考

 このところの株価急落の原因やさまざまな矛盾点を探ろうと思い、図書館にこもって、データ集めをしていました。
 今回のテーマは日経平均株価。インデックスからの分析をしてみました。

 PERは覚えていますか?公式はPER=株価÷一株利益で求めます。
 利益面から考えた場合の株価の割安、割高を探る指標で小さければ割安、大きければ割高と考えます。

 また、別角度から考えると
 ・投資額を回収するまでの年数
 ・市場関係者からの評価
 ・市場関係者の熱さの数値
 ・バブルの発生度合い

 このような見方もできます。

 
 一般的にはさらっと触れるだけの場合が多いのですが、それでは勿体な過ぎる貴重な指標です。この式を変換すること。そうすることで株式投資の次の段階に入ることができます。
 変形等は株価を先頭に出すことです。株価=一株益×PER、となります。

 この変形式を作ることで、株価は一株利益と市場参加者の期待(=PER)の2つの要素で構成されることがわかります。短期的には影響の大きい市場参加者の思惑や期待も、長期投資とすることで株価の構成要因は利益だけとなり、極端かもしれませんが、株価=利益と言えます。

 であれば、長期的に株価が上がる銘柄を探す=利益が増える企業を探す、となり、目標が明確になります。市場の雑音は気にせずに、ひたすら利益成長を追い求めることが、成功への近道になります。
 長期投資で考えると、株式投資ってめちゃくちゃ簡単なんだ。そう思える根拠です。


 で、日経平均株価も毎日日経新聞でPERが公表されています。細かな算出方法まで調べていませんが、まあ数値を発表してくれているのだから、これを使おうと思って図書館に行ったわけです。
 各日の日経新聞をめくるわけにはいきませんので、利用したのは縮小版。ここから一年程度のデータを調べてきました。

 PERと日経平均価格が分かれば、一株利益(=EPS)も分かります。算出された9月からの一株利益(=EPS)と日経平均株価の推移が次のようなものです。

日経平均のEPS推移_convert_20130613090438


 ここから分かることは、
 ・2013年の決算が出るまでは、利益は減り続けていた。しかし、4月以降、各社の決算が発表されるに従い、急激に利益が増加している。
 ・利益減少の中でも、株価は着実に上昇している(厳密にはしていた?)。アベノミクスへの期待とも考えられるが、10月位から上昇基調にあるので、それ以外の要因(世界的な債券から株式への移行)も関係するのであろう。
 ・一株利益と株価はあまり連動していない。
 ・利益が減っていないのに株価が下がっている今はチャンスである!

 ただし、利益自体がかなり大きく変動し、安定感は全然ありません。その点は優秀な個別銘柄を選んだ場合に比べ格段に扱いにくいものとなります。

 
 それでも、PERと一株利益の両面からのアプローチは必要な手法です。


 

Posted on 2013/06/12 Wed. 08:40 [edit]

category: ● 投資にこだわる株式投資手法

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リートファンド大盛況! 

リートファンド大盛況

 本日時点での投資信託の純資産ランキングをあげました。(除ETF)
これを見てどう思われますか?ちなみに純資産が大きいと言う事は運用が順調で、かつ人気があるファンドと言えます。
 
順位 ファンド名      運用会社  カテゴリー 純資産額(百万円)
1 グローバル・ソブリン(毎月決算型)  国際  海外債券 1,475,507
4 新光 US-REITオープン       新光  米国REIT   884,948
6 ピクテグローバルインカム株式(毎月分配)  ピクテ  海外株式  838,701
7 フィデリティ・USリートB   フィデリティ 米国REIT   827,043
8 短期豪ドル債オープン(毎月分配型) 大和住銀  豪国債券  800,453
9 フィデリティ・USハイ・イールド     フィデリティ 米国債券   794,228
10 ラサール・グローバルREIT(毎月分配型)   日興  海外REIT  751,262

 数字の抜けているところは、ETFなので気にしないでください。

 この記事のカテゴリーは、「何か変?」変なところはお分かりですか?
 毎月分配型ファンドが多い。それもありますが、好きな人は選んでもらえば良い程度です。特に変ではありません。
 フィデリティが強い。結構なことです。頑張ってるんでしょう。
 
 では何か?それはリート(REIT)関連のファンドが多いことです。ベスト10のうち3つも登場しています。ETFを除くとベスト7のうち3つです。
 まあ、好きなもので運用すれば良いので、何がきても良いのですが、時価総額(=市場規模)との関係はやはり気にすべきです。
 株式投資においても、時価総額の小さい銘柄は、値動き幅が大きい!流動性に問題が生じることもある!この2つの理由から注意しなさい。できるならば、東証一部から選んでくださいと言ってるくらいです。

 米国リートの市場規模はわずか47兆円程度(12年末時点)。250兆円を超える東証一部日本株と比較をしてもその小ささが分かるでしょう。
 
 もっと分かりやすく言いましょうか?トヨタ、三菱UFJ、JT、NTT、ソフトバンクの5社の株式しか投資をしない投資信託を各社が作りました。その商品が人気化して、投資信託全体のベスト7の中に3つも入りました。もちろんランキング外の商品も数多くあります。

 それはちょっと、いくら何でもやり過ぎだろ・・・」そう思いませんか?

 もっと極端な例も出しましょう。
 アメリカのアップル社にしか投資しません!他には一切投資しません!そんな投資信託を各社作りました。それらのタイプの商品がベスト7のうち3つも入りました!
 
 ここまで来るとおかしいことが分かりますね。
 明らかに集まりすぎです。分配金利回りが良いからなのでしょうが、そもそもリート自体のインカム収入は3%程度しかありません。それを加工して15%の分配金利回りが出るようにしています。決して違法ではありませんが。。。

 世界的にも時価総額の大きいところに、ある程度は自分のポートフォリオも合わせるべきです。でなければ、激しい動きにしっぺ返しを食らう可能性が高くなりますよ。


 
 

Posted on 2013/06/11 Tue. 07:31 [edit]

category: ● このブログのお勧めルート

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東証大引け、大幅反発 600円超上昇し1万3500円台回復 

東証大引け、大幅反発 600円超上昇し1万3500円台回復

 10日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに大幅反発した。前週末比636円67銭(4.94%)高の1万3514円20銭だった。きょうの高値で取引を終え、1万3500円台を回復。4日以来およそ1週間ぶりの高値を付けた。前週末発表の5月の米雇用関連統計が強弱入り交じる内容となったため、米連邦準備理事会(FRB)が早期に量的緩和縮小に踏みこむのではないかとの懸念が後退。主力株をはじめ、幅広い銘柄に買い戻しが広がった。
 上げ幅は2008年10月30日(817円86銭)以来およそ4年8カ月ぶりの大きさ。


  この記事から、何か変!だと思うのですが・・・ を始めました。金融の世界で常識となっているのに、ここから明らかに外れている・・・。そもそもその常識すら変!など気になる点を取り上げます。
 第一回目は、日経平均冒頭の記事。株価が上がっているのにケチを付けることもないのですが・・・。


 株価が上昇することは喜ばしいことです。が、何か節操がないですね。
周りの雰囲気だけで、上げて、下げて、上げて、下げて。運用する側にポリシーも指値水準もないのでしょうか。

  夕方のニュースでは、「今の相場は適性価格が分かっていないようですね。」とコメントしていましたが、これは当たっているようで当たっていませんね。
  今に限らず、インデックスの適性価格は分からないものです。
  今日上がったからと言って、明日からはまた分かりません。上がるのか下がるのか。それを追いかけても仕方ないですね。

  投資を志す方は、しっかりと予想レンジを設定して市場のブレに右往左往しない株式投資としたいものです。
 
  上げているのに、何かイヤ。何か変。そんな相場でした。

Posted on 2013/06/10 Mon. 22:52 [edit]

category: ● 何か変!だと思うのですが・・・

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GPIF、運用計画を変更 

GPIF、運用計画を変更 国内債券比率7ポイント下げ 

 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は7日、運用計画を変更したと発表した。全体の資産に占める国内債券の比率を67%から60%に大幅に下げる。国内株式は11%から12%に割合を高める。資産構成割合は2004年以降変えてこなかった。

 外国債券は8%か11%に、外国株式は9%から12%にする。短期資産は5%で変更しない。GPIFは旧年金福祉事業団で、国民年金、厚生年金の保険料を運用している。運用規模は12年末で120兆円にのぼる。


 このようなニュースがありました。リバランスはこまめに行っているようですが、基本部分はリーマンショック時も変更なしですか・・・。

 まあ、市場の変化に応じて機動的に・・との文言は投資信託などでも見受けられますが、実際は、能力があり、かつ見直し権限があるファンドマネージャが担当しないことにはそれほどたやすくはありません。なのでリバランスだけで対処するのも一つの手法でしょう。
  
  個人の投資家であっても、簡単に市場に対応できる運用方針の決定方法は、金利から判断する方法でしょう。
 金利が高い時には債券投資の割合を高める。そして、金利の低い時には株式投資の割合を高める。不動産と商品は値動きが大きくなる傾向があるので、運用の柱とせず補足として利用する。

 もちろん日々の市場に振り回されずに長期投資とすることですが、できる範囲で、できるだけ効率的なものとなれば、この方法でしょうか。

  そう考えると、今債券投資の割合をGPIFが減らしたことは理にかなってる決定と言えます。
  株式の割合が、大きく増えたとは言えませんが株価上昇時の売り圧力緩和には役立つことでしょう。

  投資規模が大きいため、円安要因を併せ、長期投資にとって悪いニュースではありません。GPIFはROEの高い個別銘柄も投資していると聞きます。
 好業績の銘柄を長期で保有する。この原則への強いバックアップでしょう。

Posted on 2013/06/09 Sun. 23:18 [edit]

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パーク24のIRは 

パーク24のIRは

 TAMESブランドでコインパーキングやカーシェアーリング、レンタカーなどを展開するパーク24。誰もがTIMESを見かけたことがあると思います。

 この企業は、増収増益を続けている、業績面での超優良企業です。IRはどうなのか確認しました。

 なかなか分かりやすく、将来性へのアピールをしっかりと行なっている企業だと感じました。
 またIRを重視していると思わせる点が、IRページヘのアンケート。こんなの初めて見ました。もう少し改善点を書く場所が大きかってもよかったのでしょうが、アンケート自体は非常に素晴らしいことだと思います。

 業績面でもう少し、明確な目標数字があればよかったのかも。
 ま、これだけの好業績なのだから、株主の獲得、拡大に繋げなければ勿体ない。悪くはないのですが、勿体ない。
 その点がマイナスですが、総合的にはよかったです。


点数は
①IRの場所の探しやすさ。分かりやすい構成になっているのか。 ☆☆☆☆☆
②社会に必要な企業であることをアピールできているか。   ☆☆☆☆☆
③最低限の情報公開以上の財務等の公開があるのか。     ☆☆☆☆☆
④興味を持てるページ作りかどうか。               ☆☆☆☆
⑤安定株主を作ろうとの意識が感じられるか            ☆☆☆☆

総合点は、92/100点です。

Posted on 2013/06/08 Sat. 23:21 [edit]

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アメリカ雇用統計の発表!みんな迷ってる~ 

アメリカ雇用統計の発表!みんな迷ってる~

 21:30に発表された、5月の非農業部門雇用者数は+17..5万人(予想 +16.3万人・前回 +16.5万人)でした。
同じく5月の失業率は7.6%(予想 7.6%・前回 7.5%)でした。
 また、非農業部門は前回の16.5万人から14.9万人に、前々月が13.8万人から14.2万人に修正されています。

 今月の雇用統計の発表は量的緩和政策の出口が本当に近づいているのか?それともまだ先のことなのか?急速な円安に対する評価がどのように変わるのか?などの点において要注目の一日でした。

 結果が出た後のドル円レートは次のようになりました。

201306雇用統計後ドル円レート_convert_20130607221529

 一言で表すと「悩んでるな!」です。発表前は弱気が大勢だったのですが・・・。まだ開いていない株式市場がどのような評価を下すのか?その点も注目ですが、まだまだ荒れそう。そんな予感がする雇用統計です。

 5年後に振り返った場合、今日の雇用統計が個別株の株価に影響しているのか?もちろんしません。であれば、恒例となっている雇用統計のニュースも個人的に興味があるだけで、優秀な個別株を長期保有する株式投資においては関係のない話です。あくまでトレードのニュースでした。

 P.S とブログ記事を作っている間に、ドル円レートは94円台に!との日経新聞速報メールが入りました。ええ?と思い確認すると、ほんのほんの一瞬だけで、今は97円台になっていました。

 しかし、まだまだ荒れそうです。怖いですね。



Posted on 2013/06/07 Fri. 22:28 [edit]

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ROEの発展的な使い方 

ROEの発展的な使い方

昨日はさまざまな企業のROEを分解して、その特徴を確認しました。いわゆる横比較です。
一昨日は、ユナイテッドアローズの時系列での株価や業績、各種指標を確認しました。いわゆる縦比較です。
この結果、12年決算期から急激に業績が良くなっていることがわかりました。であれば、その理由を分析してみたくなりますね。ROE分解の縦比較です。

デュポン三分法ユナイテッドアローズ_convert_20130606120209

このように分解すると、利益率の向上と共に回転数の上昇があったことが分かります。特に回転率は日本トップのレベルと言っても良いでしょう。
この数値を生み出す仕組みが確立されているのであれば。。。今後も高いROEを生み出す可能性が高くなります。であれば、あとは長い間ユナイテッドアローズの株主となって、優しく見守るだけです。

みなさんもいろいろな企業のROEの分解をしてみませんか。

Posted on 2013/06/06 Thu. 23:23 [edit]

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ROEの利用 

ROEの利用

 投資銘柄選びにおいてROEはとても重要な指標です。(ROEがあまり好きでない方もいますが・・)
その理由は
 ①さまざまところで数値として表示されており、簡単に見つけることができる。
 ②長期的に見ればROEの数値と株価上昇率は比例するとの検証結果が発表されている。
 ③ROEの計算式から、ROEが大きくなると一株利益が大きくなるのは当然。一株利益が大きくなると株価が高くなるのは当然であるため。

 株式投資って意外と簡単なんです。ROEが高い銘柄を探せばよいのです。そして割安なところで投資をして、後はゆっくりと大きくなるのを待つだけ。これで終了です。簡単でしょ。

 ただし注意点ももちろんあります。
 ①負債比率を高めると、ROEは自ずと高くなるので、自己資本比率も同時にチェックすること。
 ②単年だけでなく、安定して高いROEを出し続けている企業を探すこと。
 などです。

 また、ROEは企業経営に必要な3つの要素、ヒト・モノ・カネの掛け算で表わされるため、企業の利益構造の分析にも使うことができます。
 ヒト・・・売上高利益率=最終利益/売上高
 モノ・・・回転数=売上高/総資産
 カネ・・・財務レバレッジ=総資産/自己資本
この計算をそれぞれ行い、結果を掛け算するとROEとなります。公式で考えても、分子と分母を互いに打ち消すため、ROE=最終利益/自己資本 と株式投資のテキストで見られる公式となります。
 この数字を眺めてみると各社の強みが分かります。

 デュポン三分法_convert_20130605123803

 この中でもっともROEの高いDNAの強みは利益率です。ソフトメーカーのメリットを最大限に生かしています。当たれば大きい!改めて感じます。
 またユナイテッドアローズは回転率において驚くべき数値となっています。小さな資本で着実に売上に結びつける体制ができあがっているのでしょう。余程のことがない限り、この体制は崩れることのないものと思われます。

 このようにして、様々な企業のROE分析を横比較すると株式投資に役立ちます。

Posted on 2013/06/05 Wed. 11:58 [edit]

category: ● 投資にこだわる株式投資手法

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05

ユナイテッド・アローズの予想一株利益 

ユナイテッド・アローズの予想一株利益

 高収益企業の1つにユナイテッドアローズがあります。13年3月期決算のROEはなんと30%越え!この企業に投資をした場合の将来の予想一株利益はどの程度になるのでしょうか。
 
 将来の一株利益は、ROEと配当性向が設定できれば簡単に求められます。配当性向は企業収益を現金で受け取るのか、それとも再投資に回すのかの違いなので、それほど目くじらを立てる必要はありません。何れにしても株主の資産となるからです。
 一方、残るROEはとても重要な数値となります。

 ユナイテッド・アローズの企業業績タイムラインを確認すると次のようになっています。

 7606ユナイテッドアローズ_convert_20130605070054

 予想を含め、直近3年間の数字が顕著に改善されています。13年の37%はでき過ぎとしても、基本ベースで30%のROEとなっています。
 もし、このペースを維持できるのであれば(EPS30%、配当性向25%)、5年後の一株利益は540円。PERは15倍程度は行く場面があるでしょうから、株価は8100円程度になり、昨日の株価3610円からは年複利で17.54%の収益率となります。配当と合わせると20%近い収益率が予想されるため、素晴らしい投資先となります。

 一方、ROEが25%程度で推移するとなると、5年後の一株利益は398円、PER15倍では、株価5970円、収益率10.58%となります。
 これでも素晴らしい投資先ですが、この際ROE30%を是非とも維持して貰いたいですね。

 ではROE30%を達成するためのポイントはどこか?この点は明日ご紹介します。


Posted on 2013/06/04 Tue. 23:28 [edit]

category: ● 企業業績タイムライン

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日経平均512円安! 

日経平均512円安

 3日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落。終値は前週末比512円72銭安の1万3261円82銭だった。下げ幅は今年3番目の大きさで、日経平均は4月18日以来、約1カ月半ぶりの水準まで下落した。先週から急ピッチに下げ、投資家の不安心理は高まっている。

 と日経新聞にはありましたが、ほんと投資のポリシーがないな・・・、と思います。他のニュースや市場動向を含めポリーシーの無さを感じる点はいくつかありますが、
○アメリカ出口戦略・・・アメリカで景気回復が見られてきたのでそろそろQE3の終了⇒金利上昇⇒日米金利差拡大⇒円安⇒日本株高
 だったんですよね。5/22までは。それが株価が下がり始めた途端QE3終了が株価に悪影響!投資家はやってられませんね。

○金融緩和の効果・・・4/4から二週間くらいで黒田バズーカの効果が無くなったとの記事も見ましたが、4/4は単なる発表で、実弾が撃たれ続けるのはこれからの話。少なくとも2年間程度は続くと考えられる話です。何か変。

○割安感・・・日経平均で言えば、4月終わりのPERは20倍位上。これが現在は15倍。少しでなく大幅に割安です。そもそもインデックスでのPERは当てにならないと思っていますが、それを差し引いても、もっと割安だと声を大にしてもいいと思いますが。トップニュースに持ってくるくらいであれば目立つのに。

○為替レート・・・100円を再び切ると大騒ぎしていますが、4月は100円越えがなかなかならないと言ってたはず。そのときはイケイケだったのに。同じ99円でも90円⇒99円と102円⇒99円ではこうも違うものなのか・・・。


 結局は5/23からの下落局面で「投資」に関して悪いニュースは何も出ていません。「トレード」に関するニュースで勝手に市場が舞い上がり、勝手に市場が沈んでる。というところでしょう。
 日本は「トレード」のニュースばかり。この状態が何も変わっていないことを改めて感じます。

 で、日経平均の行方ですか?答えは簡単。
 短期的には⇒そんなもの分からない。
 長期的には⇒全体の業績次第。と言うことです。何と無責任なのか!とお叱りを受けそうですが、もともとインデックスに投資するということはそんなものです。

 そこの根拠と責任を持たせるためには、個別株投資をして下さい。安定して好業績の銘柄を割安な時に買う。これができていれば、今回の下げなど何も気にすることはありません。だって「トレード」のニュースばかりですから。
 5年後に2013年5月後半を思い出したとき、今日という日を覚えている人などいないことでしょう。であれば、明日の株価を見ずに、5年後の株価を見るようにしましょう。


Posted on 2013/06/03 Mon. 23:40 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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住友商事の成長はあるのか? 

住友商事の成長はあるのか?

 本日NHKでシェールガス関連の番組をしていました。
 住友商事は2番目となる、アメリカ政府の輸出許可を得られるのか?
 それまでにシェールガス会社と提携契約を結び、安価での輸出体制を整えられるのか?そんなテーマでした。

 もし、契約が成立すると日本にもメリットがあるとともに、住友商事の業績にも良い影響がありそうです。今や商社は資源だけでなく全方位からの利益創出体制を完成しつつあるので、個人的にはおススメなのですが、いかがでしょうか。

 もちろん、業績をチェックすることは必須事項なので住友商事のタイムラインを作ってみました。

8053住友商事_convert_20130603064602

 ある程度の利益はしっかりと出してくれそうですが、成長となると・・・。そんな、様子がうかがえます。
 今回のシェールガスだけで、利益が大幅にアップということはさすがに考えられませんが、少なくとも利益成長は欲しいものです。

 このままだと比較的高い配当利回り3.67%だけが拠り所。そんな銘柄になってしまうような気がします。
 それはそれで良いのかもしれませんが。

 今後の安定成長を期待したいですね。

Posted on 2013/06/02 Sun. 23:51 [edit]

category: ● 企業業績タイムライン

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株主持分が無くなった・・・ 

株主持分が無くなった・・・

 6ヶ月遅れでようやく気付いたのですが(お恥ずかしい・・)四季報が株主持分を捨てていました。

 そもそも株主持分って何?から始めると、

 企業の決算書の中の一つである、貸借対照表(=バランスシー)の項目の一つに「純資産」があります。簡単に言うと、企業が持つすべての資産からすべての負債を引いたものです。かつては同じ意味の言葉として「株主資本」や「自己資本」とよばれるものがありました。負債(=借金)をすべて除いたものなので、帳簿上の企業の価値、解散した場合の分与財産の合計金額などとも言われます。


 この純資産ですが、2006年の会社法改正前は、「純資産」「株主資本」「自己資本」は同じ数値を示す言葉であったのが、
 新会社法で、「純資産」と「株主資本」を継続する用語としました。しかし厳密には異なる定義ですが。そして、「自己資本」の用語は法律上はなくなりました※ただ、大きな違いがないこともあるで、現在も区別をせずに使っていることもある。


 しかし、そこで問題点が出てきました。

 それは、統計においては、継続性が重要であるため、従来の「純資産」等を引き継ぐ用語を明確にする必要があったことです。しかし、従来の「純資産」「株主資本」「自己資本」と比較した結果、新「純資産」は大きすぎ、新「株主資本」は小さすぎる事態となっていました。
 そこで、解決方法として、金融庁や東京証券取引所が中心となり、継続性を重視した用語を無理やりに決定しました。それが新「自己資本」です。無くなったはずの用語が株式投資の世界で復活したのです。

 
 ただし、さらに問題点が出てきました。
 会社法改正前の「純資産」「株主資本」「自己資本」が同じ意味であった時代から、株主の立場からは「自己資本」だけはよくない言葉である!と考える人が多くいた。もちろん、これは株主のお金であり、企業や社長のお金ではないという観点からです。
 ところが、新「自己資本」が継続の用語と決められ・・・。

 このような経緯があったため、東洋経済新報社が発行する会社四季報などでは、新「自己資本」を「株主持分」と呼ぶことにしました・・・。

 四季報は株主持分で貫いていました。僕もこれには賛成だったのですが・・・。
 13年の春号から、株主持分でなく自己資本に。株主持分比率が自己資本比率に・・・変わっていました。昨日ひょんなことから気がついた結果です。
 理由は知りませんが、主流派に負けてしまったということでしょう。決算短信なども自己資本比率を使っているので、仕方ないのかも。

 ちょっとショックな発見でした。


 

Posted on 2013/06/01 Sat. 09:05 [edit]

category: ● 投資にこだわる株式投資手法

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