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子供に伝えたい株式投資

株式投資は「長きにわたって株主として企業を応援すること」が基本です。しかし、世の中を見渡すと現状は「株式を使ったトレード」一色です。 別の表現では 「売らない株式投資が求められている。」そんな「投資」にこだわるブログです。

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投資の格言 

投資の格言

 世の中には投資の格言が数多くあります。しかしよくよく考えると、投資ではなくトレードにおける格言がほとんどです。
「噂で買って、事実で売れ」などはその最たるものです。

 しかし本日の日経電子版マネーメールマガジンで見かけた次の格言は、まさに投資の真髄を捉えています。
それは、「明日のことはわからないが、10年先のことならわかる」です。

 そうなのです。10年先はオーバーかもしれませんが、数年先の決算であればかなり確かなイメージがわきます。
であれば、無理をして明日の株価で勝負する必要はありません。簡単な数年先の利益水準に連動する株価で勝負すれば良いのです。
 
 なぜみんなそう言わないのでしょうか?
 ブレるのは市場だけにして、自分の投資理念、投資手法はブレずにいること。これが大切です。
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Posted on 2013/05/31 Fri. 18:03 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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tag: 投資銘柄選択  長期投資  本当の株式投資  投資とトレード  個人投資家 
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これぞ、「投資」のニュース! 

これぞ、「投資」のニュース!

 日経新聞オンラインに掲載された以下のニュース(抜粋)は、まさに「投資」のニュースです。
このような分析が数多く掲載されると日本の株式市場も変わってくるでは・・・
 非常に素晴らしい内容なので、少し長くなりますが引用しようと思います。



オリックス、海外に放った「第3の矢」
 オリックスが海外事業を柱にした成長戦略を突き進んでいる。2月にオランダの資産運用会社ロベコの買収を発表したのに続き、5月にはモンゴルの大手金融グループに資本参加すると発表した。主力のリース業はリーマン・ショック後に国内市場が3割以上縮小しており、オリックスとしては独自の成長戦略=第3の矢を海外に向けて放った格好だ。

 2009年3月期に200億円だった海外事業のセグメント利益は、13年3月期には527億円まで拡大した。今期はロベコの業績連結化による押し上げ効果も加わって、700億~800億円まで伸びる見通しだ。同社の連結営業利益の約3割を占める。

 安倍政権は「成長戦略」を放ったが、オリックスのリース事業をどれほど押し上げる効果があるのか。リース活用した設備投資拡大策の詳細はまだ示されていないので「現状では株価に織り込むことはできない」。

 オリックスはリース事業単体のセグメント利益を開示していないため、正確な利益額を把握するのは難しい。リース事業のうちファイナンスリースは、本体部分のリース料を除いた利息収入のみを売上高に当たる営業収益に計上しているので、2013年3月期の業績では351億円が売上総利益(粗利)となる。オペレーティングリースではリース料全体が収益に計上されるため、リース原価を引くと1031億円。収益の約2割は海外分なので、国内ではおおよそ815億円となる。結果的にオリックスのリース事業の粗利は1100億円程度と見られる。つまり仮に設備投資が1割増加しただけでは、粗利を110億円程度押し上げる効果にしかならない。同社の営業利益1505億円からすると、収益貢献は大きいとはいえない。

 リース市場の伸びはオリックスが手掛ける他の事業にも貢献する。手掛ける事業を拡大させてきた同社にとって、リースは数ある事業部門の一つにすぎない。ファイナンスリースに営業貸し付けなどを含めた法人金融事業と、自動車などのメンテナンスリース事業の2部門のセグメント利益は合わせても全体の3割を占める程度。新制度で新規顧客を取り込むことができれば、それを突破口に太陽光発電から不動産開発・運営、債権回収、廃棄物のリサイクルまで顧客企業の幅広い需要を開拓する余地も生まれる。

 一方で、「アベノミクス効果があろうとなかろうと、民間企業の設備投資の主流は海外」との見方はリース業界で主流を占めている。国はこうした流れを変えて国内設備投資を増やすことができるか。オリックスの関係者は、「国の保証がなくてもリース事業は堅調。むしろリース残価の保証を一部業界が肩代わりさせるような施策ではメリットは薄い」と指摘する。安倍首相が打ち出すリースの成長戦略の行方をオリックスは静観している。(飯山辰之介)




 トレーダーを平気で投資家とよぶ日経新聞。トレードのニュースをあたかも個人投資家の模範として紹介する日経新聞。真面目に投資を志す投資家にとっては、そのマイナス面も大きいのですが、ときに上記のような素晴らしい記事も掲載します。

 投資にとってもっとも大切なことは、将来の利益成長があるのかどうか?それさえ分かれば株式投資は半分以上結果が見えたようなものです。
 利益成長を確信するためには、過去の企業の姿、今後の有望ポイントと待ち受ける幾つもの壁など多角的な見方が必要となります。オリックスの場合はこのような見方をするんだよ、そう記者が語りかけてくるような内容です。もちろん記事内容以外にも考慮すべき点がありますが、利益成長を考える核心部分が押さえられていると思います。
 
 様々な業界の様々な事情。順番にこのような記事を載せる固定コーナーができないものかと楽しみにしましょう。
 投資にとっての素晴らしい記事があれば、また紹介します。

Posted on 2013/05/30 Thu. 23:09 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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30

出た!パンダ銘柄 

出た!パンダ銘柄

 シンシン妊娠か?のニュースが流れ、官房長官も期待メッセージを出しました。
 上野動物園側は、まだ妊娠かどうかはわからないとする一方、すでに、1週間後の6月4日から展示を中止することを決めている。

 このニュースでアベノミクスならぬ「パンダノミクス」に期待する声が上がり、早くも株価にも及んでいる。らしいですね。

 シンシンが妊娠した可能性との一報を受け、上野にレストランを構える「東天紅」や「精養軒」、そして、上野に松坂屋を構える「J.フロントリテイリング」などの株価が上昇している。

 出産を楽しみに待ちましょう。


 ついでに、ネット選挙銘柄も。
 動画共有サイトを運営するドワンゴは、すでに政治家を登場させた動画放送で知られ、法改正を見越したイベント「ニコニコ超会議2」も開催しており、政治家の情報発信が増える期待が高い。
 パイプドビッツは、政治情報サイト「政治山」を運営する。楽天も、政治献金サイト「楽天政治LOVE JAPAN」を運営している。デジタルガレージは、米国の簡易ブログ「ツイッター」の日本における運営会社で、「フェイスブック」にも出資している。
 マクロミルは日本最大手のインターネット調査会社で、ヤフーの出資も受けており、そのノウハウが選挙への利用に生かされることは確実。ネット調査は、オプトも手がけている。
 ソフトウエアの不具合を洗い出すデバッグ事業を手掛けているデジタルハーツは、サイバー攻撃の対象となりやすい政党・政治家の情報保護のためのサービスを提供する。GMOインターネットも、成りすまし対策やネット選挙用の支援サービスを手がける。
 サイバーエージェントは、最大級のユーザーを抱えるブログサービス「アメーバ」でも知られる。ネット選挙が解禁されれば、ブログを利用する政治家が急増、話題にする一般有権者も増えると見られ、同社には追い風だ。


 もうお分かりでしょうが、パンダもネットもトレーダー向けのニュースであり。投資を志す投資家には、基本どうでもよいニュースです。
 これらの銘柄に注目することは悪くありませんし、株式を買うことも悪くありません。

 ただし、投資のつもりで買うのであれば、長期にわたる利益成長があるとの前提で、そして長きにわたって株主でいるとの前提で買うことが必要です。
 このニュースで関連銘柄を買う市場参加者の中で、長期投資としてこれらの企業を愛し続け、株式を保有し続ける割合はどの程度でしょうか。多分数%もないと思います。
 「これはチャンス、いっちょこれらを買って、うまくいけば売ってしまおう。」そう考えている頭の中が目に浮かびます。
 だから、投資に関係しない、トレーダーのためのニュースだとしています。

 何かある度に、決まったように関連銘柄がニュースとなり、あたかも真っ当な投資手法であるとの記事が書かれる。いい加減、飽きてきていますがみなさんはいかがでしょうか。




Posted on 2013/05/29 Wed. 12:36 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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29

反発力で勝負! 

反発力で勝負!

 良い銘柄は、外部要因で株価の下落があってもその後反発するはず。そんな視点からスクリーニングしてみました。

 条件は
  ①2期前⇒前期⇒今期⇒来期と連続で増益となっている。
  ②5/23⇒5/27に10%以上急落した。
  ③5/27⇒5/28に10%以上値上がりした。
 
 少々メチャブリな条件かなと思いましたが、以上をスクリーニングしてみると、ソリトンシステムズ、エニグモ、地盤ネット、三菱自動車、アイフィスJの5社がヒットしました。

 ただ、過去の最高益から考えると利益水準が低いレベルでの増益であるソリトン、上場後間がなくPER水準がとても高いエニグモ・地盤ネット、減資をした三菱自動車、高値からの大きな下落局面にあるアイフィスJと、惹かれる銘柄はありませんでした。

 このような短期的な視点での目柄選びはやはり難しいのでしょうか。



 

Posted on 2013/05/28 Tue. 23:21 [edit]

category: ● 実演スクリーニング

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28

王将は優良企業? 

王将は優良企業?

 先日、王将に行くと(休日でしたが)長蛇の列、王将って儲かってる?そんな気がしました。またテレビで幹部候補生へのスパルタ教育?も見たことがあります。
 しかし、高校生の時から餃子と炒飯、唐揚げなどなど、長い間お世話になっていますが、正直泥臭い?綺麗とはいえない?そんなイメージもあります。
 5/23の大きな下げにも対抗し、数%の下落で止まっています。

 企業業績の面から見れば王将ってどうなんだろう?そう思ってチェックしてみました。

9936王将フーズ_convert_20130528073420

 それほど高成長ではありませんが、安定感はありそうです。
 現状の成績から、13%程度のROEが維持できると、5年後は一株利益372円程度にはなりそうです。PERも12倍くらいはゆうに行くと思います。であれば、株価は4,464円。現在の株価は2,833円なので、収益率は年複利9.4%。配当利回りを加えると10%位の収益率は獲得できそうです。

 食事券の優待もあるので、王将なしの生活はあり得ない、と言う方は株主となっても良さそうです。

Posted on 2013/05/27 Mon. 23:50 [edit]

category: ● 企業業績タイムライン

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23日の下げ相場に強かった銘柄は? 

23日の下げ相場に強かった銘柄は?

23日は大変大きな下げ幅でしたが、これは日経平均の話。個別株では力強いものがあるはず。
と思い
①23日終値の下落幅が1%以内に収まっている。
②翌日24日は1%以上値上がりしている。
③前期⇒今期⇒来期ともに増益となっている。
このような銘柄を検索してみました。

下げに強く反発もあり、その裏付けに利益成長もある。そんなイメージでしょうか。

この結果、住友林業、東洋ビジネスエンジニアリング、前田金属工業など16社が該当しました。

もう少し条件をゆるめ、23日の下落幅が3%以内とすると、王将フーズなどが入り35社になります。


こんな検索も面白いのでは?

Posted on 2013/05/26 Sun. 18:45 [edit]

category: ● 実演スクリーニング

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私たちは間違っていた!インデックス投資は簡単ではない! 

私たちは間違っていた!インデックス投資は簡単ではない!

◎5月23日、日本株急落とその対応

 「日経平均株価やTOPIXに連動するインデックスタイプの投資信託やETFは簡単なので、初心者向きの運用手段である。」とよく言われますが、(日経平均史上ワースト10に入る)株価急落を期に改めて考えてみると、このセオリーに疑いが生じました。

 5/23の夜、そして翌日と多くの方から受けた問いかけは、
 ①この急落の原因は何ですか?
 ②今日の急落は世界株安のきっかけとなるのか?それとも、気にせずに見過ごせばよいものなのでしょうか?
 ③今持っている株は売ってしまった方がよいのでしょうか?
この3つです。

 では、これらの問いかけに対する答えは何でしょうか?
 ①「アベノミクス効果で株価が急騰していたところで、中国経済指標の悪化および長期金利1%乗せのニュースが重なり、株式を保有しながらも上がり過ぎを心配していた多くの市場参加者が利益確定売りを出した。そこにデリバティブの売りの仕掛けや損切り、金融機関の硬直的なシステム売買が売りサインを出したことが下落幅を大きくした。」このような長ったらしい答えになると思います。

 一見、なるほどね、ともっともらしく聞こえますが、この回答は実にいい加減なものです。いい加減な点は、すべて後講釈であることです。前もって指摘してくれなければ防ぎようがありません。そして、もう一つの点は、この回答からは、次にどう動くべきなのかの判断ができないことです。この文章を今後の投資に役立てることは至難の業です。

 このため、当然のように②の問いかけが投げかけられます。が、この答えは簡単です。
「もう少し様子を見なければ分からりません。」「今日や明日のニューヨーク、ロンドン、シンガポールの結果を待ちましょう。」これが答えです。
シンプルな解答ですが、もちろん、投資家の悩みが解決できるものではありません。納得してもらえるものでもありません。個人的な判断を加えることはできますが、単なる個人の意見が正解になるのかどうかは分かりません。そんな根拠に乏しいことを大切な人に伝えることはできません。

 そこで、次の③の問いかけです。これに対する解答は、悩みの解決に結びつく、しっかりとしたものを準備することができます。

 「あなたは株式を使ったトレードのツールとして株式を買いましたか?それとも、投資として株式を買いましたか?」こうたずねることが必要ですが、前者であれば、「ここ数日は株価の乱高下があるでしょうから、トレーダーらしく常に市場を見つめ、その瞬間の市場の流れに沿った動きとして下さい。」との答えです。「下落局面は売って、上昇局面はすぐに買いましょう。また下落するのであれば売ってくださいね。」となります。

 一方、後者の投資として買っている場合には、23日のような急落があろうとなかろうと、常に判断基準が準備されています。
 「株価が下がった理由は、企業業績が悪化したから、またはその徴候やニュースが流れたからですか?それとも、企業業績は悪くないが、市場が勝手にブレて乱高下しているのですか?」
これが判断基準です。企業業績が原因であれば売ります。市場のブレが原因であればそんなもの無視をして持ち続けます。

 これまで、業績は悪かったがアベノミクスに連れて買われてきた銘柄は、今後も下落し続けるきっかけとなる可能性が大きいため、この際売ってしまいましょう。しかし、業績が好調な企業は、原則通り売ることなど考える必要はありません。5年後に振り返ったとき、5月23日を覚えている方は少ないはずです。であれば、23日の急落は長期保有する場合には関係ないことなのです。長い歴史の一日に過ぎません。


◎なぜインデックスは難しいのか?

 ここでようやく本題に入ります。なぜインデックスは難しいのか?への答えです。
賢明な読者であればもうお分かりかと思いますが、インデックスの話をした場合、答えがあってないような、①の質問、次に②の質問までは進むことができますが、③の質問には進むことができないからです。とくに投資として株式を保有している③の後半の質問は答えることができません。これは答えたくないのではなく、答えを導く根拠がないのです。

 「市場全体のPERや一株利益が新聞に記載されていますよね。」と指摘されることでしょうが、あくまでも全体的な数値であるため、投資する際にこの数字を厳格に参考としているケースはほぼ皆無であると思われます。また、両方の数値が日々変動し、かつ比較的大きく変動する傾向があるため、おぼろげなイメージとしては参考にできますが、具体的な数値にはなりにくいのです。

 「23日の急落がありましたが、急落前さえもPERは17.3倍程度であり、アベノミクスが始まった年初の17.5倍とほぼ変わらない。だから心配することはなく持ち続けましょう。」と自信を持って言うことができないのです。一方、「一株利益が3月末の594が、急落前には903になっていたので、日本全体の利益はこのまま順調に伸びていきそうです。だから持ち続けましょう。」とも言えないのです。

 市場全体に連動するインデックスにおいて、利益が悪化したから下落したのか?それとも市場の期待値がブレたから下落したのか?との単純明快な判断ができません。PERも一株利益もともに日々変動するため、どちらの要因なのか、つかみにくいからです。

 ここで、別の問いかけ④も追加してみます。「今は割安ですか?もうすでに割高で買えない水準ですか?」

 この回答のため、日経新聞から実際の数値(概数)を確認してみました。一ヶ月前の4/22日、日経平均株価は13,568円。急落前日の5/22は15,627円と2,000円以上値上がりしています。一方、PERは4/22は23.21、5/22は17.31。いずれも短期間で大きく動いていますが、4/22は割高で13,568円が売り推奨、5/22は割安で15,627円が買い推奨、と訳の分からない結果になってしまいます。

 23日の急落は、割高・株価が急ピッチで上がり過ぎと考えていた投資家が利益確定売りの水準を探し求めていたことが、その原因ではなかったのか。その急落理由さえ、辻褄が合わないものとなってしまいます。

 個別株ベースでは使い勝手の良い、一株利益とPERの関係から考える割高、割安の判断方法が市場全体の日経平均には利用できないことがお分かりでしょうか。あくまで参考にしかならないのです。さらに、「日経平均は今後も成長する有望な市場ですか?」の問いかけ⑤にも答えることができません。もちろん個別株では、かなり明確に成長銘柄なのかどうか判断することができます。

 市場全体に連動するインデックスは簡単どころか、現状を把握するための、そして今後の方針を決めるための複数の重要な問いかけに対して、明確な答えが何一つ準備できないのです。①、②の問いかけには答えられても、株式投資にもっとも大切である③~⑤の問いかけには答えられないのです。「掴み所がないので他力本願での上昇を待つしかありません!」としか言えません。


◎他力本願だから簡単!でよいのでしょうか。

 他力本願は、投資判断の最終責任が投資家自身にあるとの認識が薄くなるという意味においては、気楽で、ある意味簡単な投資方法かも知れません。しかし、私は他力本願をオススメしません。「もし、市場全体の企業業績が40%上がれば株価は18,000円も夢ではないね。」一見真っ当な表現に見えますが、本当にこれでよいのでしょうか。「もし」に自分の大切な資産を任せてよいのでしょうか?

 リスクがあるからこそ、より確率の高い資産を手に入れることが必要です。自分なりの判断を下さなければいけません。そのときに、明確な基準が準備できないインデックス投資は簡単な投資手法なのでしょうか?簡単だよと大切な人に伝えてもよいものなのでしょうか?インデックス投資は、資産形成を市場全体の成長に委ねることと引き換えに利用する価値のあるものなのでしょうか。

 5/23の急落に際して、改めて考えさせられました。

 みなさんはどうお考えでしょうか。

Posted on 2013/05/25 Sat. 23:58 [edit]

category: ● 投資にこだわる株式投資手法

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日経平均暴落ランキング 

日経平均暴落ランキング

 昨日の日経平均暴落は歴史上ランキングされる大きなものでした。企業タイムラインではありませんが、タイムラインを知っておくことも悪くないと思い。調べてみました。

日経平均暴落ランキング

 額でなく、率ベースではワーストテンに入ります。もっとも下落率が大きかったのはブラックマンデー。率にして14.9%。額にして3,836円。これには及びませんが、NY同時多発テロやバブル崩壊時を上回るものとなっています。
 またこのランキングを見ると、リーマンショックの影響の大きさを改めて感じることになります。ワースト20の中で何と8回も登場しています。

 NY市場は落ち着いた動きとなっているので、世界に悪影響は今のところ与えないと思いますが・・・。

 最後になりましたが、後世において昨日という日を振り返った場合、名前が難しいですね。
 ・アベノミクスによって株価急騰する中での中国経済減速の指標が出た。
 ・アベノミクスによって株価急騰する中での利益確定売り。
 ・長期金利上昇懸念からの株売り。
 ・先物主導による株売り。

 どれもしっくりきませんね。
 何か良いネーミングあれば、是非教えて下さい。

Posted on 2013/05/24 Fri. 07:07 [edit]

category: ● 企業業績タイムライン

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日経平均大幅下落! 

日本株大幅下落


 23日の東京株式市場は大幅に下落、下げ幅は歴代10位のワースト記録(率ベース)の1143円28銭(前日比7.3%)となりました。午前中は200円位、上がっていたのでピークからの下落と考えると、よりワースト度合いが増します。

 下落の主な背景は中国の5月の製造業PMIが予想外に低下したためと言われていますが、これまで急上昇してきたことの調整、長期金利が一時1%になったこと、為替が円高に動いたことなどもあるのでしょう。
 平均価格だけでなく、売買高も注目です。東証1部の売買高は76億5,514万株と、黒田バズーカ砲が撃たれた翌日の4月5日につけた64億4,912万株を上回り過去最高でした。
 いろいろ理由はあるのでしょうが、結局は上がり過ぎの反動とも思えます。セクターごとの値下がりランキングはそ、の他金融、不動産、証券・商品先物取引、銀行、非鉄金属、電気・ガス、保険となっています。


 参考までに、中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)とは?
 50を下回ると製造業活動の縮小の目安(今回は49.6)。PMIはGDPの先行指標となる傾向があるため、4-6月期の中国GDPが悪化する懸念が高まります。
 個人的にはもともと怪しげな中国の指標を元に、右往左往することは馬鹿げていると思いますが、まあ重要な指標なのでしょうね。


 ではこの影響は?
 本日のNYやヨーロッパがどうなるのか?に注目が集まりますが、上げ過ぎであった日本の独自要因、ではないでしょうか。下落幅が大きかったため、見逃すわけにはいきませんが、NYが平穏なら、単なるトレーダー達のはけ口であった。投資を志す投資家には関係のない話である。
 NYに波及するようなことがあれば、PER水準を引き下げる必要が生じる投資に関するニュースとなります。

 無事を祈ります。



Posted on 2013/05/23 Thu. 23:51 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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株式勉強会in大阪 第二期生 申込受付中! 

株式勉強会in大阪 第二期生 申込受付中!

 NISAの導入まで8ヶ月を切り、本当の長期投資のマスターと実践力が求められる時期になりました。
企業応援する投資スタンスの確立、長期投資におけるポイントの取得、投資銘柄の厳選方法取得、買い時・売り時の判断方法などマスターすべき点が数多くありますが、言わば「子供に伝えたい株式投資」を全5回の勉強会でマスターします。

 なお、本講座では株式チャートの見方やテクニカル分析等は一切触れません。ご注意ください。


 これからの豊かな暮らしのため、これまで株式投資をしたことがない初心者の方も、株式投資を語れるFPになりたい方も、投資企業の選別方法を自社経営に活かしたい企業経営者も、子供に正しい株式投資を伝えたい主婦も、これから社会を学ぶ学生も。一人でも多くの方に株式投資をマスターしてもらいたいと願っています。


 日時 第一回 6月11日(火)午後7時~9時、以降毎月第二火曜日を基本日時とします。
 場所 FPサポート関西セミナールーム(大阪市西区北堀江1丁目1番7号 四ツ橋日生ビル408号、地下鉄四ツ橋駅より徒歩3分)
 会費 2000円/1回あたり
 主催者 ファイナンシャルプランニング メイキット有限会社
 講師 山副耕一

 ※資料準備などのため、事前申し込みをお願いしています。メール(yamazoe@makeit-fp.jp )までお申し込み下さい。

Posted on 2013/05/22 Wed. 23:47 [edit]

category: ● セミナー情報

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富山といえば日医工 

富山といえば日医工

  本日は富山に出張にきているので、富山と言えば!薬売り、この関連から富山本社のジェネリック医薬品大手日医工のIRをチェックしました。

  中期計画、過去の決算データ、説明会資料などデータは比較的充実していました。ジェネリック医薬品への想いなどもあり、まあしっかりしているIRでした。

  ジェネリック医薬品は少子高齢化の日本には欠かせないものであり、
一時期ほどの伸びはありませんが、安定して成長する日医工はこれからも長期投資に適する銘柄として注目をしていきたい銘柄です。

  改善点のアドバイスは、Q&Aでしょうか。
  株価はいくらですか?上場市場は?決算期は?などの本当にくだらない質問が無かっただけ、まだ良かったとも言えますが、
Q 株主に対する会社の考え方を教えてください。
の質問で、
A 財務体質の強化・充実を中期の財務戦略として取り組み、業績に応じた配当を実施する方針としております。
とありましたが、これはないでしょう。
株主には、共に成長しましょう!とのメッセージやその分株主の資産も大きくします。などの答えが欲しいですね。それも熱く!

  そんなきはさらさらないのであれば、そこまでであり、投資価値のない企業と考えますが、そうではないはずです。少し残念でした。

  
点数は
①IRの場所の探しやすさ。分かりやすい構成になっているのか。 ☆☆☆☆
②社会に必要な企業であることをアピールできているか。   ☆☆☆☆
③最低限の情報公開以上の財務等の公開があるのか。     ☆☆☆☆
④興味を持てるページ作りかどうか。               ☆☆
⑤安定株主を作ろうとの意識が感じられるか            ☆☆☆

総合点は、68/100点です。

Posted on 2013/05/21 Tue. 22:54 [edit]

category: ● 安定株主作りのためのIR訪問

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「人とくるまのテクノロジー展」開催で自動車関連株に注目 

「人とくるまのテクノロジー展」開催で自動車関連株に注目

「人とくるまのテクノロジー展」が5月22日からパシフィコ横浜で開催される。自動車業界は関連する裾野が広いだけに、多くの関連企業が出展する計画で、新製品・新技術などに注目が集まりそうだ。

 新製品・新技術セミナーでは、東陽テクニカが実稼働伝達経路解析を用いた効率的な音・振動対策を。ドコモ・システムズでは、安全運転を支援するクラウド型アプリケーションサービスなど発表する。堀場製は、各種排ガス測定装置をフレキシブルに統合した統合計測プラットフォーム。トヨタ紡織は、新開発スポーツシートやハイブリッドシステム用モーターコア構成部品などの展示を行う。

 為替相場が円安傾向にあり、円安メリット株として自動車関連への注目が高いだけに、新製品や新技術が株価への刺激材料となる可能性もありそうだ。(モーニングスター 2013/5/20 より抜粋)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 このようなニュースをあちこちで見ますね。日々動く株価を追いかけることは心踊る瞬間です。
  実際に、新製品や新開発の技術が株価に影響をするのか?と聞かれると、これはイエスです。株価に大きく影響します。

 ただし、
  「これらのニュースには常に注意深く接し、時にその目で確かめてみることも、株式投資を行うにあたっては必要なことです。」
 と続いた場合には、それは・・・んんん。。。となります。

 もし、これらのニュースに・・・のくだりがあったとしても、多くの方は特に違和感を持たないと思います。しかし、本当はおかしいのです。

  その理由として、同じ株価への影響!であっても、投資の側面からの影響なのか、それともトレードの側面からの影響なのかを区別すること!があります。

 別の表現をすると、「株価=業績×市場参加者の思惑・人気」の公式を思い出し、左側の話なのか、右側の話なのか?これを確認してください。となります。

  新製品がヒットした場合、もちろん業績にはプラス要因となります。であれば、株価にもプラスに影響します。その意味で左側に注目する投資においても関連するニュースです。しかし、ここでもう一歩踏み込んでみてください。
  新しい技術や製品が株価上昇に影響する可能性がありますが、すべての新製品が該当するわけではありません。また、業績に貢献したとしても、割合で考えると、0.001%の貢献かも知れません。そう考えると、業績アップにつながり、株価押し上げ要因となることが明確になる時期は、将来のある時点となります。少なくとも新製品の発表時ではありません。
  投資はイメージや雰囲気だけで行うものではありません。実体経済が動き企業業績が現実化される対象に行うものです。

  一方、掛け算の右側には大きな影響が生じます。新製品の発表はまたとない注目ポイントです。株価が動く可能性も大きく生じます。
  しかし、多くの場合、狙い通りに株価が上昇した瞬間、この株式は容赦なく売り飛ばされます。だれも将来の企業業績の向上につながるから、、、そんな理由で買っていないのです。他人も同じように考えるだろうから、その前に仕込んでおけ!そんなことしか考えていないのです。
  まさにギャンブル。ここには、企業を応援し、企業の成長とともに自分の資産を大きくする投資の発想や想いはどこにもありません。

  このように考えると、新製品のニュースが株価に影響を与えることは確かですが、株式投資を志す投資家が、常に注意深く新製品の情報に気をつける必要はまったくないのです。新製品が発売されますよ、株価に影響しますよ、とのニュースがあっても参考程度にするだけで十分なのです。このニュースを知らなくても影響はありません。単なるトレーダーのためのニュースです。


  トレードは神経を使いますが、投資ってなんて簡単なのだろう。そう思いませんか。

Posted on 2013/05/20 Mon. 20:17 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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20

上場企業の配当、過去最高の6.3兆円 消費底上げも  

上場企業の配当、過去最高の6.3兆円 消費底上げも 

 上場企業からの配当額が、2014年3月期は過去最高になる見通しだ。企業の利益水準は金融危機前の9割強に回復。株主に報いようとする動きが強まっている。家計や年金は配当収入で潤うことになり、個人消費の底上げ期待にもつながる。
 電力などを除く3月期決算企業約2200社の今期の配当額は、前期から9%増えて約6兆3700億円となる見込み。増加は4年連続でこれまでの最高だった08年3月期の6兆1600億円を6年ぶりに上回る。全体の4社に1社が増配または復配する見通し。

 家計部門は日本株の20%を直接保有し、年金や投資信託分も合わせれば今期は2兆円超の配当が家計の手に渡る計算だ。東京証券取引所第1部に上場する株式の時価も4月以降で76兆円膨らんでおり、配当と合わせた資産効果が個人消費を刺激するとの期待がある。
2013/5/19日経オンラインより抜粋

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企業が個人生活者に渡すものは給与だけではありません。利益の中から払われる配当も大切なものです。
素晴らしい企業のパワーを生活に活かすためには、優秀な企業に就職し、給与をもらうことに加え、自分の資産を企業に託し、配当を受け取るという方法もあります。お金を就職させる、とも言えるでしょうか。
このメリットは、一社だけでなく何社も就職できること。自分の本職と兼用できること。企業が傾きかけると気楽に離職できること。自分は遊んでいる時でも働いてくれること。学歴などに関係なく誰でも離党できること。などがあります。そう考えると悪くないと思います。
現在アベノミクス効果で世の中を変えようとしていますが、その到達点は企業の業績を良くし、給与を増やし、経済を活発にすることだと私は考えています。そのための金融緩和であり、財政出動であり、規制緩和です。

であれば、到達点に給与だけでなく、配当を利用することもできますね。また、これはギャンブルでも何でもなく、まっとうな投資としての結果です。この記事を言い換えるとこのようになります。
これからの日本の発展のためにも積極的に株式投資を行い、配当を受け取ることで豊かな生活の糧とすれば良いと思います。

ただし、従来の売った買ったのギャンブルとしての株式投資ではいけません。一時的に配当を受け取ってハイさようなら。では本末転倒です。企業を応援するために株式投資を行い、株主であり続けている限り、毎年毎年配当を受け取る。
企業はこれに報いるためにも業績アップを続け、株式の価値を高めるとともに増配を行う。この方向に政府も働きかけないといけないでしょう。

投資手法的にも、配当に注目した投資は優れているのですが、その背景として日本経済のための配当というものを意識すればよいと思います。


Posted on 2013/05/19 Sun. 23:28 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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19

ポプラのIRは? 

大手に対抗できる?ポプラのIR

本日は広島での研修に行ってました。
タクシーで街を走っていると、ポプラのコンビニが目立ちました。最近大阪などでも、見かけるようになったなと思っていましたが、何か多い。
で調べてみると、本社が広島にありました。コンビに業界は大手4社が席巻しています。その業界にどう挑んでいるのか?
早速チェックしてみました。

真面目に作っているな、とは思いましたが、株主になってみようとの気持ちは正直感じませんでした。明るい未来が、感じられないと言うか。。。業績だけでも良ければ前向きになれるのですが、この数ヶ月の間に最終利益が大きく2度にわたり下方修正されています。ほぼ利益なしの状態です。
その理由と対策が聞きたくなるところですが、見当たりませんでした。また、社長からのメッセージで中期計画に基づいて。。。とありましたが、それも見つかりませんでした。

大手が好調なだけに、業績の差が気になります。

もう少し頑張らなければ。。。限界を感じてしまうIRでした。

  
点数は
①IRの場所の探しやすさ。分かりやすい構成になっているのか。 ☆☆☆
②社会に必要な企業であることをアピールできているか。   ☆☆
③最低限の情報公開以上の財務等の公開があるのか。     ☆☆☆
④興味を持てるページ作りかどうか。               ☆☆
⑤安定株主を作ろうとの意識が感じられるか            ☆☆

総合点は、48/100点です。

Posted on 2013/05/18 Sat. 22:19 [edit]

category: ● 安定株主作りのためのIR訪問

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18

遠藤製作所の株価急落 

遠藤製作所の株価急落

あまり目立つ企業ではありませんが、ゴルフヘッドや自動車部品の鋳造などを行う遠藤製作所の株価が急落しています終値を抜粋すると次のようになり、せっかく上がった株価が5月15日以降急落しています。

5月17日 478円
5月16日 529円
5月15日 629円
5月14日 635円
5月13日 645円
5月6日 648円
4月29日 630円
3月25日 586円
2月25日 479円
1月28日 470円
12月31日 456円

この原因は決算。それも来期の決算予想です。来期の営業利益は、今期923 が3(百万円)。。。99%の減益です。理由は為替の変動。それも子会社絡みのタイバーツの急騰です。
決算で、一瞬に株価が動く。為替変動で一瞬で決算が動く。まさに一瞬先は闇です。

ただし、腑に落ちないところもあります。
決算発表前の2日前に円安を理由に営業利益の増益を発表。その2日後には円安を理由に99%現役の決算を発表。一方で経常利益や最終利益は異なった動き。よほど丁寧にチェックしないと、状況がつかめません。

決算で株価が大きく動くことはよくありますが、わかりにくい決算を理由とした株価変動は避けたいものです。
もちろん今回はそもそも投資対象になる銘柄ではないので、買っていないはずです。どこか変、と思える企業は外すべきなのでしょう。

そんな確認ができた出来事でした。
これは、トレードのニュースですね。

Posted on 2013/05/17 Fri. 21:44 [edit]

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17

実質GDP3.5%増 

実質GDP3.5%増

 内閣府が16日発表した2013年1~3月期の国内総生産(GDP)速報値は、輸出や設備投資に改善の兆しが表れました。安倍政権の発足以降の為替相場が円安となり、輸出が1~3月期に数量ベースでも増加に転じました。一方で、企業の設備投資は回復基調にあるものの水準はまだまだ低い状態です。

 細かな数字をチェックすると、
 実質0.9%増(年換算3.5%)の高成長となった1~3月のGDPは、外需が貢献しました。実質GDPへの貢献を表す「寄与度」は、輸出から輸入を差し引く外需は0.4%分のプラス。高額品の販売などが押し上げ要因となった個人消費の0.6%分とともに、GDPを強く押し上げています。
 設備投資は実質で前期比0.7%減。ただし、いいように解釈すると、2四半期続けてマイナス幅が縮まっています。

 全体的には好感の持てるGDPですが、まだまだ心配点もあります。
 ①設備投資は、自社の工場などへの投資を手控えているため産業機械への投資が減っています。
 ②物価の下落圧力がまだまだ根強い。・・・GDPにおいて物価の動きを示すGDPデフレーターはマイナス1.2%と、マイナス幅が拡大。円安で輸入原材料が値上がりしているが、製品価格へ十分に転嫁できていない状況が見えます。

 今後は、個人消費の伸びが続くのか?設備投資などで本格的な回復があるのかが焦点となります。アベノミクスがうまくいけば良いですね。

 
 ただし、GDPが良いからと言って、または悪いからと言って、直接企業の利益に結びつくわけではありません。例えば日経平均株価に連動するETFに投資するのであれば、GDPの行方は大きな問題ですが、個別株にはどちらかと言えば関係のないものと言えます。
 その点は注意しながら、より優秀な投資先企業を厳選し続ける必要があります。

Posted on 2013/05/16 Thu. 22:54 [edit]

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好業績・好需給の株高 投資家は2万円を意識 

好業績・好需給の株高 投資家は2万円を意識

 15日の東京株式市場で日経平均株価が5年4カ月ぶりに1万5000円台を回復した。日銀の量的・質的金融緩和に伴う円安加速の効果で、輸出企業を中心に企業業績が改善することが株高の主因だ。海外の機関投資家も日本企業の収益拡大に着目した買いを入れている。急ピッチの株価上昇には警戒感も出ているが、「海外投資家は1万8000円や2万円を意識して買っている。相場はまだ3合目」(東海東京調査センターの隅谷俊夫投資調査部長)との見方もある。好業績や好需給を手掛かりに、株式相場は一段の上値を試す可能性が大きい。

 日本企業のファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)は確実に改善している。SMBC日興証券の伊藤桂一チーフクオンツアナリストによると、東証1部上場企業の2014年3月期は純利益が前期比6割程度増える見通し。この急速な変化を見逃さず、投資機会にしているのが海外投資家だ。
 メリルリンチ日本証券の神山直樹・株式ストラテジストの14日付リポートによると、バンクオブアメリカ・メリルリンチの5月のファンドマネジャー調査で、世界の主要機関投資家は「企業収益見通しが最も明るい市場」として日本をあげた。日本株の配分状況はプラス31%(オーバーウエートからアンダーウエートを差し引いた値)と前月に比べ11ポイント上昇しており、海外勢が買い姿勢を強めていることが分かる。(2013/5/15日経新聞電子版より抜粋)

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 日経平均株価の上昇が順調ですね。
 少し調子が良いと、一気に強気に傾くことが株式市場の特徴です。みなさんは日経平均はいくらまで上昇すると思いますか。

 その時に大切な公式が、「株価=業績×市場の期待・思惑」です。株式市場全体であっても個別株であっても、この式から株価の動きをイメージする癖をつけて下さい。
 例えば今回のニュースの中では、企業業績が前期比6割増える(=160%となる)と紹介されています。この部分は公式の左側のニュースです。
 また、海外投資家が日本への配分を増やすことや、日本銀行量的緩和でお金がだぶついてきていることなどは右側のニュースとして考えられます。
 ただし、右側は、過去において日本株に期待していた水準を、現在どれだけ上回る期待を加えたか、となるため数値的には表現が難しい数値です。日本株全体のPERなどがこの数値となります。現在全体のPERはほぼ20倍に達しており、今後この数値が大きくなり続けるのかどうかは不明。どちらかと言えば頭打ちではないかと考えます。

 であれば、左側の業績の変動と日経平均株価が連動すると予想できます。来期の+160%はかなり織り込まれてきているので、残る上昇余地は30~40%程度か。であれば15000円×1.3=19500円となり、今回の記事と一致します。

 すぐではありませんが、1年近く後には日経平均株価が20,000円程度となる可能性は十分あると思います。
 ただし、個別株で考えた場合すべてがこれからも1.3倍になるかと言うとそうではありません。来期の業績をしっかりとチェックし、好業績が見込まれるのであれば保有を継続。ダメなのであれば、この辺りで売ってしまう方がよいでしょう。
 となれば、
 2013年3月期の連結決算は、純利益が前の期比16%増の5605億円。14年3月期の連結純利益予想は前期比11%減の5000億円を見込む。のみずほFG。
 2013年3月期の実質業務純益は16%増の8463億円。14年3月期の連結純利益予想は前期比27%減の5800億円を見込む。の三井住友FG。
 2013年3月期の連結決算は、純利益が前の期比13%減の8526億円。14年3月期の連結純利益予想は前期比11%減の7600億円。の三菱UFJフィナンシャル・グループ。

 などの決算は大変気になります。このようなところが足を引っ張るので、日経平均20,000円はあっても、それ以上はない。そのようにも考えています。
 業績の良くない企業と、過去のPER水準からあまりにも上方に乖離している企業は手を出してはいけません。


Posted on 2013/05/15 Wed. 22:13 [edit]

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かつて好きだったポイントのIRは? 

かつて好きだったポイントのIRは?

 今日はポイントのIRを見てみました。
 あまり知名度はないかもしれません(そこが問題?)が、ブランド名で言えばローリーズファーム等を運営している、服飾小売業です。

 今回ポイントはどうだろう?との話があったのでチェックしてみたのですが、過去これは良いのでは、と注目推奨しながらも、業績が悪化。期待通りの結果とならなかった思い出のある企業です。

 まあ、昔の彼氏や彼女だが、ちょっと残念なところがあって別れてしまった。この度もう一度気になったが、よりを戻せる状態なのか?そんな感覚でしょうか。
 過去の残念な点が改善されていれば、前向きに考えます。されていなければやはり・・・。そんな思いでIRを見ました。

 
 昔好きであっただけに、悪くはありません。頑張ってるな。そう思いました。
 データなども細かに公表されています。愛してくだい!と言う気持ちもあちこちから伝わります。
 十分納得できるものです。

 しかし肝心の昔残念であったところ=業績が低下した点、が解決したのか?今後は見違える姿になるのか?少なくとも、昔好きだった頃に戻っているのか・・・。
 この点は前向きな気持ちになれませんでした。生産管理の見直しなど、文言では期待できそうなのですが、これが数値に反映されるのか・・・その点でぐっとくるものがなく、半信半疑で終わってしまった。

 昔のロマンスの復活を期待してただけに少し残念な結果でした。
 すぐによりを戻すことは難しいな。あと1年様子を見ようか。。そう思いました。


点数は
①IRの場所の探しやすさ。分かりやすい構成になっているのか。 ☆☆☆☆
②社会に必要な企業であることをアピールできているか。   ☆☆☆☆
③最低限の情報公開以上の財務等の公開があるのか。     ☆☆☆☆
④興味を持てるページ作りかどうか。               ☆☆☆
⑤安定株主を作ろうとの意識が感じられるか            ☆☆☆

総合点は、72/100点です。

Posted on 2013/05/14 Tue. 05:48 [edit]

category: ● 安定株主作りのためのIR訪問

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新税制NISA対応!売らない株式投資手法 

新税制NISA対応!売らない株式投資手法

 今週木曜日は、「新税制NISA対応!売らない株式投資手法」のテーマで、大阪のSG(スタディ・グループ)でセミナーを行います。

 新税制であるNISAの概略を今から知っておき、この対応を考えるためのセミナーです。
 「来年スタートでしょ?まだ早いんじゃない?」とおもわれる方もいるのでしょうが、そんなことはありません。なぜなら、一度口座開設をする金融機関を決定したら変更は許されないからです。また、口座(特に新規口座開設)に向けて、既に金融機関の眼の色が変わっているからです。
 予約の形ですが、どの証券会社、銀行ともこの機会とばかりに口座獲得のためにあの手この手を考えています。また営業担当者へのノルマも高いハードルが設定されていると聞きます。

 もちろん、制度概要だけでなく、利用に適した商品や本当の長期投資についてしっかりとレクチャーしてこようと考えています。
 フルオープンな場ではないので、私の方から是非参加を!とは言えないのですが、内心は一人でも多く聞いていて欲しい。そんなセミナーです。


1.NISA(ニーサ)制度の導入
 ○制度の導入の経緯
 ○制度の概要
 ○最大限に活かすための4つのポイント
 ○NISAに最も適した金融商品はどれ?
   ・毎月分配型投資信託
   ・バランス型投資信託
   ・ETF(指数連動上場投資信託)
   ・個別株

2.NISA(ニーサ)対応の株式投資とは
 ○個人投資家に投げかけられたメッセージ
 ○メイクイット式株式投資法の基本方針
   ・2つの株式投資
   ・本来の株式「投資」の追求
   ・あれもこれも、トレードのニュースばかり 
 ○メイクイット式株式投資法における目標設定
   ・利益確定売りに代わるゴールの設定(1)
     目標1 あり得ない益利回り
     目標2 あり得ない配当利回り
     目標達成時には「なぜ売るの?理解できない!の株式投資」に
   ・利益確定売りに代わるゴールの設定(2)
     目標1 投資額を一株株主持分が上回る状態に
     目標2 投資額を一株利益が上回る状態に
     目標3 受け取り配当額が投資額を上回る状態に
     相続財産としての株式保有

Posted on 2013/05/13 Mon. 22:24 [edit]

category: ● セミナー情報

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東証が子供に伝えたい株式投資に追いついてきた? 

東証が子供に伝えたい株式投資に追いついてきた?


 東京証券取引所が年内に東証株価指数(TOPIX)と並ぶ主要な株価指数を新しく作るとのことです。
 企業の収益力に着目した指数で、東証1部上場企業から300~500社を選抜して作られます。企業名が公表されるため、各企業はこの採用銘柄に入らなければ・・・と、より成長力を重視した経営を促す効果が期待できるとのことです。

 企業を選ぶ基準として、自己資本をどれだけ効率良く使って利益を上げているかを示すROEなどを軸にした基準で選び、その対象企業の時価総額の合計がどれだけ増減したかを指数化します。


 東証もようやくこのブログ、「子供に伝えたい株式投資」に追いついてきたか、と思っています。そのポイントは企業の収益力に注目した指数だからです。
 従来から、日本の株式指数と言えば日経平均株価やTOPIXです。いずれも世界的にも有名な指数なので知名度は抜群なのですが、

 日経平均株価は全銘柄でなく225種だけ、あくまで代表的な銘柄であり、有名ではないが素晴らしい銘柄の動きは反映されない。株価水準の高い値がさ株の影響を大きく受ける。2000年の大幅銘柄入れ替えで、指数としての継続性を失っている。そんな欠点があります。

 TOPIXは、東証1部に上場する全銘柄(約1700社)の時価総額だけに注目するため、市場全体が活況を呈しているかどうかしか分かりません。すなわち、株価は低いのに発行済みの株式数が多いために時価総額が大きい、金融業や、かつて日本を席巻した重厚長大型の製造業の株価の影響を受けやすい。などの欠点があります。
 一方で、資本金が少なくて時価総額は小さくても成長が見込める企業の動きは反映されにくくなっていました。

 これらが、僕が指数を参考にしても意味が無い、個別株が優れていると言ってきた理由です。

 新しい指標はROEに注目するため、方向は間違っていないと思います。しかし、素晴らしい個別株を厳選して投資する手法には、新しい指数と言えどもまだまだ追いついていません。

 
 その理由は大きく2つあります。
 ①利益成長を反映した企業選択後、時価総額を指数として使うことです。時価総額とは「株価×発行済み株式数」で表されるため、発行済株式数と言う、どちらかと言えば企業の利益成長は反比例となりそうな数値を使うことです。成長に注目すると言っても、この段階で打ち消され、中途半端に終わりそうなのです。
 また、株価はさらに「一株利益×市場参加者の期待・思惑」で表されるため、利益成長とは関係ないこともある市場参加者の期待度合いが反映されてしまいます。
 成長や企業価値に注目するのであれば、もっともっとこだわれば良いのに・・・。ほんと中途半端なのです。

 ②300~500社も指数に採用することです。東証全銘柄からすると少ないかもしれませんが、それでも300でしょ。今の日本で、成長に投資する価値のある企業が300もあると東証は本気で思っているのでしょうか。
 指数として投資信託などにも採用されるためには、ある程度の銘柄数が必要なことは分かります。だからこれよりも少なくすることが難しいことも分かります。しかし、それが指数の限界なのです。所詮指数なのです。
 個人投資家は、少しの学習で優秀な銘柄を厳選することが可能となります。何も指数を使わなくても、十分負けない株式投資が簡単にできるのです。

 
 同じ株式投資でも、個別株への投資と指数への投資は異なっていると思っています。今回のニュースにおいても、所詮指数でしょ。と自然と思えることが大切ですね。そのレベルくらいまでは、自身の株式投資に対する知的レベルを引き上げてみましょう。

Posted on 2013/05/12 Sun. 22:41 [edit]

category: ● 投資にこだわる株式投資手法

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格言の検証!結果はいかに 

格言を検証!結果はいかに!

 思えば、ここ数年(今年を除き)年初は株式の年、今年は間違いないと言われながら、気付けば何かの事件が勃発し、結局は息切れ。10年のギリシャ問題、11年の東日本大震災、12年のギリシャ選挙のやり直し・・・そんな年が続いていました。そのこともあったのでしょう。13年を占う相場の格言として、「Sell in May(5月に売れ)」がさまざまなところで紹介されています。英語での格言なので、日本の相場だけでなくアメリカ市場にも当てはまるのでしょう。ヘッジファンド決算が5月で一旦〆ることが要因では・・・とも言われています。さて今年はどうなることやら。

 実は、この格言はもう一つの格言とセットになっています。それが「Don’t come back until St. Leger’s day(9月の第2土曜日に競馬の大きなレースが開かれるセント・レジャーズ・デイまで市場に戻ってくるな)」です。簡単に言うと株式投資で勝つためには、10月に買って、5月始めに売れ!ということになります。

 そんなことが本当にあるのか?検証したくなりますね。
 で検証してみました。その結果、とんでもないことが起こっていました・・・。


 格言上、ベストと考えられる「10/1に買い、5/1に売り」を1992年からひたすら続けた結果と、対比のため格言上では最悪となる、「5/1に買って9/30に売る」を比較しました。投資対象は日経平均株価です。手数料や税金は考慮していませんが、その結果が次のようなグラフです。(売却時期の西暦年を表示)

SELL IN MAY

 一見して、格言通り10月に買うベストシナリオは上昇が多く、5月に買うワーストシナリオは下落が多くなっています。たかが格言、されど格言を思い知らされました。もう少し細かな数字をご紹介すると、ベストシナリオは22年間で13勝9敗。一方のワーストシナリオは7勝15敗とはっきり明暗が別れました。特に直近10年間ではこの傾向が強くなっています。

 また1992年に投資金額100万円で始めた場合の残高も計算してみました。ベストシナリオは、昨年の10月に買って今年の5月に売る十数年に一度の高騰時期に合致(この間だけで56%の上昇)したこともありますが、100万円が157万9千円になりました。年利回りに換算すると2.63%です。多くの企業で配当を受け取る権利が発生する3月末を含むため、配当を含むと3.5%程度の利回りとなります。

 一方のワーストシナリオは100万円でスタートした投資金額がなんと、35万6千円・・・。120万円近い差が生まれました・・・。

 格言など信じないタイプですが、この結果にはびっくりしました。アメリカダウ平均で検証した場合もここまでは大きな差は出ていませんが、格言通りの勝ち、となっています。
 言い訳?を言うと、あくまでこれは日経平均株価の騰落率を示したもの。個別株ではどうなのか?
その検証も追ってしてみたいと思います。

 ただ、今年に限ってはこの格言を思い切って無視し、持っている方は持ち続ける。持っていない方はこれから投資をする、で良いと思います。その理由はアベノミクス+黒田バズーカ砲です。黒田バズーカ砲では日経平均などに連動するETFをこれまでの倍の年間1兆円購入すると言っています。継続的に資金が入ることはほぼ間違いないからです。

 ただし、昨年からの上昇で実力以上に買われている銘柄があることも事実です。これから先は業績の裏付けのある銘柄は買われ続け、低成長や赤字経常の企業はそろそろ利益確定売りに頭を抑えられる。そう予想しています。
黒田バズーカ砲では、マネタリーベースを2年後に2倍にするなどの政策も出たため、円安傾向、株高傾向はほぼ間違いないところだと思われます。


 利益成長が高く、かつ安定的な優良銘柄を探し、投資してみませんか。円安の恩恵を受ける銘柄であれば、当面は売る必要はありません。株主として長きにわたって保有し続ければよいでしょう。

Posted on 2013/05/11 Sat. 04:32 [edit]

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日立、純利益20%増 中国など建機回復見込む 

日立、純利益20%増 中国など建機回復見込む

 エレキの中では、まだマシな方?の日立製作所6501の2013年3月期の連結決算(米国会計基準)発表がありました。
 その内容は
 ・売上高は前期比6%減の9兆410億円
 ・営業利益は2%増の4220億円
 ・純利益が前期比49%減の1753億円 でした。
 営業利益は増えていたので、何かの特損を出したのでしょうか?詳しく見ていないのでわかりませんが、最終利益ベースでは利益半減!の散々な決算でした。

 その中でも株価は上昇していたので、さぞかしアベクロ景気が強いのか?円安期待が強いのか?来期の好決算期待が強いのか?単にバカな市場参加者が多いのか?どれかですね。

 気になる14年3月期決算予想は
 ・売上高は前期比2%増の9兆2000億円
 ・営業利益は18%増の5000億円
 ・純利益が前期比20%増の2100億円 でした。

 かなり良い決算が(予定通りなら)期待できそうですが、その理由が
 ・13年3月期も頑張ったコスト削減を継続する。
 ・国内や中国での建設機械需要の回復が見込める。
 となっていました。

 円安効果が見込める可能性は高いのでしょうが、中国での需要回復、には?と思います。
 先日発表された中国GDP成長率は7.7%。これも期待はずれの数値だったのですが、香港との貿易の数字が両国でまったく一致しない。国内の物流の伸びが限りなく0に近い。バカな反日のための海外からの投資が減少している。鳥インフルエンザや公害などにより旅行客が減少している。高級官僚の無駄遣い禁止令により、景気に影響が出ている。
 もともと、中国の発表する数値を信じるほうが脳天気なのでしょうが、実態はあまり良くないと考えています。その中で建機の需要が伸びるのか? コマツやキャタピラなどのライバルの圧力をはねのけて日立が伸びるのか? そのあたりも気になります。
 私の日立に対するシナリオは単に円安効果で、数%程度のボチボチの回復となる。なので中間や四半期決算の推移をチェックし、会社側の発表が正しいのか?私の疑問が正しいのか?確認をしていきたいと思います。

 投資対象!の観点で見たとき、到底株主になりたい企業ではありませんが。一応今後の期待ということで動きだけは気にかけたいと思います。

Posted on 2013/05/10 Fri. 21:32 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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10

第一期勉強会の最終日です 

第一期勉強会の最終日です

 本日は第一期株式投資勉強会の最終日です。
 
 これまで、
 ・決してギャンブルではない企業価値に着目をした株式投資。
 ・「売らない株式投資」とすると株式投資が簡単になること。
 ・「投資」にこだわった時に見えてくる株式投資の本質や優位性。
 ・本当の長期投資と長期投資に使えるさまざまな指標の使い方。
 このような点を中心に勉強してきました。

 本日のテーマは、
 ・投資に際し、予想株価を算出する方法。
 ・売らないことが基本ではあるが、売り時も存在する。その判断の方法。
 です。

 本日の勉強会終了後は、参加していただいたみなさんの中に株式投資手法に関する共通の認識が生まれていることだと思います。噂や市場関係者の思惑買いを呼びそうなニュース、短期トレーダーにとって重要なニュースなどには関係なく、影響しない、子供に伝えたいと思える株式投資の共通認識です。

 これが確立されると、次はアウトプット、議論編です。
 株式投資は自分一人でパソコンを睨みながら行うものではありません。他の仲間がこれまでに築いてきた経験や得てきた知識を参考にしながら、より優秀な投資先企業を選別するものです。
 議論する中で、ここまでの学習をより深め、自分のものとすることができます。


 6月からは知識習得編の第二期勉強会を始めようと考えています。
 ・基本は第二火曜日の19:00~。大阪四ツ橋での開催を考えています。
 ・この機会に本当の株式投資を勉強してみようとおもわれる方。
 ・大切な人に伝えるための株式投資を学んでみたい方。
 ・経営や就職先の選別に優秀な企業を選択する過程を利用しようと思う方。
 ・来年から始まる非課税制度を最大限有効に使うための株式投資を学んでみたい方。是非、右下の方にあるメールフォームを利用してお問い合わせ下さい。

 

Posted on 2013/05/09 Thu. 23:50 [edit]

category: ● セミナー情報

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キユーピーマヨネーズ2~9%値上げ 

キユーピーマヨネーズ2~9%値上げ

 キユーピーは8日、原料の食用油の価格高騰に伴い、家庭用・業務用のマヨネーズ製品を7月出荷分から約2~9%値上げすると発表した。
 値上げは平成20年8月以来、約5年ぶり。同社によると、食用油価格はここ4年間で約40%上昇しており、為替相場が円安基調に転じたためコスト吸収が難しくなったという。
 値上げ幅は原料のサラダ油の使用量に応じて決め、家庭用マヨネーズ(500グラム)は税抜き参考小売価格357円を382円に、キユーピーハーフ(400グラム)は329円を342円に改訂する。一部の低カロリー製品は対象外。

 食用油をめぐっては、日清オイリオグループとJ-オイルミルズが4月から、家庭用食用油を1キログラムあたり30円余り値上げしている。(産経新聞 5月8日(水)18時26分配信)


 とうとう、アベノミクスの向かう世界が現実化してきた。そんなニュースです。このニュースで注目すべきなのは、原材料の一部が値上がりすることでの製品価格の値上げとなっていることです。多かれ少なかれ、すべての商品はどこかの原材料に輸入資材を使っているはずなので、他人ごとではありません。同じように値上げを発表する企業や製品が続く可能性があります。

 また、「食用油価格はここ4年間で40%上昇しており」の部分も見逃せません。
 コスト転嫁圧力はず~っと溜まっていたのだけれど、他のメーカーやライバル商品が値上げせずにいるので、自社も値上げできない。デフレの時代に逆らうことはできない。
 その我慢が、円安になってきたので限界を迎えたとの事情があった。そしてアベクロペアが、「日本はこれから2%のインフレになるんです。いやするんです。」と宣言したことではじけ飛んでしまった。その現実が見えるので見逃せないのです。
 景気は(気の漢字が示すように)人の心や気持ちが大きく影響するように、インフレも人の気が大きく影響します。ならば、アベクロの宣言によって日本中の我慢が堰を切ったように流れだす可能性があります。

 経済成長率が低い、成熟した社会に入っている日本ではインフレにならない。GDPギャップがあるうちはインフレにはならない。そんな見解もありますが、GDPギャップよりも溜まりに溜まった我慢のほうが大きいとなれば、インフレになる可能性もあるのでしょう。
 コストプッシュの要因は現実に存在していたが、我慢がこれを押さえていた。この状況が変化するとき、デフレは終焉するのでしょう。

 アベノミクスの弊害だ!けしからん!と批評をするよりも生活者として現実的な対応を考えるべきでしょう。インフレは間違いなく生活における支出の増加圧力となるからです。
 
 では現実的な対応は何でしょうか?
 ①株式投資の利用
 ②海外資産へ投資する投資信託の利用
 ③円安となることで、円建て価格が上昇するコモディティの利用

 この辺りでしょう。いずれもリスクが大きく慣れないうちは尻込みしてしまうものばかりです。しかし、単なる収益獲得目的だけでなく、生活水準を維持するために自分なりの対策を考えなければいけません。

 もちろん、①~③の中で是非利用していただきたいものは①の株式投資です。
 インフレになると、自動的に名目の売上はアップし、これにともなって利益もアップします。さらに、上場企業の中でも優秀な企業を選別し、投資するのであれば、インフレ率以上に利益の上昇率が高くなることでしょう。円安となることで利益が増える企業を選別し、投資するのであれば、収益の伸びはより大きくなるでしょう。
 
 利益の伸びさえあれば、株価は放っておいても上がります。あとは、自分が投資の際に定めた前提条件をクリアしている限り株主であり続けることだけです。
 利益確定売りなど考える必要はありません。ひたすら株主であり続けることだけを考えればよいのです。

 今後、値上げのニュースは間違いなく増えていくことでしょう。そのニュースを見る度に、株式投資の重要性。優秀な企業を選別して長きにわたって株主であり続けることの重要性を思い出して下さい。


Posted on 2013/05/08 Wed. 23:08 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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08

三菱地所が減益? 

三菱地所が減益? 
三菱地所が7日発表した2013年3月期の連結決算は純利益が前の期比19%減の455億円だった。ビル事業で一昨年に大型物件の売却益を計上した反動が出たことが響いた。マンション事業も前の期実績に届かなかった。
 売上高は8%減の9271億円。主力のビル事業は1割強の減収だった。賃料収入は前の期をわずかながら上回ったが、一昨年に赤坂パークビルの売却益を計上した反動は埋めきれなかった。営業利益は19%減の1183億円だった。
 14年3月期の連結純利益は前期比27%増の580億円を見込む。売上高は15%増の1兆700億円、営業利益は35%増の1600億円の見通し。年間配当は前期比横ばいの12円の方針。〔出所:日経QUICKニュースより抜粋〕



  アベノミクスで不動産関連の株価が軒並み上昇する中で減益は意外でした。利益は注目していなかったので、四季報で確認したところ、四季報も減益予想となっていました。ただ、その予想も下回った数字でしたが。

  このニュースと投資の関係を考えると、安定感が欠けている点は明らかにマイナスです。一物件の売買で決算が左右されることが今後も続くのであれば、安心して長期投資をすることに躊躇してしまいます。
  一方で来期の決算は今回の反動で大きく増益になると予想されています。数年のスパンで見ると何とかなるかな。。。とも思えます。
  
  株価は上昇しているが、利益成長は大きくない。これは市場が熱くなっている可能性があるので、ここにも注意が必要です。当面は投資資金が入りそうなのですが、単純には喜んでおれません。

  決算のニュースを見て、この企業は投資する価値があるのかないのか。今は割高で買うべき時ではないのかどうか。常に考える習慣をつけると良いと思います。


Posted on 2013/05/07 Tue. 22:44 [edit]

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07

ブリジストンの企業タイムライン 

ブリジストンの企業タイムライン

 先日住友ゴム工業のIRを見ました。ついでと言ってはなんですが、業界最大手のブリジストンはどうか?と。今回は業績に注目してみました。
 
 直近の伸びは非常に安定かつ十分なものですね。
 リーマンショックとその後の悪化が気になるのですが、仕方ないのかも・・・。
 今のペースで行けば、一株利益は数年後は400円に。また、PER12倍程度は十分可能なので株価は5000円近くになることが想定できます。であれば収益率は年複利で7.8%程度。

 円安効果での業績上方修正と配当を考えれば10%くらいの投資にはなるかも。そんなことが読み取れます。
 ブリジストンはいかがでしょうか。

 5108ブリジストン_convert_20130507100905

Posted on 2013/05/06 Mon. 23:29 [edit]

category: ● 企業業績タイムライン

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06

ゲノムに夢を持てるのか? 

ゲノムに夢を持てるのか?

 アベノミクス効果で賑わう日本株式市場ですが、ゲノム関連が特に人気を集め、上昇率も高いものになっています。ゲノムはすごい、今後の利益はとんでもないものになる、そんな記事も頻繁に見られますが、再びゲノム、今度こそはゲノムなのです。
 本当に利益と結びつくのか、PERの100倍をものともしない将来の利益が見込めるのか?
 ゲノムの一つのオンコセラピー・サイエンスのIRを見てみました。


 まずはどんな企業なのか?東大研究所発とのことですが、業務内容を確認すると、「当社は、当社と大学や企業との共同研究等によって得られた、がん細胞において特異的に発現する遺伝子の網羅的解析により単離されたがん関連遺伝子情報、 がん関連遺伝子が作り出すタンパク質その他の遺伝子産物の機能解析情報等の成果を活用し、得られた医薬品候補物質 を製薬企業等に対して提供するほか、医薬品に関する研究開発事業を行っております。」とありました。
 わかったような分からないような。

 収益構造は研究開発した物質を製薬企業に売ることでの契約一時金、研究開発費の受領、開発途中で受け取るマイルストーンなどのようですが、実際の売上における詳細は残念ながら見つかりませんでした。
 企業に直接たずねるしかないかもしれませんが、IRだけでは難しかったことをご報告します。
 また、実際に開発役が日の目を見たときにすごい!のか確認したかったのですが、これも分かりませんでした。

 何しろ決算資料しかIRにはないので・・・。他の研究開発のページなどで、はどんな研究をしているのかは分かりますがどれだけの収益に結びつくのか・・・?

 これから株主になるのかどうか?と考える時にはどうも前向きにはなれませんね。将来はすごいことになるのかもしれませんが、あまりにも不透明で確実性がわからない。

 天才の集団とのことを聞いたことがあります。IRも天才的な才能を見せて貰いたいものです。もっと夢を見せてもらえるような才能を期待します。


点数は
①IRの場所の探しやすさ。分かりやすい構成になっているのか。 ☆☆☆
②社会に必要な企業であることをアピールできているか。   ☆☆
③最低限の情報公開以上の財務等の公開があるのか。     ☆
④興味を持てるページ作りかどうか。               ☆
⑤安定株主を作ろうとの意識が感じられるか            ☆

総合点は、32/100点です。

Posted on 2013/05/05 Sun. 23:42 [edit]

category: ● 安定株主作りのためのIR訪問

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元本保証の株式投資への道 

元本保証の株式投資への道

 配当を長期にわたり受け取ることで、配当総額が投資金額を上回る!そんな状態になれば株式投資でありながら元本保証が完成する。
 そんなことが本当にできるのか?と思われでしょうから、先日は実際に達成した例をご紹介しました。

 ただし、過去だけでなく、これからの話しもしなければいけません。
 これからの将来に元本保証が完成しそうな銘柄を見つけるためにはどうすべきでしょうか?着目点は
①高い配当利回りの銘柄を探す。
②株価が割安な時に投資する。
 この2点が基本となります。しかし、これにぜひ加えて貰いたい点がもう一つあります。それは
③年々配当が増えていく銘柄に投資する。ことです。
 投資当初は1.5%の配当利回りでも、5年後には自分だけの配当利回りが10%近くになっている企業はたくさんあります。この状態を10年近く継続すると元本保証の道筋がしっかりと見えてきます。

 優良企業は年々利益が大きくなります。これに比例して配当も大きくなります。そんな企業を探すのです。
 そこで四季報のCDROM版を使い、
・10年間にわたり、一度も減配していない企業。
・10年前と5年前を比べ、配当金額が1.5倍以上になっている企業。
・5年前と直近決算を比べ、配当金額が1.5倍以上になっている企業。
 この3つの条件で検索をしました。


 2002年から2013年までの10年間、連続で増配または前期の配当金額を維持した企業が439社もあります。
 そして1.5倍以上になっている条件も兼ね備えた企業は、60社もの企業がこの条件に合致しました。

 これらの企業に投資をし、長期にわたって保有しつづけるとき、受け取り配当総額が投資金額を上回る元本保証企業の最有力候補となります。

 海外に比べ、国内株式市場は配当が低いと言われてきましたが、その状況もかなり変わってきており、配当に力を入れている企業も多くなっています。業績が安定しており、かつ配当利回りが4%近くになる投資先も数多くあります。割安な時に、高配当利回り企業や、年々増配している企業に投資すると、10年後には元本保証!

 そんな株式投資も悪くありません。

 

Posted on 2013/05/04 Sat. 22:48 [edit]

category: ● 実演スクリーニング

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04

恒例の雇用統計 

恒例の雇用統計

 GWの真っ只中でも、経済は着実に動いています。そう感じるのがアメリカ雇用統計の発表と。その後の為替相場の推移です。
 今回の予想は失業率7.6%、非農業部門雇用者数+15.5万人でした。1日に発表されたADPの雇用統計が予想以下の数値となっていたため、弱い数字となるのでは・・・。そのような見方が多くありました。

 で、恒例の9:30分、失業率は7.5%、非農業部門雇用者数は+16.5万人でした。予想外にアメリカ経済は強いとの指標が出たため、

201305雇用統計後ドル円レート_convert_20130504153944

ドル円レートは円安に振れ、100円突破も視野に入って来ました。

 今月も見事な豹変ぶりを見せてくれましたが、5年や10年のスパンで考えると今日のニュースはどうでも良いニュースの一つでしょう。あの日があったから、やあの日を境に、となる可能性はほとんどゼロです。

 であれば、「長期投資」を目指す方には、関係のないニュースです。

 

Posted on 2013/05/03 Fri. 23:41 [edit]

category: ● これって、「投資」のニュース?「トレード」のニュース?

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03

株式投資にも元本保証があります 

株式投資にも元本保証があります

 長期投資のメリットの1つに「株式投資でありながら元本保証」があります。
 もちろん法的な元本保証でなく、すべての銘柄が対象となるわけではありません。一株株主持分と自分の購入金額を比べる場合もありますが、現実の収益、現金としての収益として配当に注目しました。

 株式を保有することで利益の一部が配当として株主に還元されます。毎年受け取る配当の金額の合計が、自分の投資金額を上回った場合、名実ともに元本保証が完成します。ですね。トレードでは絶対にできない、長期投資の安心感です。

 例えば、2004年投資をしました。その後、配当を受け取りながら、株主として長期保有を続けました。すると2013年にその合計金額が投資金額を超えてしまいました。そんな企業を探してみると学究社9769がありました。

学究社元本保証

 確かに10年後、投資金額を配当累計額が上回っています。ここから先は配当が積み上がっていくばかりで、少なくとも一連の投資過程で損をすることはありません。

 ハードルは低くありませんが、「株式投資」の目標の一つとして目指してみる価値はありそうです。何しろ元本保証ですから。
 ちなみに学究社の株価は1525円(5/1現在)なので、投資金額の245円の遥か上になっています。いまさら元本保証を気にすることもないのでしょうが。。。

 四季報CDROM版を使うと、このような条件の銘柄探索も可能となります。
 よしやってみよう!と思われた方、右下の四季報マークで購入できます。クリックすると数日中にamazonから四季報が届きます。
 うまくいけば連休中に間に合いそうですね。

Posted on 2013/05/02 Thu. 22:29 [edit]

category: ● 実演スクリーニング

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